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上皇上皇后陛下演奏会鑑賞 引っ越し作業が進まないワケ *信子さま香川県訪問

旧高松宮邸の改修工事は3月末に完了したというのに、まだ引っ越しを
終えていない状況の中、24日上皇夫妻鑑賞にお出ましでした。
セブン誌の記事には「退位の当日まで上皇ご夫妻は“全身全霊”で公務に臨まれました」
と書かれているが、何も今の時期に出かけなくても、退位してから
ゆっくりお出かけになったら?と思うようなお出かけが頻繁でした。
旧正田邸訪問、思い出のテニスコートなどなど、退位する必要がないのでは?
と思うくらい3日置かず出かけていました。
引っ越し作業も遅れるのも納得です。上皇夫妻が引っ越ししないと
赤坂御所の改修もできず、新天皇は東宮御所から通勤が続きますが(苦笑)
1993年の引っ越しの際は、2トントラック延べ100台分って・・・( ゚Д゚)
今回はどのくらいになるのか、2トントラック延べ200台くらい??
美智子さまが皇后になってから作った、衣装、着物類も凄い量でしょうネ。
随分前から庶民の間では「断捨離」「終活」が流行っているのですが、
上皇夫妻にはそんなの関係ねぇよ~みたいです。( ´Д`)=3 フゥ
1年半の仮御所住まいが、1年半後に引っ越し完了になったりして。
次に改修と倉庫を増築した東宮御所にまた引っ越しするまで1年くらい。
あちこち引っ越ししている間に、上皇のボケが進んでいくでしょうに。
後期高齢者、特に85才の上皇には良くないと思うのですが、上皇后の
思い出の東宮御所に住みたいとの強いお気持ちが強いんでしょうねぇ。

上皇ご夫妻 演奏会鑑賞にお出まし

上皇ご夫妻は24日夜、東京都新宿区の東京オペラシティを訪れ、
「第21回別府アルゲリッチ音楽祭」の演奏会を第2部から鑑賞された。
上皇さまの退位後、ご夫妻が一般の演奏会に訪れるのは初めて。
ご夫妻と交流のあるブエノスアイレス出身のピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんと、
指揮者の小澤征爾さんが出演。
水戸室内管弦楽団とともにベートーベンのピアノ協奏曲第2番を披露した。
83歳の小澤さんはいすに座りながらも、アルゲリッチさんとともに全3楽章を熱演。
演奏が終わると会場は拍手と歓声に包まれ、ご夫妻も立ち上がって惜しみない拍手を送っていた。
時事通信




美智子さま 新居の工事完了でも引っ越し準備が進まぬ理由

 

https://jisin.jp/domestic/1738294/ 女性自身

信子さま 県立ミュージアムの特別展を視察 香川県

三笠宮寛仁親王妃信子さまが香川県を訪れ、県立ミュージアムの
特別展を視察されました。信子さまが香川県に来られるのは、前回の
瀬戸内国際芸術祭を視察した2016年10月以来3年ぶりです。

24日は、県立ミュージアムの学芸員から説明を受けながら「高松松平家博物図譜」
の特別展を見られました。江戸時代に魚を描いた「衆鱗図」や、植物を描いた
「衆芳画譜」などが展示されています。
実物のような精密な表現が高く評価されていて、香川県の有形文化財に指定されています。
信子さまは25日まで香川県に滞在され、坂出市の東山魁夷せとうち美術館や
瀬戸内国際芸術祭の沙弥島会場などを視察されます。KSB瀬戸内海放送

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