【追加 一般参賀】10時20分、スマホから一般参賀生中継の知らせがありyoutubeを見る。案内者が何度か「右側空いております~会場の右側空いております」とアナウンス(笑)串団子より佳子さま見たいわよね。イケオジ秋篠宮殿下、美形な紀子さまの三人を見たいわよね。テレビも生中継放送が無いんです。画像はyoutubeのキャプチャーです。一般参賀など改めて別に投稿します。ちょっと草臥れました。
天皇陛下64歳に 誕生日を祝う一般参賀(2024年2月23日)
今日2月23日が天皇誕生日で祭日が分かる国民はどのくらいいるのでしょうか。たまたま明日土曜日で三連休でラッキーくらいにしか思わなかったりして。
前日の2月22日は「にゃんにゃんにゃんで猫の日」の方が猫ブームの昨今ではインパクトがあり、猫の日の翌日程度の認識なのかと、若い人達に聞いてみたいです。
その点では同じ寒い日でも12月23日の天皇誕生日は良かったですよね。クリスマスイブの前日が祭日でクリスマスイブイブで楽しめた人達も多かった。
生れた日に難癖つけているのではないのです。令和6年になってもこの人物が天皇陛下とは、なんとも天皇・エンペラーの重みが随分と軽く庶民に限りなく近く、いや時には庶民でももっとマシだろうと思うような状態。威厳、尊厳、品格が無くなったものだと昭和、平成、と見て来た私には思えてならないのでした。
二言目には「国民に寄り添い」の文言が出て来るのですが、完璧に「マイホームパパの天皇」ですよね。それも奥さんと娘に振り回され、言いなり。
今年の会見も定番の雅子は努力しているが、いまだ快復の途上で、体調には波があり、大きな行事の後や行事が続いた場合には、疲れが暫しばらく残る、引き続き雅子の快復を温かく見守っていただければ。
この繰り返しを何年、何十年続けるのだろうか。雅子さまは「不治の病」と言った方が良いのでは。オマケに愛子さままで「今後とも愛子を温かく見守っていただければ」だとは。難儀な人達だな~。と、取りあえずの投稿です。また後程別に投稿の予定です。
天皇陛下 64歳の誕生日
【ノーカット】天皇陛下64歳の誕生日 能登半島地震・被災者への想い 就職する愛子さまにエールも
天皇陛下お誕生日に際し(令和6年)
会見年月日:令和6年2月21日
会見場所:宮殿 石橋の間
全文 宮内庁ホームページ
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/70
天皇陛下の雅子さまについてのお言葉 (抜粋)
雅子は、工夫や努力を重ねながら、この1年も、都内での式典などの行事のほか、予定されていた岩手県、北海道、鹿児島県並びに石川県への地方の訪問を全て終えることができました。また、久々の海外への親善訪問として、滞在期間が国内で地方を訪問する時よりも長いインドネシア訪問を二人で無事に果たすことができたことに安堵どするとともに、嬉うれしく思いました。
この1年、都内、宮殿や御所での行事も増えました。いまだ快復の途上で、体調には波があり、大きな行事の後や行事が続いた場合には、疲れが暫しばらく残ることもあります。そのような際には、十分に休息を取ってほしいと思いますし、これからも、無理をせずにできることを一つ一つ着実に積み重ねていってほしいと思います。
国民の皆さんには、これまで温かく心を寄せていただいていることに、雅子共々改めて感謝の気持ちをお伝えするとともに、引き続き雅子の快復を温かく見守っていただければ有り難く思います。
雅子と結婚してから、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合い、喜びや悲しみなどを分かち合いながら歩んでまいりました。
雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです。私も、今後ともできる限り力になり、支えていきたいと思っています。
30年を共に過ごし、雅子には、私からこれまでの感謝の気持ちを伝えたいと思うとともに、この先の人生も引き続きよろしく、と伝えたいと思います。
天皇陛下の愛子さまについてのお言葉 (抜粋)
愛子には、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着き、今年度からは大学のキャンパスに足を運べるようになりました。大学での勉学に熱心に取り組み、先生方やお友達と一緒に、楽しく充実した学生生活を送っているように思います。卒業論文の執筆に当たっては、指導の先生方の御助言を頂きながら、論文を読んだり、放課後などに大学の図書館や日本語日本文学科の書庫などで資料を集めたりしながら、一生懸命、論文を執筆していました。卒業が間近に迫っていますが、残りの大学生活を有意義に送ってもらえればと思っています。これまで温かく御指導いただいている先生方や職員の皆さん、そして、親しくしていただいているお友達に心から感謝しております。
大学生活では、日本語日本文学科の専門科目の授業はもとより、教養科目や他の学科の授業、例えば、日本史、東洋史、日本の伝統芸能や福祉などの講義を聴き、視野を広げることができたことや、殊に今年度からは、大学のキャンパス内で先生方やお友達と直じかにお話ししたり、一緒に運動ができたりしたことなどが、かけがえのない経験として印象に残っているようです。また、キャンパス内の様々な場所を探索できたことも楽しかったようです。
日本赤十字社への就職に関しては、愛子は、成年の記者会見の時にも、「自分の住んでいる街であるとかないとか関係なく、人の役に立とうと懸命に活動している災害ボランティアの姿に非常に感銘を受けました」と申しましたように、人のために何かできればという思いを以前から持っていたように思います。
そのような中で、愛子は、昨年には私や雅子と共に、日本赤十字社から日赤の行っている様々な活動についてのお話を伺ったり、日赤本社で開催された関東大震災時における日赤の救護や医療活動などの展示を見に伺う機会がありました。このようなことを通じて、日赤の活動に携わることで、少しでも社会に貢献したいという気持ちを強く持つようになったと思われ、私たち家族ともよく話し合い、日赤で勤めることを希望いたしましたところ、日赤側にも快諾していただいたことはとても有り難いことでした。
愛子には、この4月から、日赤の一員として多くの人のお役に立てるよう努力を続けてほしいと思いますし、社会に出ると大変なこともあるかもしれませんが、それを乗り越えて、社会人の一人として成長していってくれることを願っています。
愛子には、これからも、色々な方から沢山のことを学び、様々な経験を積み重ねながら視野を広げ、自らの考えを深めていってほしいと願っています。また、同時に皇族としての仕事も増えてくると思いますが、今後も、思いやりと感謝の気持ちを持ちながら、皇室の一員として一つ一つの務めを大切に果たしていってもらいたいと思います。その過程で、私たちで相談に乗れることは、できる限りしていきたいと思います。
皆様には、これまでも愛子に温かいお気持ちを寄せていただいていることに、心から感謝しております。今後とも愛子を温かく見守っていただければ幸いに思います。
天皇陛下の悠仁さまについてのお言葉
悠仁親王は今年18歳となり、成年を迎えます。小さい時から甥おいとして成長を見守ってまいりましたが、近頃は、地方や都内への訪問であったり、外国の方々との交流であったり、少しずつ、皇室の一員としての務めを果たしてくれていることを頼もしく思っています。
会った時などには、トンボの話や野菜の栽培、また、クラブ活動として行っているバドミントンの話など、生き生きと話してくれますので、充実した日々を送っているのではないかと思います。
これから、大学への進路についても考えを深めていくことになると思います。本人が関心を持ち、学びたいこと、やりたいこともあると思いますので、自身の将来をしっかりと見つめながら実り多い高校生活を送ってほしいと願っております。