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天皇皇后夫妻 終戦79年 全国戦没者追悼式に参列

第100代 内閣総理大臣の岸田首相は9月の自民党総裁選に立候補しない、首相退任の会見を開き、よって政府主催の全国戦没者追悼式の参列も言葉を述べるのも今回で終わりです。

天皇皇后夫妻は終戦から79年の全国戦没者追悼式に参列、今年も同じようなお言葉を述べられましたが、天皇皇后夫妻が全国戦没者追悼式に参列するのはあと何回でしょうか。

来年は終戦から80年になりますが、20年後の終戦100年の全国戦没者追悼式は悠仁さまが参列されているかもしれません。

徳仁天皇はお言葉を述べる紙を持つ手がブルブル震えている、雅子さまは体がゆらゆらと震度3か4くらいに揺れている、夫妻で体調イマイチのような状態でした。天皇皇后夫妻は終戦100年の区切りまで頑張られるだろうか?



雅子さま、珍しくクラッチバックを腹乗せしていません。毎年、同じ服なので去年の画像を載せても分かりません。

また、上皇夫妻と愛子さまは御所で黙祷した。こちらのニュースは長崎原爆の日と同じ、毎度どーものお馴染みのニュースです。上皇夫妻はともかく、愛子さまは本当に本当なのか?怪しいのですが御所で黙祷の写真もないので適当にそうかもね~と思う程度かな。

日本は戦後79年、戦争もなく平和ボケ過ぎるくらいな状態ですが、世界ではあちこちで戦争しています。部族間の争い(内戦)も絶えないだろうし多分、世界中が平和な時は無いのでは?と思うこの頃ですが、戦争をしている時間とお金があるなら、地球温暖化をなんとかしてくれ~~((+_+))

※ 終戦79年の平和への誓い 戦没者追悼式、天皇陛下「人々の幸せ希求」

終戦から79年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われた。全国各地の遺族らは惨禍が繰り返されないよう平和を誓い、先の大戦で犠牲となった軍人・軍属約230万人、一般市民約80万人の計約310万人の冥福を祈った。
岸田文雄首相は就任後3回目の参列となり、「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持、強化を進め、人間の尊厳を中心に据えながら、世界が直面するさまざまな課題の解決に全力で取り組む」と述べた。

正午の時報に合わせて1分間の黙禱(もくとう)がささげられ、天皇陛下が「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願う」と述べられた。
以下省略記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20240815-PUYKEGE2QZJBVCGN3KTYPGLIJQ/

15日の全国戦没者追悼式で、天皇陛下が述べられたお言葉の全文は次の通り。

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来79年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。

これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

※上皇ご夫妻が黙とう 愛子さまも―終戦記念日

宮内庁は15日、終戦の日に当たり、上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所(東京都港区)で、全国戦没者追悼式のテレビ中継を見ながら黙とうされたと発表した。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまも、皇居・御所で黙とうした。

終戦79年 天皇陛下がお言葉「世界の平和と我が国の一層の発展を祈る」 全国戦没者追悼式(2024年8月15日)

【終戦から79年】全国戦没者追悼式 天皇陛下がお言葉「平和と人々の幸せを希求」

【終戦から79年】全国戦没者追悼式



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