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皇太子59才誕生日会見の要約と映像*定番フレーズ雅子さまの体調の波と温かく見守っても出ました

皇太子としては最後の誕生日会見、正直長くて全文読む気力がなく
動画を見るというより聞いていました。
私がマンネリしているのかなぁ。

今年も雅子さまの体調の波、引き続き快復を温かく見守っていただければ、
定番フレーズで何年聞かされたかな。もういいよ、わかったよ。
撮影場所も見飽きたコルクボードの部屋でソファー、クッションも同じ。
伴走している映像は人のいいおっさん風。
愛子さまも美犬ユリさまのお出ましがなくて寂しいわ。
本当に2ヵ月後には天皇にナルヒトなの?と思うくらいよく言えば服装も庶民的。

すみません、早く起きてしまい二度寝するつもりだったのに
寝付けなくて起きてブログなど書いていますが、頭が回りません。
後程加筆するかもしれません。また寝ようかと思います( ゚Д゚)

誕生日映像

安倍総理 異例の皇太子と面会 

安倍晋三首相は22日、東京・元赤坂の東宮御所を訪れ、皇太子さまと面会した。
天皇陛下の譲位から皇太子さまの新天皇即位までの皇位継承の流れを報告したとみられる。
皇太子さまへの報告は異例で、宮内庁東宮職は「聞いたことがない」としている。

菅義偉(すが・よしひで)官房長官は22日の記者会見で、面会の目的や内容を問われ
「コメントを控えたい。宮内庁に聞いてほしい」と述べた。
その上で、憲政史上初となる譲位による皇位継承に関し「国民がこぞって祝意を表する
ことができるよう関連儀式の準備を進め、万全を期したい」と語った。産経新聞




以下は長い会見文を朝日新聞が要約してくれました。

皇太子さまは23日、59歳の誕生日を迎えた。この日に報道されることを前提に21日、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見に臨んだ。平成という時代を「人々の生活様式や価値観が多様化した時代」と回顧し、「この多様性を寛容の精神で受け入れ、お互いを高め合い、更に発展させていくことが大切」と述べた。

皇太子としては最後の会見。5月1日に即位を控え「これからのことを思うと、とても厳粛な気持ち」と心境を明かした。「国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、共に悲しみながら象徴としての務めを果たしてまいりたい」と新天皇になる決意も語った。

天皇陛下がビデオメッセージで退位の意向をにじませた2016年8月以来、自身が担う重責に思いを巡らせる機会が増えたという。天皇、皇后両陛下から様々な機会に話を聞いていることが「大きな道標(しるべ)となる」とし、過去の天皇の歩みと、天皇は象徴であるとの憲法の規定に思いを致し「国民と苦楽を共にしながら国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、望ましい在り方を求め続けることが大切」と述べた。

一方、「その時代時代で新しい風が吹くように」「時代に応じて求められる皇室の在り方を追い求めていきたい」とも語り、長年の水問題の研究で得た知見も、防災・減災を考える際にいかしたいと意欲を見せた。皇太子として活動するにあたり、皇室がなすべきことを的確に感じ取れるよう、広く国民と接するようにしてきたといい、「今後も活動の大きな柱として大切にしていきたい」と語った。

療養中の雅子さまについては「快復の途上」とし、新皇后として公務が増えても「一朝一夕に全てをこなせるようになるわけではない」と述べつつ、海外での経験をいかした国際的な活動への期待もにじませた。

秋篠宮さまが公費支出に疑問を呈した「大嘗祭(だいじょうさい)」については、「前例を踏まえ、政府で十分な検討を行った上で決定したものと理解をしている」と述べた。
朝日新聞より




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