サイトアイコン これでいいのだ日記part2

安倍総理、辞任を表明 持病再発 残念です

治療を続けながら任期まで総理を全うしてくれるのかな、と思っていたのですが残念なことに辞任表明されました。 6月から持病の再発の兆候、ということは新型コロナが原因だったことは明確ではないでしょうか。 今まで頻繁に総理が変わっていたのが、安倍総理8年近く日本の顔として頑張られてきたこと、皇室の対しても男系男子の考えであること、辞められることは非常に寂しい、今後の日本がどうなるのか不安ですが、今はお疲れ様でした、しっかり治療してください。これしかないです。

会見を見ましたが、拉致被害者のくだりでは目にうっすら涙を溜めていたように見えました。やるべきことは沢山ありましたが、とにかくお疲れ様でした。8月15日の全国戦没者追悼式典出席、体調の悪い中で頑張られましたよね。 コロナ対策でも安倍総理批判は凄かった。テレビを観て、はしゃいで時期総理の話をする人達、楽しいですか。

安倍晋三首相は28日、記者会見し、辞任する意向を明らかにした。持病である潰瘍性大腸炎が再発したことを説明したうえで「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断した。総理大臣の職を辞することといたします」と述べた。

安倍首相は、第一次政権(2006~07年)時代にも潰瘍性大腸炎の悪化などにより退陣した。会見で安倍首相は新しい薬の効果により「この8年近くの間しっかりと持病をコントロールしながら、なんら支障なく、総理大臣の仕事に毎日、日々全力投球することができた」と説明。しかし、今年6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘されたという。
安倍首相は、「薬を使って職務をあたってきたが、先月中頃から体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となった。8月上旬には潰瘍性大腸炎の再発が確認された。現在の薬に加えてさらに新しい薬の投与をすることにした。今週初めの再検診で、投薬の効果があることが確認されたものの、投薬の継続的な処方が必要であり、余談を許さない(状態だ)」と語った。そのうえで、「政治においては最も重要なことは結果を出すことである。私は政権発足以来そう申し上げ、この7年8か月結果を出すために全身全霊を傾けてきた。病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出さないことがあってはならない」と辞意を固めた経緯を語った。

「連続」「通算」ともに在任期間最長 安倍首相は8月24日、首相としての連続在任期間が2799日となり、佐藤栄作元首相の記録を上回って、歴代最長となったばかりだった。第一次政権(2006~07年)時代を含む通算の在任期間も昨年、歴代最長となった。安倍首相の自民党総裁としての任期は2021年9月末まで。記事出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/443d061b64fd3f8cf785aa21f56e54552242aae4

 



モバイルバージョンを終了