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天皇皇后夫妻ナーダムの開会式に出席*「弓」競技を観戦 2人とっても楽しそう

こんばんは。

モンゴルで行われる年に一回の最大の民族の祭典「ナーダム」の開会式に天皇皇后夫妻が出席されました。こちらはテレビのニュースで2回観ました。毎日新聞の記事や、動画を見ると分かるのですが、走る馬の上でタワーを作ったり、迫力のあるパフォーマンスや踊りなどかなり楽しめる祭典のようでした。

天皇皇后夫妻もナーダム見学にはかなり楽しまれたようで、特に雅子さまは馬アレルギーは何処へ・・・双眼鏡を持って身を乗り出して楽しまれたそうです。ラクダレースとかこういうの雅子さまは好きなのでしょう。体調も気分の良かったのか、当初は予定に無かった「ナーダム」の「弓」競技も観戦されました。

この日の雅子さまが着られた服は、立ち襟で丈の長いロイヤルブルーのジャケットにかなり広目のワイドパンツの見学、観戦には良いアンサンブルでした。上着はレースの生地を被せたのか、模様がありますが、パンツは無地ですね。首元も詰まっているので首のシワシワも見えないし、ワイドパンツで足も見えなくて良いですね。モンゴルの女性が着ている民族衣装は雅子さま向きだと思いました。



【速報】天皇皇后両陛下 モンゴル「ナーダム」の「弓」競技を観戦 大統領夫妻と共に


【速報】天皇皇后両陛下「ナーダム」開会式に出席 相撲・競馬・弓を競うモンゴル最大の祭典

天皇皇后両陛下 祭典「ナーダム」に モンゴル訪問中(2025年7月11日)


モンゴルの祭典「ナーダム」見学の両陛下、伝統競技シャガイを体験

国賓としてモンゴル訪問中の天皇、皇后両陛下は11日、首都ウランバートルの国立中央スタジアムで、スポーツの祭典「ナーダム」の開会式に出席された。ナーダムは相撲、競馬、弓の腕を競い合う遊牧騎馬民族の文化を象徴する国民注目の祭り。開会式への招待はモンゴル側から両陛下への最上級の歓迎だった。青空の下、スタジアムの約1万2000席は満席。両陛下の入場がアナウンスされると観客から拍手が起きた。両陛下はにこやかに一礼。貴賓席でフレルスフ大統領と並んで座り、開会式を見守った。開会式では、疾走する2頭の馬の上で騎手が2段タワーを作るなど迫力あるアクロバティックな乗馬が披露された。

テーマは「永遠に輝くモンゴル」

踊りや音楽に伝統的な仮面舞踊や馬頭琴などを織り交ぜた壮大なパフォーマンスが続き、両陛下は双眼鏡でのぞいたり、身を乗り出したりして楽しんでいた。式後は弓射会場に移り、民族衣装の射手による実演を見学。ナーダムの中心種目で相撲、競馬とともに「男の三つの競技」と言われてきたが、今では女性も参加する。

男性と女性の射手がそれぞれ的に命中させると、両陛下は拍手を送っていた。おはじきのように羊のくるぶしの骨を指ではじいて的に当てる競技「シャガイ」も見学。宮内庁によると、大統領に促されて両陛下も体験した。天皇陛下は5回とも的に当たらなかったが、皇后雅子さまは最高点に命中させ、会場から拍手がわき起こったという。【ウランバートル山田奈緒】 記事出典 毎日新聞

今日は秋篠宮ご一家4人が広島原爆写真展をご覧になったニュースもありましたが明日アップします。



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