歓迎式典をPM8時ちょっと前からyoutubeでライブを見たのですが、8時頃にチャールズ国王とカミラ王妃が到着。なんと!20分は立ちっぱなしで国王夫妻を待たせていました。途中でチャールズ国王がイライラしているのが分かりました。腕時計を指でコンコンと差して顔は怒っているような感じ。
20分超待たされるのは長いでしょう。「まだか」とも言っているような状態でした。
ウィリアム皇太子が迎えに行っているのだから、時間通りに出発できたのだとは思いたいのですが、なんたって遅刻癖のある雅子さまなので、また遅刻か~と思ってしまうんですよ。
チャールズ国王と儀仗兵の前を歩いて栄誉礼を受けていましたが徳仁天皇は帽子を忘れたのかな?いや、あのシルクハットを忘れたのかなと。そして徳仁天皇はモタモタしているのでチャールズ国王にエスコート、誘導されることが多いですねぇ。 チャールズ国王は75才なのですがしっかりしています。カミラ王妃も76才で天皇皇后夫妻より一回りは年を取っているのにしっかりしていて、ホント天皇皇后夫妻がお子ちゃまに見えてしまうます。 晩餐会はどうなるのでしょうか。
カミラ王妃の帽子がとっても素敵でした。ワンピースも体型に合って裾にかけてのラインがお洒落。それとバックも良かったなぁ。太目体型でもスッキリ見える、センス良い~でした。
雅子さまですが、白い総レースのロングジャケットかコートの下に白いワンピースを着用したのでしょうか。襟がまた後ろが立っていて、前にブローチがついていました。帽子にはビックリしました。いつもの形の帽子でしたが、後ろに羽かと思ったらなんとーーリボンが着いているんです。
シンプルだけど綺麗なラインとお洒落な帽子のカミラ王妃と比べたら・・・あれでも精一杯のお洒落なのでしょうけど。
オープンな馬車でしたが、雅子さまはマスクをしていました。これまたビックリ(@_@) 馬アレルギー設定を気にしたのか?本当に馬アレルギーなのか?だとしてもマスク一枚で防げるものなのですか?
LIVE: Japanese Emperor receives ceremonial welcome from British King
イギリスを訪問中の天皇皇后両陛下は25日、ロンドンで国賓としての歓迎行事に臨み、国王夫妻とともに馬車でパレードされました。
日本時間の午後8時ごろ、モーニング姿の陛下と純白の装いの皇后さまは、宿泊先のホテルを訪れたウィリアム皇太子と挨拶を交わし、歓迎式典が行われるホースガーズに向かわれました。両陛下はチャールズ国王夫妻と笑顔で再会を喜び、式典が始まると、両陛下を歓迎する礼砲が鳴り響きました。雲一つ無い青空のもと、儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼に続き、陛下は国王とともに儀仗隊を閲兵されました。続いて陛下は国王と、皇后さまはカミラ王妃とそれぞれ荘厳な馬車に乗り、バッキンガム宮殿までパレードされました。
両国の国旗が掲げられた並木道には大勢の市民などが集まり、馬アレルギーのためマスクを着用した皇后さまも大きな歓声に笑顔で手を振り、バッキンガム宮殿に到着されました。両陛下は馬車を降り、このあと国王夫妻とともにプライベートな昼食会に臨まれます。記事・画像出典 FNNプライムオンライン
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