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歌会始の儀が行われました、皇室新年行事が終了 毎年サボる瑤子さま

今年の歌会始の儀をテレビの生中継で見ました。和歌はわからないこともありますが、今年は何だかあまり身に入らずボ~っと眺めていました。眞子さんの歌が前もって週刊誌に書かれていましたが、事前に分かるのは面白くないです。意味深な歌なのか?私には分かりませんでした。

常陸宮ご夫妻は高齢なので欠席は仕方ないです。今までは常陸宮殿下は車椅子、華子さまは杖をついても出席されていました。三笠宮瑤子さまは欠席でした。瑤子さま、講書始の儀には出席しますが、歌会始の儀には毎年欠席する方です。コロナ前から新年一般参賀も毎年欠席です。身体が弱いとか言われますが、海外への公務には行きますから、弱くて歌会始の儀、新年一般参賀などに出られない事はないと思うのですが出ません。所がネットでも誰も瑤子さまを批判することは無いです。雅子さまが出ないと批判されますが。皇族の減少を言われますが、若くてもサボる皇族がいるのは段々許せなくなりました。瑤子さま新年の儀式くらいは出て来なさいよ!と言いたいです。

その母親の信子さまの今年のモンタントは、デブ隠しの色とデザインが好きでしたが、それにしても腹デブですよねぇ。私でも信子さまほど腹デブじゃないですよ。隣に座っている雅子さまが細く見えました。テレビの初め部分で椅子に座る時の雅子さまの腹デブに目が行きましたが、それ以上ですから(^^;) 隣に座ってる娘の彬子さまは反対に痩せているので、更にデブが強調されて見えたような。中太りは体質でしょうねぇ。眞子さんもウェストふっくらなのか、心労で全然痩せるってことがないのが凄いです。 こうして、私は歌よりも皇族方をテレビで見ながらスマホで撮影していました。撮影は簡単ですが、良い画像を見繕って縮小などの加工が面倒でした。まだネット上にも良い画像が出ていないようなので、スマホ画像で我慢してくださいね。
コロナ禍でフェイスシールド、衝立などの使用は仕方ないです。ともかく伝統のある新年の儀式が行われたことは良かった。

新型コロナウイルス禍で今年1月から延期されていた「歌会始の儀」が26日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、「実」をお題に天皇、皇后両陛下のお歌や、一般応募から選ばれた入選者の歌などが古式ゆかしい節回しで披露された。
一部でオンラインを活用し、感染防止対策を徹底した異例の形で実施された。儀式では、歌を詠み上げる際に飛沫(ひまつ)の拡散を防ぐため、詠む役はフェースシールドを着用し、周囲にはアクリル板が設置された。入選者10人のうち1人はオンラインで参加。座る予定だった席にモニターを設置し、両陛下のお席から画面越しに顔が見えるような工夫も凝らした。宮内庁によると、松の間で行われる儀式でアクリル板やフェースシールド、モニターが使用されるのは初めてという。

出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/210326/lif2103260007-n1.html



天皇、皇后両陛下と皇族方のお歌

天皇陛下

人々の願ひと努力が実を結び平らけき世の到るを祈る

皇后陛下

感染の収まりゆくをひた願ひ出で立つ園に梅の実あをし

秋篠宮さま

夏の日に咲き広ごれる稲の花実りの秋へと明るみてくる

秋篠宮妃紀子さま

竹籠に熟るる黄色の花梨(くわりん)の実あまき香りは身に沁みとほる

秋篠宮家長女眞子さま

烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に

秋篠宮家次女佳子さま

鈴懸の木から落ちにし実を割りてふはふは綿毛を空へと飛ばす

常陸宮妃華子さま

野鳥くる実のなる木々に植ゑかへて君は若かる庭師と語る

寛仁親王妃信子さま

実りある日のくるためにながさるる汗は力となるを信ずる

三笠宮家彬子さま

地図帳にあの日見つけし茶畑の不思議な点は茶の実のかたち

高円宮妃久子さま

戸隠の森にはびこる蔓柾(つるまさき)赤き実を食(は)むは眉茶鶫(まみちやじない)か

高円宮家長女承子さま

自室より画面越しにて繋がりて旅せぬ集ひも実現したる

出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/210326/lif2103260010-n1.html



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