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上皇陛下87才の誕生日 幸せな老後を送っています

すっかり忘れていました、今日は上皇陛下87才の誕生日でした。動画を見ると穏やかな表情で、のんびりゆったり過ごされているのが分かります。退位してから返って若くなったような、美智子さまの方が老いて見えます。「時にやり取りが繰り返される」と、やんわり書いていますが、認知症の始まりですね。昔の事はよく覚えているけど、最近のことを忘れる。同じことを繰り返して話をする、など義母、母が認知症でそんな感じでした。それでもこうして87才になってもジャケットを着てネクタイをしてキチンと歩いて、助手がついているけど週に2回御所に通いはライフワークのハゼの研究に通い、良い老後を送られていますよね。 施設に入所しコロナ禍で、また面会禁止になった義母や母より、ずーーっと良い暮らし、良い老後の生活をしています。 美智子さまは狭いと愚痴っていたようですが、こんなに広い庭があり87才の高齢者の散策には丁度良い広さではないでしょうか。上皇陛下は美智子さまと結婚して幸せだったでしょうね。

美智子さまの眉毛はとうとう一本に繋がってしまわれたようです。美智子さま、雅子さま、共に個性的な眉毛です。

上皇さま87歳、コロナ案じ 代替わり儀式終了に安堵



上皇さまは23日、87歳の誕生日を迎えられた。3月に仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)へ転居後は、研究のための定期的な皇居訪問を除き、新型コロナウイルス禍で外出を控えて上皇后さまとともに静かに過ごされている。誕生日行事は、コロナ禍の国民を案じ、すべて控えられる。新型コロナをめぐり、上皇さまは医師から100年前に流行したスペイン風邪との違いや、感染症の歴史について聞くなど、理解を深められている。一方、11月の立皇嗣(りっこうし)の礼で一連の代替わり行事が無事終了したことには、深く安堵(あんど)されているという。仮御所では、これまでに訪問した国や地域、出会った人々について、当時の記録を取り寄せて回顧されることも。昨年火災で焼失した沖縄の首里城や、東日本大震災の被災地のその後を気にかけられている。宮内庁によると、上皇さまの体調に変化はないものの、年齢を重ね、昔の出来事などについて、上皇后さまに尋ねられることも増えたという。時にやりとりが繰り返されることがあっても、「ご夫妻でそれを一緒に笑いながら、穏やかに過ごされている」(側近)という。

出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/201223/lif2012230005-n1.html

上皇さま、ハゼ研究にご意欲 譲位後初の論文「完成間近」

23日に87歳となった上皇さまは現在、週に2回ほど、お住まいの仙洞(せんとう)仮御所東京都港区)から皇居内の生物学研究所(生研)に通い、皇太子時代からのライフワークであるハゼの研究に取り組まれている。譲位後初めてとなる論文の完成も近いといい、生研関係者は「ここ数カ月は、特に精力的に取り組まれている」と明かす。
産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/201223/lif2012230006-n1.html

ところで年賀状、頼まれたのは早々に作ったのですが、自分ちの年賀状はまだ作っていなくて年々面倒になってきました。除夜の鐘を聞きながら年賀状作成とならないように、そろそろ作らないと。天皇誕生日も23日の時は良かったですね、クリスマスイブイブで23日にクリスマスをやる人達も多かった。昨日、買い物に行った時ケーキを見てきましたが、直径15cmくらいで3500円。私は普通の生クリームに苺が乗ったケーキが好きです。 ウィルス性胃腸炎もすっかり良くなり、また食欲が出てきました。食べられることは幸せな事だと思い、適度に好きなものを食べています。



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