ネットにアップされた女性セブンの記事は全ページの2/3くらいで
後半の記事もあり「これでは女性宮家は創設できなくなる」
などが書かれています。
今回も本文は音声入力で添削しますが、誤字脱字あるかもしれません。
ネットにアップされた記事の続きとカラーグラビアに載った小室クン
これで女性宮家は創設できなくなる
小室さんとの結婚は秋篠宮家に限らず、皇室全体に暗い影を落そうとしている。
「美智子さまは、何かよからぬ話が聞こえてくるたびに
“大丈夫でしょうか?” ”どうなっているのでしょうかと?” と
戸惑う素振りをお見せになっているといいます。
陛下の退位まであと1年ちょっと。皇后としての美智子さまの集大成でもあります。
その重要なタイミングで、美智子さまの心に大きな負担がのしかかってしまっている
現状はとても看過できません」(別の宮内庁関係者)
痛切の思いを抱いているのは紀子さまだ。
「最近、紀子さまは”両陛下に合わせる顔がありません”としきりに
話しされているそうです。その一端が垣間見えたのが、1月2日、皇居で行われた
新年を祝う食事会でした。 会が終わった後、皇太子ご一家に続いて、秋篠宮ご夫妻と
悠仁さまが乗られた車がすぐに出てきたのです。
これまでであれば、皇太子ご一家がお帰りになってから数十分から
長いと一時間以上、「両陛下と秋篠宮家」の歓談の時間があるのが
普通だったんですがその日は違った。
よほど早くお帰りになりたい”事情”があったんでしょう。
秋篠宮ご夫妻は、お子様方の意思を尊重される教育方針を徹底されてきました。
それが裏目に出てしまったのかもしれません。
秋篠宮ご夫妻の心配をよそに眞子さまは小室さんと二人だけの世界に
入り込んでしまっているようで、ご夫妻の話に耳を傾けられないと言います」
(皇室ジャーナリスト)
眞子さまのご結婚を巡る騒ぎは、皇室の未来にまで影響を及ぼしかねない。
「眞子さまがお幸せになれないのではないかと、将来を憂う声はずっと囁かれています。
小室家の報道が相次いでなされる背景には、結婚を見直して破談にした方がいいという
一部の抵抗勢力の筋書きもあるのではないでしょうか。
幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の中には、心から眞子さまの行く末を
心配いる人も少なくありません」(前出・別の宮内庁関係者)
1人のプリンセスが、意中の人と結婚できるかどうかーーー
それは本人たちと両家にとっては重大な分かれ道かもしれないが
今回の問題はそれだけにとどまらない。
小室さんについて調査を進める、ある政治ジャーナリストは
もうひとつの筋書きを指摘する。
「小室さんに関するさまざまな情報が出た上で、結婚してもらった方が
いいと考える向きもあるんです。そうすれば今後の皇室の在り方について
議論の方向性が定まるからなんです」
現在の皇室にとって喫緊の課題は、次第に減っていく皇族の数を
どう維持するかというものだ。このまま人数が減り、男子男系で皇位を
継承するとすれば、既に若い皇位継承者が悠仁さましかいない現状を鑑みれば、
そう遠くない将来に皇統が途切れてしまう可能性は十分にある。
つまり皇室の断絶である。 それを避けるために、女性宮家の創設や女性・女系天皇の
議論が行われた過去もある。前出の政治ジャーナリストがこう続ける
「もし女性宮家が創設されていたとしたら、議論の行方によっては
眞子さまのお相手は『皇族』になる可能性がありました。
もし女系天皇が要望され容認されていたら
眞子さまの子供が『天皇』になることもありえる。
それでは騒動の渦中にある小室さんは、皇族になるのか?
また小室さんの子供が天皇になることについてはどうなのか?
今回の騒動は、女性皇族が選んだ男性、つまり配偶者であれば
皇室に迎えていいのかを国民が考えるいい機会になった。
女性宮家や女性天皇を認めることの問題点がはっきりして
理論は進まなくなるだろう」
両陛下は皇位の安定的な継承を望まれている。
そのためには、女性宮家や女性女性天皇の議論は必須だ。
しかし、今回の結婚が、それを妨げるものになってしまうとしたら
皇室は今大きなジレンマの濁流に飲み込まれている。
この後、質問形式での記事が続きますが簡単に掻い摘んで書きます。
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※小室家の諸問題は把握できていなかったのか
内親王、女王の場合、国が関わる会議はなく、あくまで私的なこと
という扱いで事前チェックの有無や内容は一概に言えません。
宮内庁が小室さんについていろいろと下調べする必要があったのだろうが
実際に動けるのは、秋篠宮様や紀子様のご意向があった上でのこと。
どうやらそういった”指令”がなかったため、報道を通じて初めて知る
ということが大半だったようです。
つまり、両陛下も秋篠宮国際も宮内庁も把握していなかったということだ。
※破談はありえるのか
陛下から結婚の「裁可」を頂いているので白紙に戻すのは現実的には難しい。
だが過去には実際に破談になった例がある。
大正時代、香淳皇后の実兄で今上陛下の伯父にあたる久邇宮家の朝融王と
酒井伯爵家の令嬢、酒井菊子との婚約が破談になっている。
※結婚式費用はどちらが負担するの
小室さんの収入状況や過去の借金問題がありましたが、費用を全額秋篠宮家が
負担するわけにはいきません。 元をたどれば国民の血税な理由で折半あるいは
招待人数による若干の調整がある程度でしょう。
そうしないとあらぬ批判を呼びかねません。
しかし、過去に小室さんの授業料まで援助で賄っていたほどということですから
そもそも支払えるのかどうか・・・(前出・宮内庁関係者)
※降嫁された元女性皇族は離婚できるの? 離婚後はどうなるの?
当然離婚はできます。ただその場合「姓」をどうするのどうするか
という問題が生じます。皇族方は「姓」を持っていません。
結婚相手の姓のままということになるでしょうが
それも心情的な問題を残すことになるでしょう。
一時金については、一旦夫婦関係を結んだ以上、共有財産という見方も
できるでしょう。そうなると財産分与は非常にややこしい問題になります。
※他の女性皇族への影響は
眞子さまを除き、現在6名いる未婚女性皇族のうち
愛子さま以外の5名が結婚年齢を迎えられている
“恋愛と結婚は別物”と考えられている女性皇族の中には
小室さんとの結婚に突き進んだ眞子さまに対して戸惑いもあると聞いています。
同時に小室さんや佳代さんの報道を目の当たりにして
お相手選びに慎重にならざるを得なくなり縁談が進まないと言う
弊害も出てくるかもしれません (前出・宮内庁関係者)
これで女性セブン2月15日号の皇室記事は〆ですが
昨日、ネットにアップされた記事もまだじっくり読んでいません。
女性セブン、今週号もかなり突っ込んで書いているので
この流れで「破談」までいってくれたら・・・と思いますが
眞子さま、もう周りが見えない、洗脳状態ですね。
本日、時間があったら感想など書きたいと思います。
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