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皇后さま84歳の誕生日 退位前最後の文書回答 美智子さまは永遠の乙女、ポエムですねぇ~

皇后さま誕生日の宮内記者会質問と回答全文 読売新聞より
以下のURLクリックで全文読めます。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181019-OYT1T50160.html

仮に全文転載して皆様読むでしょうか(^^;)
私は一応読みましたが、24才で結婚してから、退位後の生活の
希望まで読むと、まるで「ポエム」を読んでいるような気分でした。
美智子さまは永遠の乙女なんじゃないかとすら思いました。

美智子さま84才、女性の84才はまだまだ元気です。
90才になるとかなり体力、気力も衰えるようですが
美智子さまの場合、これといって悪い内臓の病もなく
歩く姿も1人だとサッサと歩いている、それもヒールのある靴で
歩けるほど元気で体力もある方なので、見た目年齢より身体は
若いと思います、退位したら充実した日々を送れますね。
既に後期高齢者ではありますが、老々介護、年金の心配、自分の老後の行く末、
なんの心配もないのですから… 心配があるとすれば、ナル皇太子と雅子(サマ)、
眞子さまの事も本気で心配しているのかどうか・・・

そして振り返りますとあの御成婚の日以来今日まで、どのような時にもお立場としての
義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの、というその時に伺ったお言葉のままに、
陛下はこの六十年に近い年月を過ごしていらっしゃいました。

ご自分たちの結婚を「御成婚」と書くことに違和感がありましたが、
皇室ではこういう書き方が正しいのでしょうか。

かつて三十年程住まったあちらの御所には、入り陽(ひ)の見える窓を
持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。
三人の子ども達は、誰も本当に可愛く、
育児は眠さとの戦いでしたが、大きな喜びでした。
(仙洞御所となる今の東宮御所に移ったら)
三人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに
懐かしく当時を思い起こす事と思います。

入り陽の見える窓、夕焼けを見ていた、どんなに懐かしく

歌詞のような言葉がよく出てきます。乙女ですねぇ~

新聞社の中では時事通信が上手くまとめていると私は思いました。
以下
皇后さまは20日、84歳の誕生日を迎えられた。
宮内記者会の質問に文書で回答を寄せ、天皇陛下の退位まで
半年余りとなった現在の心境について、来年5月に新天皇に即位する
皇太子さまが陛下と変わらず、心を込めて天皇の役割を果たすことを
確信していると述べた上で、
「新しい御代の安泰を祈り続けていきたい」とつづった。
皇后さまは天皇陛下の退位後、上皇后となるが、陛下とともにすべての
公務から身を引く。
宮内庁によると、恒例だった誕生日の文書回答も今回が最後となる。
回答で皇后さまは、結婚し皇太子妃となって以降の60年を振り返り、
「皇太子妃、皇后という立場を生きることは、私にとり決して易しいことでは
ありませんでした」と率直な心情を吐露。
義務を果たしつつ、その都度新たに気付かされたことを心にとどめる日々を重ねて
歳月が流れたとし、これまで成長を助けてくれた全ての人々に深い謝意を示した。

陛下に対しては「どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、
私事はそれに次ぐもの」とした自身の言葉通りに過ごされてきたと振り返った。
その上で、象徴としての立場を模索し続けた陛下との日々を
「今深い感慨と共に思い起こしています」とつづった。
来年5月以降の過ごし方については、陛下の健康を見守りつつ、陛下と一緒に
穏やかな日々を過ごしていければと述べる一方、日本や世界の出来事に目を向け、
心を寄せ続けていく考えも示した。その例として拉致被害者問題を挙げ、
「これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたい」と述べた。
公務から退いた後は、これまで読みたいと思っていた本を読めることを
楽しみにしているという。今後のお住まいとなる赤坂御用地内の仙洞御所(現東宮御所)
の庭でマクワウリを作ってみたいとも記した。時事通信(2018/10/20-05:59)

画像 訪問した場所にピンをつけた日本地図を眺められる天皇、皇后両陛下。皇后さまは84歳の誕生日を迎えた=10日、皇居・御所応接室(宮内庁提供)



画像 皇居・宮殿の中庭を散策する天皇陛下と皇后さま=2018年10月12日、宮内庁提供

皇后としては最後の誕生日なので、もっと明るくて派手な着物か、
国宝級の最高の着物をお召しになれば良かったのに、地味じゃないですか。

次の天皇になる皇太子への気持ちの転載

5月からは皇太子が、陛下のこれまでと変わらず、心を込めてお
役を果たしていくことを確信しています。

確信しているんだそうです。
どんな天皇になるんだか・・・全然期待していないんだけど。

陛下は御(ご)譲位と共に、これまでなさって来た全ての公務から御身を引かれますが、
以後もきっと、それまでと変わらず、国と人々のために祈り続けていらっしゃるのでは
ないでしょうか。私も陛下のおそばで、これまで通り国と人々の上によき事を祈りつつ、
これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代(みよ)の安泰を祈り続けていきたい
と思います。

高松宮邸に仮住まいすることについて転載

赤坂に移る前に、ひとまず高輪の旧高松宮邸であったところに移居いたします。
昨年、何年ぶりかに宮邸(みやてい)を見に参りましたが、両殿下の薨去(こうきょ)
よりかなりの年月が経(た)ちますのに、お住居の隅々まできれいで、管理を任されて
いた旧奉仕者が、夫妻2人して懸命にお守りして来たことを知り、深く心を打たれました。
出来るだけ手を入れず、宮邸であった当時の姿を保ったままで住みたいと、陛下とお話
しし合っております。

出来るだけ手をいれず・・・とシレーーっとポエム風に書いていますが、
8億4千万円の改修工事を5億円に減らした、としても庶民には仮住まいに5億円も!
たかが一年半程度住むのに。物凄い税金を使っている自覚、感覚が欠如している。
いつもいつも、書いていることと裏腹なんですよ~~( ´Д`)=3 フゥ




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