ヤフーニュースにアップされていた産経新聞の記事です。河野防衛相の中韓に対する毅然とした発言には次の総理候補に良いと思っていましたが、女系天皇容認では総理候補から外れて欲しい。あるいは、安倍総理からいかに女系天皇容認することが危ない事か、ご指南、ご指導されたら宜しいかと思います。皇室について勉強のし直しです。
ライブ配信を見ていないので、産経新聞の記事でしか分からないのですが、「千年以上男系が続くなら男系がいい」と断った上で、男子のお世継ぎがいなくなった時にどうするか。これは考えなければならない事ではあると分かります。側室制度が現代にそぐわないことも分かります。
毎日国民のことを考え、災害が起きれば勇気づける皇室の姿ですか。もっと若かった頃はそのように思った時期もありました。慈愛アピールに長けた美智子さまの活躍により、「ありがたや～ありがたや～」と思われた方々も多かったのは事実でしょうから、上皇夫妻が災害があれば駆け付けることには「勇気づけられた」等々、涙を流して喜ばれた方々が居た事実は否定しません。あの姿が平成の天皇皇后両陛下でした。
令和になってからまだ2年ということもあるのか、まだ毎日国民のことを考えているようには見えません。 このコロナ禍でも、がっちりマスクをしてモニターの前でもマスクをして、国民へのコロナに関するメッセージは全国戦没者追悼式典にて述べられただけで、後は「おこもり生活」を継続中。
それでも良いですよ、今上夫妻は愛子さまを天皇にすることを拒否することが一番大きな仕事だとすら思ってますから。
内親王は、愛子さま、眞子さま、佳子さまの3人しかいませんが、愛子さまは男系女子で男系男子と結婚、そのお子さまが天皇になるのは良いとして、眞子さまが最悪、小室Ｋと結婚し子供が出来たら、その子が天皇になる可能性が出るのは絶対に反対。小室Ｋとの結婚自体が危ないことなのに。
最近、眞子さま、佳子さまは皇室に残らなくても良いとすら思うようになっています。
それと、旧宮家復帰は戦後GHQにより解体された11宮家で、庶民として長年暮らしていた元宮家の人達を直ぐに皇族として復帰させるのではなく、悠仁さまが結婚されて男子が誕生されなかった時の為にスペアとしての復帰だと、私は思っていましたが・・・。 悠仁さまに男子２人、欲を言えば3人授かれば、今後の皇室はそれで維持できると思います。日本人の人口も減り税収も減り、皇室もタイト化で良いんじゃないでしょうか。その頃には私はあの世で見られないでしょうから、とにかく立皇嗣の礼と、悠仁さまの成年式、ご成婚までは見たいですねぇ。
将来の首相候補の一人に数えられる河野太郎防衛相は２３日夜、インターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承のあり方について「１０００年以上続く男系が続くなら男系がいい」と断った上で、女系天皇の容認も検討すべきだとの考えを示した。
河野氏は、現在の皇室の状況に言及し「男子のお世継ぎがいなくなったときにどうするのか、考えておく必要はある」と強調。かつては側室制度があったが「この２１世紀になってそうはいかない」とも述べた。その上で、国民は「毎日国民のことを考え、災害が起きれば（被災者を）勇気づける」といった皇室の姿を支持しているとの見解を示し、「とすると、その皇室のメンバーである（天皇、皇后両陛下の長女の敬宮＝としのみや）愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と自説を述べた。男系を維持するための旧宮家復帰に関しては、旧宮家は１４００年代に今の天皇家から男系が分かれたと説明し、「６００年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの？』『遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなの？』というところも考えていかなければならない」と慎重論を唱えた。また、今後首相を目指す可能性について「初当選の時から言っている」と改めて意欲を示した。
記事出典 https://www.sankei.com/politics/news/200823/plt2008230015-n1.html
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