文春オンラインとヤフーニュースに、眞子さまの結婚関連の記事が載っていました。
【婚約内定から9月3日で丸3年】眞子さま・小室圭さん“ご結婚チキンレース”のリミットは?
上の記事はヤフーニュースにも載っていますが、リンクが切れることもあるので文春オンラインのアドレスを載せます、全文読むことができます。
https://bunshun.jp/articles/-/39965
尚、文春オンラインの記事はweb用の記事で今週発売の週刊文春には載っていません。載っていたのは「おこもり徹底美智子さま、雅子さまとの一歩の差」コラムのような短い記事でした。週刊文春にも美智子さまおこもりが載るとは~~シツコイですね。
2017年9月3日の婚約会見から3年経ち、眞子さまは10月23日で29歳になります。その後、たった5ヶ月後の2018年2月6日、結婚延期を発表されました。婚約延期発表の時の文書です。
読売新聞より一部抜粋 全文は以下のURL
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26593660W8A200C1I00000/色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが、婚約の内定発表に関しても、それ以降の事柄に関しても、私たちはそのまま前に進むという選択をしてまいりました。今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。そして、そのために2人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶(かな)わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです。
改めて読むと、延期した理由に小室圭与さんの借金トラブルや、家庭内のことで延期したとは当然ですが一切書かれていませんでした。が、秋篠宮殿下の誕生日会見では圭与さんの借金問題をクリアすること、多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ婚約に当たる納采の儀を行うことはできません。と、遠回しに小室家の問題が解決し国民が祝福し喜んでくれる状況にならないと、婚約=納采の儀は行いません、これが答えでした。
婚約内定会見はしたけれど、あくまでも内定で就職でいえば決定ではありませんでした。眞子さまの婚約者でもない、あの会見はただの婚約前提の彼氏を紹介する会見でした。
2018年2月6日の延期発表から半年後の2018年8月7日、小室圭は突然NYへ渡米します。以後、2年経ちますが一度も帰国無し。新型コロナで帰国かと思ったけどそれも無し。
延期から2年経ち、眞子さまからなにか発表があるかと思ったら、立皇嗣の礼の後に何らかの発表をするだろう、と週刊誌が書いていましたが、4月に行われる予定だった立皇嗣の礼は新型コロナ感染拡大により延期。眞子さまの何らかの発表も延期のまま、あの婚約内定会見から3年も経っていました。
対して高円宮家の守屋絢子さんは2018年8月12日に納采の儀を行い、10月29日に結婚式を上げられました。上手くいく結婚はこんなに順調に行くんだと思わされました。2019年11月17日には男の子を出産され、あと2ヶ月くらいで満一歳になります。
眞子さまが小室圭ではない、安定した定職を持ち、特に立派な家柄でなくとも、普通の母子家庭であっても、堅実な生活を営んでいた家庭の青年が結婚相手だったら、国民は眞子さまの結婚を祝福したはずです。 絢子さんのようにお子様に恵まれていたかもしれません。何が悲しくて小室圭に固執するのか、小室圭が眞子さまに固執しているのか。26才~30才、花の盛りの年代にこうも鬱々とした日々を過ごすとは。延ばし延ばしにしている結果、秋篠宮ご一家に対しての誹謗中傷が止まりません。この状態で良いはずがないと、眞子さまは認識されているのかどうなのか。
文春オンラインに書かれているように、秋篠宮殿下が匙を投げて、『仕方がないので、納采の儀を執り行う』と方針転換、これは納得できません。 匙を投げて皇籍離脱、一時金辞退、一切皇室からの忖度、金銭援助無し、永遠に皇室との関わりを断つ、自立して生活しなさい、もっと厳しいことがあるかな? とにかく皇室と縁切りしない限りは匙を投げようが、ゲタを飛ばそうが国民の理解は得られず、皇室にとって大問題になります。
「眞子さまは女性皇族の中でも、女王ではなく内親王という特別なお立場です。新旧天皇ご一家の一員として国民に寄り添い、国民とともに歩まれるべきお立場なのです。であるにもかかわらず、ご結婚に対する国民の冷ややかな視線を全く意にも介されていません。
大幅に省略
「仮に眞子さまが来年秋のゴールインを見据えられているのだとすれば、ここからは秋篠宮ご夫妻と眞子さまのどちらが先に諦めるのかという、チキンレースとなるのです。秋篠宮さまが一度、『納采の儀を行うことができない』と公の記者会見で方針を示されている以上、秋篠宮さまご自身が『納采の儀を行う』と方針転換されない限り、納采の儀の実現はあり得ないわけです。であるならば、秋篠宮ご夫妻が『もう勝手にしなさい』と匙を投げて、『仕方がないので、納采の儀を執り行う』と方針転換することが必須なのです。そのタイムリミットまで1年を切ったというのが、現状なのだと言っても、決して言い過ぎではないでしょう」
引用 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/39965?page=3