最近は各ワイドショーでも小室K関連の放送がめっきり減った、
というか殆ど無い状態になりました。
何も進展が無い、ネタが無ければ放送もできないってことで。
秋篠宮ご夫妻の記者会見での発言が注目される程度でしょうか。
替わりに年金では足りません、老後資金二千万円必要ですの話題が連日
放送されています。小室K話題より自分の老後、生活に直結しているので
テレビだけではなく週刊誌も二千万円問題、年金の記事が多いです。
随分前から、週刊ポスト、週刊現代は老後マネー、遺言、遺産、年金の
ことを毎週のように取り上げています。
ここのところ、皇室の週刊誌記事を紹介しなかったのは
文春と新潮から削除要請がきたことも大いにありましたが(^^;)
読んで紹介して感想を書くのも目が疲れて段々大変になっていきました。
書かないけど一通り週刊誌は読んでいましたが、異常な
雅子さまアゲ記事と異常な秋篠宮家サゲと妄想記事に
いささかウンザリしていたことも大いにあったかな。
女性自身7月2日号 皇室話題
①雅子さま・天使の歌声は癒しのひととき
雅子皇后、天皇、ウィーン少年合唱団コンサート
②美智子さま、心臓疾患悪化させた「手術を拒否」隠忍4年間
美智子上皇后、明仁上皇、三尖弁逆流症、僧帽弁逆流症
③ 秋篠宮さま、眞子さまとの深刻不和で「帰宅恐怖症」の不安
特に③の記事はどこかのブログが喜んで飛びつきそうなタイトル。
特に「帰宅恐怖症」が(笑)
秋篠宮家では各自別々の公務が多くなり、秋篠宮殿下宮邸で家族と
過ごすより一人の方がリラックスできる、いわば帰宅恐怖症のような
心境にあるのではないでしょうか?と皇室担当記者の妄想記事です。
サンデー毎日6月30日号
令和皇室・とっておきの取材秘話対談-上皇さまは「愛子天皇」を望んでいる
作家・奥野修司、工藤美代子(対談)
こちらの対談は結構面白く読みました。
「美智子さま その勁き声」を連載していた工藤美代子さんと私は読んでいませんが
「天皇の憂鬱」の奥野修司氏の対談で、宮内庁を通して抗議された、あの
ペチコート事件のことも対談していました。
宮中では皇族・旧華族と平民しか区分がないので、令嬢の美智子さまも平民。
今、97才、98才の守旧派と呼ばれた方々に取材し、強いプライド、とか。
こういう記事は妄想が入らないので面白く読めました。
老後資産2000万円の記事も当然あります。
写真誌では先週号の6月21日号の
平成の記憶がすべてよみがえる 日録フライデーが面白かった。
天皇陛下とその家族、若い時の上皇夫妻、天皇夫妻、秋篠宮夫妻
天皇の親戚の写真も見ものでした。
画像出典 FRIDAY ネットで探せばある画像かもしれませんが転載禁止です。
1989年平成元年から、トピックスの他に10大ニュース、ヒットチャート、
流行語大賞もあり、そういえばこんなこと、あんなことがあったなぁ~と
思い出させてくれます。
若貴ブーム、ジュリアナ、統一教会の合同結婚、阪神淡路大震災、
オウム真理教の事件、ダイアナ妃事故死、拉致被害者帰国、東日本大震災、
最後の2019年があの有名な小室Kと圭与さんの写真で締めくくり( ゚Д゚)
先週号なのでまだ老後資金2000万円は無し。今週号もまだ無し。
老後資金二千万円が必要 貯蓄格差など
総務省の家計調査、夫65才以上、妻60才以上の1ヶ月の平均的な実収入は
月20万9千189円。実支出は月26万3千718円、月々の赤字5万4千520円。
年間約66万円。仮に65才から95才まで30年間生きた場合、赤字額総額1千980万円。
そこで2千万円の金融資産(老後資産)が必要。
ネットで調べても全部同じではなく、平均で2956万円
引用 還暦を迎える人の平均貯蓄額は2900万円、ただし67%が2000万円以下
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/12/news124.html
1億円以上と答えた人が8%いた一方で、2000万円未満の人は67%に上った。
さらに4人に1人は「100万円未満」と回答しており、貯蓄格差が開いたかっこうだ。
昨日、テレビで見た時、65才以上の貯蓄1億円以上が8%、貯蓄無しが25%だったかな。
驚いたのは95才まで30年間生きた場合の試算。
もはや95才、さらに100才まで生きる人が多くなったのか~でしたが、
現実に母は90才、義母は94才、何才まで生きるのか分かりません。
介護保険、医療費、年金を延々と使い申し訳ございません、の心境です。
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