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秋篠宮殿下 会見でのお言葉は眞子さんを突き放し2人で勝手に結婚したら、に読めました

今、28日の夜。あと25~26時間過ごすと、11月30日午前零時。秋篠宮殿下の誕生日会見内容と映像がネットで発表され見られます。それまで待てば良いのに、待てなくて今日、週刊新潮を買って読んでみました。物好きですねぇ~(^^;) 読んでの感想、発売中なので適度に書きました。

イケてる女性風の佳代さん

グラビアには「大躍進のその先は」のタイトルで、仕事帰りの圭与さんの写真。茶髪の頭にメガネを乗っけて肩には薄手のジャケット、足元はショートブーツ。昔の表現でいえば、”イケてる風”の女性が街を行く。周囲を気にすることもなく堂々とした足取りで去っていった。(週刊新潮より)

周囲をモザイクで見えないようにしてネットにアップされた画像よりモノクロではありますが、胸も腰回りも大きく堂々とした体躯に見えました。そしてこのファションはなんなのでしょうか。黒の膝下タイトスカート(おそらくニット)の下にはレギンスかスキニーを履いてペッタンコのショートブーツ。イケてる風ファッションですか。悔しいけど、このヘアスタイルは圭与さんに似合っているかもしれない。

週刊誌の内容の大筋は、ぺんぺん草さんも紹介していました。また、デイリー新潮にも肝心な所が載っていますので、そちらを読んでください。以下のURLです。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11280559/?all=1

13日に眞子さんの文書が発表されたので、質問内容も差し替えられたそうです。

秋篠宮殿下 眞子さんの結婚についてのお言葉

「殿下はまず『お気持ちの尊重』の意味について、ストレートに『二人の結婚を認めるということです』と言い切られました。むろん“結婚容認”を公にされたのは初めてです。そして『二人がそういう意思なのであれば、親として尊重するしかありません』『時期に関しては、これから本人たちが考えるでしょう』とも述べられていたというのです」

ただし、質問の後半に対しては、以下のような趣旨のご回答をなさったという。

〈私は以前“多くの人が喜んでくれる状況”と述べたわけですが、何をもって多いか少ないかというのは、客観的には難しい。この結婚に批判的な人、喜んでくれる人、そして無関心な人など、さまざまいると思いますが、私としては現在、多くの人が喜んでくれる状況にあるとは認識しておりません〉──。ご結婚をお認めになりながらも、二人を取り巻く状況はなお厳しいと指摘なさったわけである。

秋篠宮家の事情を知る人物が言う。

「殿下は皇室の結納にあたる『納采の儀』には難色を示されながらも、憲法の『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立』という条文を尊重され、全面反対の姿勢を打ち出すことはありませんでした。それが今回のご回答でも色濃く表れている印象です。お二人の結婚の意思を否定なさることはすなわち、憲法に反することだと痛感なさっている。いわば板挟みの状態であるといえます」

会見では、5問のやり取りの終了後も、結婚問題について質問が続いた。

中略

「まず、『殿下は先ほど“多くの人々が納得し、喜んでくれる状況ではない”と仰いました。そうした状況を作るには問題を解決する必要があるとのお考えも、かつて述べられていますが……』といった内容の質問が出たのです」(同)これに秋篠宮さまは、現在も同じお考えである旨、答えられたという。そして、

「別の記者が『小室さんのトラブルは解決したとは思えない。一般の人に理解してもらうには、当人が説明する必要があるとお考えですか』と問うたところ、殿下は『説明はすべきです』との認識を示されました。さらに『結婚に至るまでには、さまざまな段階があります』と前置きしながら、結びで『結婚と婚約とは違います』と口にされたのです」(同)間を置かずして、会見は終了したという。記事出典 週刊新潮12月3日号

週刊新潮にも秋篠宮家の事情を知る人物のコメント、として載っていますが、私もその通りかも、と思いました。小室計算が国民の前で説明しても、400万円の金銭トラブルが解決しないままでは説明すら出来ないだろうし、そもそも400万円の金銭トラブルを超えて、小室計算と圭与さんの誠意のないところ、身の丈に合わない生活、借金を借金と思わない性質、皇室に対して畏れ多いの気持ちすらない(畏れ多い気持ちをなくした内定皇族の存在にも難ありだけど)問題を解決しようとの動きがない、等々人間性に不信感を持ってしまいこういう親子が皇族と関わる、姻戚関係になるのが嫌なのです。


「もはや手遅れ」の小見出し

『二人がそういう意思なのであれば、親として尊重するしかありません』
『時期に関しては、これから本人たちが考えるでしょう』
“多くの人々が納得し、喜んでくれる状況ではない”
『結婚に至るまでには、さまざまな段階があります』
『結婚と婚約とは違います』

これら秋篠宮殿下の言葉から、婚約に当たる納采の儀は出来ないが、2人が結婚したいのなら親として尊重するしかない。結婚するならこれから本人達が考えるでしょう。と2人を突き放しています。国民に祝福された結婚なら、2人で考えることはそれほど多くはなく、宮内庁職員、秋篠宮家職員、秋篠宮ご夫妻など多くの人たちが、万全に整えての結婚になるけれど「本人達が考えるでしょう」とは、秋篠宮ご夫妻含め、周囲は関わらない、勝手にしなさい、との意味ではないでしょうか。

果たして、眞子さんと小室計算の2人で入籍だけの結婚をするのか。

「祝意なき婚儀」強行 私はこう考える、のなかで「度を越えたお金目当て婚」を書いた、小田部雄二氏は「国民の理解が得られないままご結婚されると、なかなか公の場に出てくる事も難しい。今後の皇室のことを思うと、後ろ指を指されるようなご結婚だけは避けていただきたいと願っております」と書かれてますが、当然、国民は眞子さんが公の場に出て来られることすら嫌です。今ですらもう公務に出てこなくても良い、と思っているくらいですから。 夜遅くなりましたので今日はこの辺で。



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