終戦の日 上皇ご夫妻と愛子さまも御所で黙祷
終戦の日は秋篠宮家、各宮家でも黙祷されたと思いますが、報道するのは今回も上皇夫妻と愛子さまだけでした。「忘れてはならない」4つの日で、愛子さまは修学旅行で広島に行かれた時の感想を書かれていました。
悠仁さまは、沖縄、長崎、広島、を訪問し供花、献花、拝礼などされていますが、愛子さまを天皇に! と言われている、当の愛子さまは修学旅行の広島だけです。12月1日には19才になる愛子さま、両親の付き添いがなくても、お付きの方々と一緒に長崎、沖縄など訪問することも出来ると思うのですが、愛子さまはそういうことって殆ど無いですね。何故でしょうか。ご優秀さ、女性天皇の器が良く見えないんです。
とかく比べられる2人ですが、愛子さまは悠仁さまより5才も年上なのです。大学一年生と中学二年生。 成人した30才と25才では年齢差も気になりませんが18才と13才では違います。
秋篠宮家でも、これまで、悠仁親王が2013年に沖縄を訪問、平和祈念公園にある国立沖縄戦没者墓苑を訪れて献花した。2016年には長崎市を訪れ、原爆落下中心地碑に供花をして原爆資料館を訪問し、2017年には母親の紀子妃と小笠原諸島を私的に訪れて戦争の痕跡をめぐった。そして2018年にも広島市を訪問、平和記念公園を訪れて広島平和記念資料館を見学している。
引用 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/8df239130268aa2080ad558367ae403ac05ee5e6?page=3宮内庁によると、上皇ご夫妻は15日、終戦の日に当たり、仮住まい先の仙洞仮御所で、全国戦没者追悼式の様子をテレビで見守りながら黙祷されたという。天皇、皇后両陛下の長女、敬宮愛子さまもお住まいの赤坂御所で黙祷された。上皇ご夫妻は終戦の日のほか、先の大戦で沖縄での組織的戦闘が終結したとされる慰霊の日(6月23日)、広島と長崎への原爆投下日(8月6日、9日)を「忘れてはならない」4つの日として毎年黙祷をささげられてきた。
出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/200815/lif2008150026-n1.html
悠仁さまも初めてコロナについて専門家から聞く
映像、画像がないので総文開会式の画像を載せました。
7日、悠仁さまも新型コロナに関する専門家から感染症の日本史についてオンラインで説明を受けられましたが、一週間経ってから思い出したようにネットの記事にあがりました。 翌日8日にもニュースに出来るでしょうに遅い。
夏休み中の悠仁さまの動向が前回の総文開会式をオンラインで見られたこと、7日の新型コロナについてオンラインで専門家に説明を聞いたことなどが報道されています。悠仁さまより5才も年上で大学生の愛子さまの夏休みの動向は「愛子さまも長崎原爆の日に黙祷した」「終戦記念日に愛子さまも黙祷した」と、黙祷2回しかありません。それも映像も画像もない、夏の静養も新型コロナで無しの状況で、今年の夏の愛子さまのお姿を拝見することができません。
愛子さま大変ご優秀で愛子天皇と言っている方々は、最近の愛子さまを観たいでしょうにコロナのせいもあり表に出て来なくなってしまいました。愛子さまもご両親と一緒に新型コロナや様々なご進講、説明を受けたら良いのに。大学生、夏休みはオンライン授業は無いでしょう、愛子さまはどんな夏休みを送られているのでしょうか。
宮内庁は14日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが、新型コロナウイルスに関する専門家からの説明を初めて受けられたと明らかにしました。宮内庁によりますと、秋篠宮ご一家は7日、国際日本文化研究センターの磯田道史准教授から大正時代に流行したスペインインフルエンザなど、感染症の日本史についてオンラインで説明を受けられたということです。
これまでも秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまは、新型コロナウイルスに関して医療分野など、さまざまな専門家からオンラインで説明を受けられてきましたが、悠仁さまが参加されたのは初めてです。悠仁さまは、新型コロナウイルスが社会にどのような影響を及ぼしているのか専門家から話を聞くことが大事だと考え、夏休み中で都合がつくことから参加されたということです。
出典 TBSニュース https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4053657.htm