サイトアイコン これでいいのだ日記part2

結局一週間も持たず旦那が折れて修復しました

先週の月曜日に旦那の言動にキレて、口を聞かなくなり最低限の筆談と食事別々の生活も長く続きませんでした。きっかけは14日に喪中欠礼の葉書を作成、旦那の方に出す人を選ぶので、嫌でも会話をする事になりました。

出す人を決めた後に、旦那が胃の具合が悪い、胃癌だ、身体全体が悪いと萎れた顔で言い出しました。あ~あ・・・またですか、と内心思いました。大体私がこういう態度に出ると、突然のように癌だ、もう長くないなどと言い出すんです。

そこで「30年も前から何かと胃癌だ~と言ってるけど、食欲もあるし、胃癌と言う割りには痩せた風に見えないし」と言うと「いや、頭が悪くて脳腫瘍かもしれない」と言いました。「じゃあ脳外科に行ってMRIの検査したらどうよ、で食欲はあるので胃癌じゃないんだ~」と言うと、全身が悪いと言うので、「私が口を聞かないからだろ」と言ったら無言でした。仕方ないので夕食は一緒に食べました。

翌日の15日の朝、突然「ソファーを捨てに行くぞ~」と言い出しました。( ゚Д゚)ハァ?

結局こういう事になるんだから、最初から気持ちよく私の言う事を聞いていれば良かったのに~~と思いつつ少しは手伝いました。何しろソファーベッドなので大きくて重たくて大変でした。軽トラを縁側の脇に横付けし毛布を敷いて、やーーっと荷台に積み込み、郊外にある粗大ゴミを捨てるセンターに行き、3,300円で置いてきました。この後から私は腰が痛くなり湿布をしたり、横になっている時間が多かった。

ソファーベットを撤去した後は娘夫婦が捨てると言っていたのを貰ったソファーを替りに置きました。足が悪いとか腰が痛いとか、高齢者のお客さんも来るし、私もコタツに入るとソファーを背もたれにしているので3人掛け~2人掛けでもソファーは必要なのです。

本当はもっと良いのに買い替えしたいのですが、捨てるだけでこの騒ぎなので言い出すのも面倒くさくて止めました。



旦那と無言、食事も別々の生活を続けていた間、秋冬物で殆ど着なかった、今後も着ないだろう、いつか着るだろうと保管していたのに、いつの間にか劣化して着たくなくなった服、肌着、裏起毛スパッツなどを20枚ほど燃えるゴミ袋に入れて捨てました。

夏物と秋冬物の衣類交換の時も、ネックラインの広いカットソーなど夏物もかなり捨てたので、衣装ケース2個ガラガラで不要になりました。押し入れに置いてあるだけです。

美容院にも行きました。髪の毛が細くなり毛量も減って頭が薄くなってきました(T_T)
髪の毛もバサバサします、長年のパーマと白髪染めでかなり髪が痛んでしまいました。

今回はパーマがかかっている部分も含めてかなりカットしたので、今までにないショートヘアーになりました。ベリーショートの一歩前くらいでしょうか。

上の画像のような感じかな? 画像出典 https://hair.cm/snap/509496

美容院に行く一週間ほど前に白髪染めを止めて、おしゃれ染めでかなり明るい茶髪に染めました。白髪の部分はまだ今の所はベージュ色、金髪のような色になっていますが、1ヵ月くらいすると色が抜けるので白髪も目立つとは思うのですが、このままおしゃれ染めで染めていく事にします。白と黒のグレーヘアーが似合わないので、白と茶色のベージュヘアーにすることにしました。

ふんわりしたところが無いので2~3か月くらい経ったら、かなり緩いパーマをかけてみようかと思ってます。先生と呼ばれている美容師が私より1歳年下だけどカットが下手になっているんです。私と同い年の従業員ともう一人の若い人の方が上手なのですが・・・美容室も替える決心がつきません。



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