サイトアイコン これでいいのだ日記part2

今のところ去年の夏よりマシです*パリオリンピックのあれこれ

暑中お見舞い申し上げます。

猛暑日の熱中症警戒アラート地域に住まわれている方々、天気予報では当分の間猛暑日が続きそうだとのことで体調に気をつけてお過ごしください。

夏に極端に弱い私ですが、幸いな事に今年は梅雨明けが遅かったこと、30度以上の真夏日はありますが、猛暑日が無いので今の所は去年よりまだマシな夏を送っています。台所にエアコンをつけたのも良かったです。

ところが長い梅雨の終わり頃からでしょうか、腰の痛みが頻繁に出て来るようになりました。

毎日ネットで天気予報を見ているのですが、湿度が高い日が続いている、夜も熱帯夜ではないのに寝苦しい、なども原因かな~と思い、リハビリに行った時に看護士さんに、梅雨、湿度の事を聞いたのですが、湿度が高いと腰痛を訴える人が多い、関係なくはないと言っていました。

先週から3週間ほど、教会の集まりが夏休みに入ったので夏休み中はプールに行こうと意気込んでいたのですが、腰が痛いので行こうと言う気力が出ません。

朝、早く起きる習慣もついてきたので、日曜ミサに行こうとも思ったのですが、ミサは立ったり座ったりが多いのでこちらも億劫で行く気になりません。



オリンピックも見ていないのですが、ヤフーニュースに載るのでチラリと見ます。

開会式も相当ゲテモノで酷かったようでしたが、競技も何かと物議を出しているようですね。

柔道の阿部詩さん(24才)の負けた時の号泣。ライブでもテレビでも見なかったので動画で見たのですが、負けて悔しいのは分かるけどそれにしても欲しい物を買って貰えなかった時の駄々っ子幼児のような泣き方と号泣時間の長さにドン引きでした。
こういう事を書くと批判だと思われるような風潮のようで、擁護と同情と慰めのコメントが多かったようですが、あれだけ泣きたかったらサッサと控室に行って泣いたらいいのに~~と思いました。

あたしは女よ!! と言われても男にしか見えないしぃぃ

次は女子ボクシングに男性が・・・???と思ったら、「女性として生まれたが男性にみられるXY染色体を持つ性分化疾患」という病気らしいのですが、どう見ても男性にしか見えませんでした。

多様性を謳い文句にしているパリオリンピックで、IOCがOKを出したから出場だそうですが、時代遅れの私のような高齢者でも女子トイレ、女子更衣室、女風呂に入られるような気分で嫌ですねぇ。 それでも本人は「私は女よ!」と言っているようで、昔々、お祭りがあるとゲテモノ屋敷が数店出し物をしていました。リアルな看板がオドロオドロとしていた蛇女とか牛女とか。中に入ると、どーーって事のないゲテモノ屋敷でしたが、男性と女性がボクシングをしている姿は妙なものでした。

こういう事も差別だなんだかんだとうるさく批判されるのでしょうが、「差別じゃなくて区別」と思って欲しいものです。

次は1923年から遊泳禁止となっている「泳げない川」セーヌ川でのトライアスロン。これは本当に選手達が気の毒でした。ベルギーのクレア・ミシェル(35)が大腸菌感染症で入院、5日実施の混合リレーを棄権。スイスのトライアスロンチームにも病人が出た。先月31日に男子個人戦の後、アドリアン・ブリフォードが胃炎を発症。

なんでこんなにセーヌ川に拘ったのか、分かりませんが本当に気持ち悪い所で泳いだ選手達、その後体調を崩された選手達が気の毒でした。

開催前から水質汚染が懸念されていた都市河川。パリ中心部を通る「ドブ川」(パリ市民がそう呼んでいる)はこの街を語る上でなくてはならない存在だ。パリは「右岸」と「左岸」に分かれる。セーヌ川を基準に右か左かで呼び名が変わる。パリを貫く大動脈。開会式での大雨が、通常時でも「大腸菌の数値が大阪・道頓堀の約6倍」とされた水質汚染をさらに悪化させた。記事出典 https://number.bunshun.jp/articles/-/862501?page=2

他にも選手村の室内にエアコンがない、食事が不味い、肉が少ないとか不評のようで、東京オリンピックは良かったと言われています。とにかく大雑把で日本のようなキメ細やかな「おもてなし」ができない国なのですね。

面白かったのは、韓国選手団が「北朝鮮」と紹介されたこと(笑)国旗も間違えられたりして、大笑いの記事がありました。

なんで銅メダルの韓国の選手が中央で金メダルの永瀬選手が後ろに・・ズーズーしいんだよ、韓国選手は。


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