サイトアイコン これでいいのだ日記part2

3月の予定 病院の歯科治療終わり*義母へ面会に行く

こんにちは。早いもので今日から3月です。私の3月は今までより動くことが多くなりそうで今年の復活祭(イースター)が3月31日。今日から毎週金曜日「十字架の道行き」がカトリック教会で行われます。(他のキリスト教会は分かりません)
カトリック教会の聖堂にはイエスキリストの受難から復活までの14枚の絵「十字架の道行き」の絵が飾られています。これは日中なので、1、2回は出席したいと思っています。3月28日の聖木曜日から復活徹夜祭まで夜のミサになるのですが、今は夜は運転しないと決めているので出席せず、3月31日の復活祭に出席することにします。復活祭までは黙想会などそこそこ教会の行事が多い3月です。

他に来週辺りには眼科に行きたいです。左目の視力が衰えているのですが、右目がかなり良く見えるので右目でカバーしているんでしょうね。運転にもかなり注意をしています。

昨日は予約の市立病院に行き抜歯後の状態を診て貰いました。順調に快復しているのでこれで市立病院での診察も終わり。1ヵ月くらい経ったら掛かりつけの歯科医院に戻る事になります。



病院の後は超久しぶりに義母がお世話になっているグループホームに面会に行きました。

頭まで支えられる大きな車椅子に乗り、胸から足の先まですっぽり毛布に包まれて義母が来ました。
目を閉じて顔は下向き、職員が耳元で話しかけてもうるさそうにして面会中もずーっと寝ていました。

手と足がかなりむくんでいると見せてくれました。食事も食べる時と食べない時があり、まともに食べるのは3食のうち1食くらいだそうですが、無理に食べさせていないと言っていました。寝返りも1人では出来なくなり職員が2時間置きに体位を変えているそうです。1日のうちでも寝ている時間が多いのだけど、ベッドには寝させず頭まで支えられる車椅子で食堂で過ごすようにしているとか。自宅での介護は無理な状態で、施設の職員には頭が下がりました。

私の母と義母を見ていると、老衰死までいく過程が長くて本当に長寿も大変だなと思わされます。義母と母を比べると認知症末期の義母の方がまだマシでしょうか。コロナ禍の中で母の方が気の毒な状態でした。

お雛様が小さいので浅い花瓶が欲しい。

先月の大安に何年も飾るのを忘れていたお雛様を飾りました。陶でできた小さな、小さなお雛様で本体は4㎝くらいでしょうか。乗せている台が15㎝くらいの本当にコンパクトなお雛様です。母にも似たような陶のお雛様を買ったのですが、見当たりませんでした。引っ越しと小さすぎてどこに仕舞ったか分からなくなりました。手前に雛菓子を置くとお雛様が見えなくなるので撤収しました(笑)4月3日まで飾っておきます。



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