サイトアイコン これでいいのだ日記part2

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こんにちは、お久しぶりです。

パソコンは立ち上げてヤフーニュースなどは見ていたし、いろいろとネットで買い物をしたりしていたのですが何しろ文字を打つ、文章を書く気が起きませんでした。

先週はカレンダーの赤い色の日、日曜祝日は比較的時間があるのですが、平日はビッシリ予定が入り、加えて整形外科にリハビリと今年は豊作で旦那が頻繁に孟宗竹を採ってくるので、お向かいの他友人、知人、親戚に孟宗配りもして、草臥れて祭日は休むの繰り返しでした。

今週は5月5日、子供の日で日曜日の祭日でしたが、午前9時半から2時間かけて仏壇を設置して貰いました。地袋の上への設置で引き出し部分と仏具を置く部分が離れているので、上部の設置は機械を使っていました。

全体は↑のような色と作りです。住職が並べ替えしたので、過去帳の苗字など写真に入ってしまい実物は載せられませんでした。

上の写真はうちの仏壇で照明が2か所あります。コンセント2つありますが、お盆になると灯篭を飾るので得意のタコ足配線になります(^^;)

欅の仏壇で色は簡単に茶色、茶の間の柱との調和も良くなかなか良い感じに納まりホッとしました。
値段は約120万円で購入前に義弟に高い!と言われましたが気にしないで買いました。設置後、写真を撮り義弟と息子にラインで送りましたがそれぞれ「立派だ」「超豪華! いいんじゃない」の返事でした。旦那もかなり満足していたようでこの仏壇を買って良かったと思いました。



7日に実家の仏壇の魂抜きと新しい仏壇の魂入れをするので各仏壇に花を飾るので6日は農協に行き花を買いました。スーパーの花の値段が高くて~農協が安いと聞いたのです。旦那は序に畑に植える苗を沢山買っていました。

7日午前住職と実家で合流。魂抜きをしていただきました。住職には立派な仏壇、もったいない等々言われました。確かに古くはなっているものの、大きい金仏壇は立派で新品だった時は輝いていただろうな~と改めてよくよく見ました。

住職が義父が買った大きな香炉を見ていたので、誰も欲しい人がいないので良かったら持って行ってくださいと言うと、寺で香炉は置く所が沢山あると言い持っていきました。義父もさぞかし喜んでいる事でしょう。

仏間に飾られている先祖の写真に霊は無いので、気持ちで押し入れに入れて置くとか、処分しても良いとか。今の時代は大きな仏間が無い家も多く、有っても故人の写真を飾る家は少なくなったそうです。

次は実家から我が家に来て魂入れをして頂きました。仏具屋が並べて行った位牌と過去帳の位置が違うと、住職が並べ直しをしていました。

魂入れが終わり、お茶を一服。暫し昔話をしました。住職は山里の家から高校に通うのが大変で、冬は下宿をしたそうです。午後から翌日の四十九日と納骨の為に、菓子、果物など供物を買いに行きました。

8日は寒い日でした。早めに予約していた花屋に行き本堂に飾る花と墓に飾る花を取りに行きました。

モタモタしている暇がありません。私は黒のスラックスとジャケットとレインコートを着ました。骨壺、木の位牌、遺影、位牌堂の古い位牌(処分して貰うため)過去帳、菓子、果物、新しい位牌堂の位牌を車に乗せてお寺に行く。

寺に着くと住職も手伝って花、位牌、遺影を飾ったりしました。仏膳はお寺に作って貰いました。花屋と同じ、仕出し屋が遠くて届けるのが・・・市内のお寺ならお届けしますが、と言われた為です。

ほどなく義弟夫婦もお寺に到着し、四十九日法要。次に墓に行き納骨。 この時も住職が「立派な墓で~隣の墓が早く建てられてその後にお父さんが隣に負けたくないと建てた墓だ」と言っていました。 2メートル以上あるんじゃないかな(笑)石の段を登って墓石のてっぺんに水掛けは旦那が数回やった程度。落ちたら怪我するから~と、こんな墓は今どき珍しいかも( ゚Д゚)

会食無しですが四十九日と納骨を終えました。来年もこんな感じで簡単に一周忌をする予定だと、義弟夫婦に言い義弟夫婦にもこれで良いと言われました。98才まで生きた義母にはもう法要に呼ぶ人も旦那の従兄弟たちと孫たちくらいで少ないし、呼ぶのも返って迷惑じゃないかと思うのと、会食有りでは私の負担が大きくなりました。

義父、実父の時は会食有りの法要をしましたが、あの時のような若さが無くなったと、つくづく思いました。



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