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悠仁さまの進学批判に八幡和郎氏が反論記事 *秋に近づいた わたしごと

皇室の事を語る評論家、ジャーナリスト、大学教授は多いが、まともな事を天皇皇后夫妻、及び愛子さまに忖度無しで真実を語るのは八幡和郎氏しかいないのが現状のようです。情報弱者でヤフーニュースしか見ないので、他にも八幡和郎氏のように至極全うな事を記事にしている評論家、ジャーナリストがいるのかもしれませんが。

長いので全文転載しようか迷いました。

前半は悠仁さまと小泉進次郎の異なる大学進学報道の温度差  悠仁さまの進学先は、学習院以外のどこであっても批判されそうだ。学習院はもともと華族の学校であって皇族の学校でないし、学習院大学を卒業された天皇は、いまの陛下だけ、このような事が書かれていました。全文はヤフーニュースか下のURLをクリックして読んでみてください。

「悠仁さまは学習院に行くべき」はおかしい!袋だたきの批判に皇室評論家が反論
DIAMOND online (評論家 八幡和郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/60727071a9b8a763468b87efafeebd5a4d60138a

● 皇族の多くが 学習院以外に進学

上皇陛下の姉妹のうち、東久邇成子さんは、3人の男子をあえて慶応幼稚舎に、島津貴子さんは長男を西町インターナショナルスクール、啓明学園に通わされた。

愛子さま、眞子さん、佳子さまは、学習院幼稚園から始まり女子高等科に進まれた。

愛子さまは、小学校の時から、欠席、遅刻などが多かったので、雅子さまが学校の校外行事にまで付き添うなどの特別の扱いを学校側が認め、無事卒業できた。

 また、学習院大学には3年間、ほぼ通学されず、4年目もゼミなど限られた機会しか出席されず、サークル活動などにも参加されなかったが、学習院は柔軟に対処して卒業させた。

眞子さんはICUに進まれた。佳子さまは学習院大学に進まれたが、2回生の途中で退学され、ICUに入り直された。

三笠宮家および高円宮家の女王さま方では、高円宮家の3人は、幼稚園はいずれも松濤幼稚園。大学も承子さまは、学習院を中退しエディンバラ大学に留学され、最終的には早大を卒業されており、守谷絢子さんは城西国際大学だ。三笠宮家の彬子さまと瑤子さまは松濤幼稚園から学習院幼稚園に移られた。

秋篠宮家がこうした状況を俯瞰して、学習院は悠仁さまに好ましい教育環境を提供してくれそうもないと判断されたとしても不思議ではない。

● レベルの高いご学友は 学習院で得られるのか

学習院が最後に男子皇族を受け入れたのは、秋篠宮皇嗣殿下の時、つまり40年ほど前のことであって、当時のノウハウなどは残っていないだろう。将来の天皇の安全を確保すべき警備は、今上陛下の時が最後だ。愛子さまの場合は立場も違うし、登校されても不特定多数の学生と交流された機会は一度もなかったので参考にできない。

一方、お茶の水女子大附属や筑波大学附属を所管する大塚署は、悠仁さまが幼稚園の時から一貫して警護を担当しており、警備の面でも学習院に優位性はない。

「学習院なら適切なご学友が得られる」との声もあるが、現在の学習院に旧華族社会の優秀な子弟がいるともいえない。また、以前は、大学は学習院以外に進むにしても、いったんは学習院に入る人が多かった。近衛文麿や細川護熙もそうだし、華族でなくても吉田茂、鳩山由紀夫・邦夫兄弟や官僚でも多かった。

上皇陛下のご学友というと作家の藤島泰輔、元農林水産相の島村宣伸、ジャーナリストの橋本明などの名が出てくるが、今上陛下の同期生でもすでにそうした著名人はいないし、まして、悠仁さま世代の学習院で質の良いご学友を得られるかは疑問だ。

一方、筑波大学附属では、知的レベルの高い友人を得られているはずだ。伝統的に堅実で知的な校風であり、美智子上皇后の御父君や弟もOBだ。悠仁さまの成年にあたってお茶の水大学の幹部が回顧を語り、たいへん良い教育を受けられてきたことが分かると話題になった。

また、大学の教員を見ても、上皇陛下が学ばれたころの学習院は院長に哲学者の安倍能成、他にも社会学者の清水幾太郎など錚々たる陣容だったが、現在の学習院がとくに未来の天皇の学びに向いた体制とは思えない。

● 周囲に迷惑をかけるかどうかで 大学側は判断すればいい

学習院の卒業生の一部が、「悠仁さまが学習院に進学しないのはノブレス・オブリージュに欠ける」とかいって攻撃しているのは困ったことだ。学習院を選ぶ道義的義務などあろうはずもなく、悠仁さまの自由を束縛すべきではない。

また、「学習院だけが皇族に特別の配慮をできる」というのは論理の飛躍だ。学校が公表している基準によらずに入学者の選抜を行うことは、良くないので透明化すべきだが、学力以外の要素を考慮すること自体は、過度でない限り、排除するべきではない。

特にAO入試や学校推薦の場合は総合評価が許されているわけで、皇族についても、その大学での勉学が社会にとって有益だと判断すれば合格させても良いと思う。

海外の大学は、有力者の子弟、官僚や企業のエリート社員、もしくは、寄付をしてくれたなどの理由で公然と入学させている。日本の学校でも同様のことがないはずはない。

皇族特権を否定したら、皇族は何もできなくなる。重要なのは、特権によって他人に著しく迷惑をかけないことである。たとえば、テーマパークに皇族が遊びに行かれるとすれば、貸し切りなどで他の利用者に迷惑をかけないようにしてほしいということだ。優先入場まで否定することもなかろう。

大学進学でいえば、学力的についていけないような学校に背伸びして入るのは、周囲に迷惑をかけるので良くない。大学側もそういう観点から判断すればいい。

最後に、学習院の皇族教育についての役割を前向きに考えるとすれば、皇室・華族研究所のようなものをつくって、研究や人材育成をしたらいい。伝統的な宮廷文化や皇室の歴史について体系的に研究対象としてほしいし、海外のハイソサエティーの文化についての研究は国益のためにも必要だと思う。また、悠仁さまや妃殿下になる人も含めた教育の場として活用してもらえるように提案したらどうだろうか。(評論家 八幡和郎)



三連休 私事

毎日が休みで毎日が仕事のようなカレンダーとはあまり関係のない生活をしているので、三連休を実感することもなく過ごしています。

昨日の土曜日はカトリック教会で十字架称賛のミサがあり行ってきました。日曜日の主日ミサより時間が遅いので行けます。もっと早く起きる習慣をつけ主日ミサに行けるようにしたい。これは自分に対しての「努力義務」のようなものでしょうか。

ミサが終わったあと、猫を飼っている信者の方に「愛猫を見に来ないか」と誘われ週に1回車に乗せていく後期高齢の方と一緒にお宅訪問し、猫ちゃんをナデナデと抱っこしてきました。大好きだけどもう飼わない、飼えない猫ちゃんを久しぶりに抱っこ。初対面で懐いてはいませんが、逃げないので良かったです。

またミサを終えた後には、腰痛が整体で良くなったので通ってみては?と二人の方に言われました。夕方前には近所の同じ町内の信者の方が我が家に来て、お薦めの整体師と他に世間話などして行きました。正直、整体はやったことがないので怖いのですが、一度体験してみようかなぁ~(^^)

信者でない友達もいるのですが、このように教会に通うことで以前のように友人知人の輪も広がっていき腰痛だけでなく様々な悩み事も話せるのが良いと思いました。

今日は天気が悪く一日家に居てグータラ、寝たり起きたり過ごしています。天気予報を見てももう30度超える日は無く、来週は最高気温も25度前後、最低気温は20度以下の予想もあり秋に近づきました。 まだ夏日、猛暑の地域にお住まいの方々も来週辺りには少し涼しくなるのでは。もう少しの我慢ですね。



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