サイトアイコン これでいいのだ日記part2

秋篠宮皇嗣殿下「立皇嗣の礼」新型コロナにより祝宴中止検討 

秋篠宮殿下の立皇嗣の礼について、賓客を招いての祝宴「宮中饗宴の儀」を中止にするか見直しを検討、4月19日の「立皇嗣宣明の儀」と「朝見の儀」は参加する人数も少ないので実施すると、今の所毎日新聞だけ書いているみたいです。

新型コロナウィルス感染拡大で東京オリンピック開催すら2年延期の話も出ている、スポーツ競技の中止、イベントの中止、TDLも休園、日本全体が動きを自制している中で2回に分けて700人参加予定での「饗宴の儀」は無理かもしれませんね。

私としては非常に残念ですが、仕方ないです。メインの「立皇嗣宣明の儀」と「朝見の儀」は実施されるので良かったと思います。既に秋篠宮殿下は皇嗣ですが、儀式はやられた方が良いです。

それにしても中国武漢発生の新型コロナが、こーーんなに感染拡大し、世界中に迷惑を掛けらるとは1月頃は想定もしませんでした。経済的な打撃も大きく倒産する会社も増えている、今後も増えるだろうし、花見の時期に入り屋台を出している人達も大きな損失を受ける、他にも損失が大きい職種も沢山あり心底、初期対応の悪かった中国に対しては怒りを覚えています。14億人も人口があるので、1万人くらい亡くなってもどーってことないのでしょうか。

秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられたことを国内外に宣言する4月の「立皇嗣の礼」について、政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部儀式を縮小する方針を固めた。政府が大規模イベントの自粛を要請していることから、祝宴は中止も含めて検討している。政府は近く、皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)を開き、対応策を決定する方針。賓客らを招く祝宴「宮中饗宴(きょうえん)の儀」は、4月21日に宮中の豊明殿と春秋の間で計2回、立食形式で行うと1月に決定していた。約700人が参加する見通しだったが、屋内に多数の参列者が密集することが予想されるため、中止を含め大幅な見直しを検討している。

一連の儀式の中心となる4月19日の「立皇嗣宣明の儀」と「朝見の儀」は実施する。皇居・宮殿の「松の間」で、三権の長のほか、駐日外国大使や地方自治体の代表ら320人ほどの参列者を見込んでいたが、参列者を絞る検討を進めている。【堀和彦】
出典 https://mainichi.jp/articles/20200314/ddm/041/040/093000c

モバイルバージョンを終了