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秋篠宮ご夫妻 民間機で北欧へ公式訪問に出発*公務負担軽減を宮内庁が検討するも秋篠宮殿下は否定的

政府専用機を使わず民間機でポーランドとフィンランドを
公式訪問するために出発された秋篠宮ご夫妻。
その為、見送り行事は羽田空港の貴賓施設ではなく、赤坂御用地内で
行われたそうです。なぜ民間機で訪問か。

秋篠宮殿下によれば「警備は確かに大事かもしれませんが、それによって
市民生活に何か不都合なことが起こる、それは避けたい」とのお答え。
しかし、秋篠宮殿下の市民生活への心配りが返って迷惑なこともあり、

天候、機体トラブルで飛ばなくなれば別の便に振り替え、スケジュールの
変更など訪問する相手国に対しても失礼にあたる。
政府専用機での訪問は相手国に大事な人を送り出すというメッセージでもあり
海外ではプロコトールに外れた行為となるリスクを孕んでいる。
引用 週刊新潮 7月4日号。

即位する前から、上皇夫妻と天皇夫妻は政府専用機を使用。
皇嗣となる秋篠宮ご夫妻は民間機使用と報道されていましたが、
公務から引退した上皇夫妻こそ民間機ファーストクラスで
実質皇太子と同格の秋篠宮皇嗣ご夫妻には海外へ公式訪問する時くらいは、
専用機で行って欲しいものです。
お見送りも赤坂御所施設内、随分と簡素な公式訪問出発でした。

秋篠宮ご夫妻は27日、国交樹立100周年を迎えたポーランドとフィンランドを
公式訪問するため、羽田発の民間機で出発された。
天皇の代替わり後、皇室の外国公式訪問は初めて。7月6日に帰国される。
ご夫妻は両国の大統領を表敬訪問するほか、国交樹立100周年記念レセプション
などに出席される。今回、皇太子時代の天皇陛下のように政府専用機を使わないため、
出発に先立つ見送り行事は羽田空港の貴賓施設ではなく、赤坂御用地内で行われた。
日経新聞



多忙な皇嗣秋篠宮さま、負担軽減を模索するも秋篠宮殿下は否定的

上皇夫妻が退位、守谷絢子さんが結婚、折々に触れて
皇族の減少に伴う公務の負担が報道されてきました。

秋篠宮殿下は2017年11月30日の誕生日会見で
恐らく皇太子殿下の方から私の方へ,譲るというものがかなりあるのでは
ないかと思います。それらのものについては,できる限り私の方で引き受けたい
と思っております。一方,私が以前から行っているもの,そしてまた,団体の
総裁であったり,名誉総裁をしているものもあります。
実際に全体としてその物理的にどこまで可能なのか,このこともよく考えて
いかないといけないなと思っています。
そして,もう一つは私が今しているものを今度は譲る先がないという事情もあります。

以上のような発言をしています。

詳細は良かったら過去の記事を読んでください。
ここが変だよ秋篠宮殿下 悠仁さまの進学と眞子さまの結婚、公務などに疑問
https://koredeii.com/archives/5588

そこで、宮内庁が令和の皇室で事実上「最も多忙な皇族」の
秋篠宮殿下の負担軽減の為、公務の分担や縮小を検討、整理を進める方針とのこと。
なのに、秋篠宮殿下はまた、宮内庁の思い通りにならないんです。

長年出席してきた行事を大切に思っており、負担軽減のため出席を
取りやめることには否定的という。(時事通信)
宮内庁には宮内庁の考えがあり、良かれと思ってやることも
秋篠宮殿下から否定されては、宮内庁との関係も良くならない。
眞子さま小室Kの結婚にしても、小室Kの身辺調査を怠り
初期消火が出来ず、炎上が続いているのでした。

今更ですが、週刊現代2018年3月8日より 全文は以下をクリック
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54520

もっとも激怒していたのは、紀子さまである。
「なぜ今になるまでわからなかったのですか?」
生真面目な加地隆治宮務主管は、やりきれない表情でうな垂れたという。
「今さら言われても、仕方ないですよ」

中略

関係がぎくしゃくしているから、警察庁が得た情報も、宮内庁を通じて、
簡単には秋篠宮家には伝わらない構造だった。
秋篠宮夫妻が眞子さまの交際を自由にさせる方針だったことも、問題に拍車をかけた。
ある官邸幹部は、こう証言する。
「小室圭さんの一家のことは、官邸や警察庁も情報収集していたんですよ。
父親の自殺や、一族に新興宗教の信者がいたことなど、いろいろ問題がありそうだ、
というニュアンスは、早い段階で宮内庁に伝えていました」

筆頭宮家の当主で、代替わりとともに皇位継承順位1位の皇嗣となられた
秋篠宮さまは、令和の皇室で事実上「最も多忙な皇族」だ。
宮内庁は負担軽減のため出席行事の見直しを進めているが、皇嗣となる前から
長年にわたり出席を続けてきた行事も多く、縮小は容易ではない。
秋篠宮さまはこれまで、自身にゆかりがある団体の名誉職のほか、亡くなった
皇族方が務めた総裁職なども引き継いできた。
現在総裁職などを務めるのは日本動物園水族館協会など計14団体。
さらに代替わり後は皇嗣として、天皇、皇后両陛下が皇太子夫妻時代に務めてきた
公務の多くを引き受けている。
宮内庁は負担軽減のため、公務の分担や縮小を検討。全国都市緑化祭など3行事を
長女眞子さまに引き継ぎ、名誉職などを務める団体の会合など12行事は都合が付く
場合に限って出席することになった。しかし、今後出席する毎年恒例の行事は25件
に上っており、同庁はさらに整理を進める方針だ。

ただ、秋篠宮さまはこれまで長年出席してきた行事を大切に思っており、
負担軽減のため出席を取りやめることには否定的という。
同庁幹部は「ご出席を隔年にしたり、他の行事との兼ね合いでその都度出席の可否を
決めていただいたりするなどしてご負担の軽減を図りたい」と話した。時事通信





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