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天皇一家の脳天気な御料牧場での写真 *通帳を渡されましたが負動産に憂鬱でした

こんにちは。旦那の実家関連では山を越えたかな?の状態になりました。その事については下の方に雑談として書きました。

まずは天皇一家が結婚31周年前として御料牧場で静養した時の写真が公開されたので載せておきます。雅子さま、短期間で馬アレルギーを克服されたようです。適応障害は毎年回復途上、未だ療養中と言われており、こちらは馬アレルギーと違い完治はしないでしょう。と真面目に書きましたが、本音は馬アレルギーは嘘ですね(大笑い) しかし不思議な方ですねぇ。療養中と言いつつイギリスまで行き日程の半分は観光なのか高級ホテル内をウロウロなのか分かりませんが、よく行く気になるものだと、妙に感心してしまいました。

政府専用機に乗って日本を出る事に意義があるのか、飛行機に乗るのが好きなのか、外国の空気を吸うのが好きなのか、本当に適応障害で苦しんでいる方は遊ぶ事すら大変のようですが・・・。

赤い狐か緑の狸に化かされているような気分です。どんな珍道中、グータラスカスカ道中になるのか、楽しみかも(笑) 変な事やらかすと良いな~と思ってます。日本の恥? とは思いません、本人達の恥で、あんな天皇皇后で日本国民がお気の毒(T_T)と思って頂ければ幸いです。



遺産関係の雑談

先月末に義弟と3人で弁護士事務所に行き、義母の財産管理人になった旦那に2冊の通帳を渡されました。義母が亡くなって約2か月経ち、遺産分割がスムーズに行われた場合弁護士は2か月以内に遺族に引き渡しのギリギリでした。

成年後見人の弁護士には7月に1回年払いで24万円の引き落としでした。その為、2か月超過した分も含めて10か月分の20万円を後日弁護士に支払う事になりました。毎月引き落としされていると思っていたので年払いは意外でした。

私と旦那は義母の通帳を見るのは初めてでした。年金が意外と少なく、施設費用が足りない、成年後見人の弁護士への支払いなど約10年間で約500万円が出費されている事になります。他に固定資産税、ガス、電気、水道の基本料金の支払い、義母へ小遣いもありました。なので残高は少ないです。

他に実家を建てたのは45年前くらいでしょうか、登記簿が作られていなかった為、弁護士事務所で作ったそうです。弁護士は珍しくは無いと言っていましたが、私たち3人はちょっと驚いてしまいました。ローンを組まず現金で家を建てたからでしょうか。

ともかく20万円の請求は後日連絡で、遺産整理で弁護士事務所に行くのは終了になりました。通帳2冊は遺産分割協議書、名義変更などの手続きをしている義弟に渡しました。

義弟がよくある地方銀行(仮にA銀行とします)へ予約をしてくれて、今週、義弟が作った書類を持ってA銀行に行きました。約1時間程度で無事に終了し10日後くらいでしょうか、旦那が新しく作ったB銀行〇〇支店へ振り込みされるそうです。その前にまたA銀行に行き何か手続きでもするらしいです。

旦那名義にB銀行〇〇支店に通帳を作ったのは、義母の通帳が2冊あったことと収支を簡潔にしたかった為でした。B銀行に新しく通帳を作る手続きも凄く面倒でした。作っていないと思っていたのに、旦那が独身時代と結婚してからの2回作っていた事が分かり、本店で紛失・解約手続き、後日郵送された書面を持って本店に行き残高900円ほど貰って(笑)〇〇支店に新しく通帳を作る為の予約を入れます。そして予約した日に行き通帳を作る、本店と支店に2回づつ行きようやく作る事ができました。通帳を作る用途まで聞かれました。昔は簡単に通帳を作れましたが、今は通帳を作るのも面倒になりました。

義母の通帳のもう一つがゆうちょ銀行でした。こちらは普通の銀行より更に面倒で、ネットで調べても以下のように出て来ます。

「ゆうちょ銀行の相続手続きは、段階的な手続きが必要となるため、通常の銀行よりも時間がかかり面倒な手続きです。遺産分割協議書や遺言書は原本の提出が必須で、コピーでは不可となります。」

義弟が3回目の手続きで、今度は義姉の結婚証明書が必要だと言われたそうです。生れてから亡くなるまでの除籍謄本も出したそうですが、それでも結婚証明書とか。また旦那名義のB銀行〇〇支店への振り込みは出来ず、ゆうちょ銀行への振り込みなので、面倒なので義弟のゆうちょ銀行へ振り込みしその後に旦那のB銀行〇〇支店へ入金する事にしました。

考えたのはいつ何があるかわからない年齢になったら、我が家のように大金がある家では無い場合、ゆうちょ銀行への貯蓄、定期預金などは止めて、普通の銀行へ移す。普通の銀行でも定期預金は止めることだと思いました。病気で動けなくなった場合や、亡くなった時に、本人以外引き出せないのは困る、その後の手続きが面倒過ぎます。

今回は義弟がいろいろ作成してくれるので良かったのですが、行政書士に頼むとかなりお金が掛かるのではないでしょうか。山林も義父名義のままになっている、放置されている負動産の名義変更もすることにしました。名義変更していないのに旦那が税金を支払っていたのです。子供達が相続放棄する時に名義変更していなかったら面倒になります。

私は直接関わっていませんが、旦那と義弟は先々週から粗大ゴミを軽トラに積んで3回捨てに行きました。冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの電化製品は引き取りに来てもらいました。こちらの費用は2か所で合計4万円。これも義弟がマメにネットで見て一番安いところに引き取りと粗大ゴミは持ち込みで捨てました。まだまだ捨てる物が沢山ありますが、夏になる前までには捨てたいと言っていました。

2人年金暮らしの無職だから出来る事ですが、それにしても70才過ぎてこのような実家整理の作業。旦那と義姉が生きていたら見せたい、なんと言うだろうと話す事が多くなりました。

負動産の方はまだ義姉の子供達が相続するのか分かりませんが、誰も相続しなかった場合、旦那1人が相続することになります。とにかく、畑、畑とうるさくて、あと10年くらい畑をしたいと言っているので仕方ないかな~と諦めました。

その代わり息子と娘は負動産は相続放棄したいと言うので、旦那の遺産は山林、田圃、義母の土地と家だけにする事にします。その家も旦那が運転出来ない、畑も出来ない状態になると、家と土地の管理が出来なくなります。国に返上するのに解体作業など含めて500万円以上掛かりそうです。1円でも良いから売れると良いんだけど。 遺産は少ないのに負動産の処理の金額が大きく、ここのところかなり憂鬱な気分でした。

今の家は土地と建物が私の名義になっているので、私が先に亡くなった場合は息子に名義変更、お金は娘に管理して貰う、など先週娘夫婦が来た時に少し話をしました。正月休みに息子が帰省した時に、今後の事を相談する事にしました。



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