早いもので母が亡くなって今日で一年になる。去年はまだ雪があり寒く墓参りが出来なかったが、今年は本当に雪が少ない年で、夏も去年と同じように早くから猛暑続きになるのかなと些かウンザリ。
母が亡くなったのを始めに、去年は亡くなる方が多かった。未だに心に残るのは、やしまさんと義姉が亡くなった事だろうか。
旦那はあの元気だった義姉が闘病3年目、73才で亡くなった事で自分の体の事を考えたのか? 仕事を辞めてから一度も健康診断をしていなかったので、市で行う健康診断に初めて行き胃のバリウム検査と大腸の潜血検査まで受けた。
約1ヵ月後に慢性胃炎でピロリ菌検査と血糖値が高いので精密検査をする事、との通知が来て早々に私の掛かりつけ医に行き精密検査をした。幸いピロリ菌無し、血糖値は高めなので甘いものを控え食事に気を付ける。他は異常無しで、今は毎日飲んでいたコカ・コーラを止めてお茶を飲んでいる。
私がいくらなんでも今年98才になる義母より早く死にたくないと言ったら、旦那も同じ、自分の母親より早く死にたくないと言っていた。超高齢とはいえ、実母を残して、実母より早く亡くなるのは義姉も無念だっただろうと改めて思いました。
私は母を無事に見送る事ができて良かったです。四十九日、一周忌も終えて、来年の三回忌を終えたら母の法要も一息つきます。
長生き過ぎの義母の事は考えないように、なるようになるしかない。私と旦那は半年、義弟夫婦は一年は面会に行っていません。成年後見人になっている弁護士と施設にお任せで、旦那も義弟も毎月弁護士に金を払っているから弁護士に動いて貰う、のような事を言っていましたが現実は私たちの顔を見ても分からない、言葉も出ない義母に面会に行くのが面倒になっているような状態で、段々忘れられていく存在になっている。10年くらい早く亡くなっていたら、長生きをしても認知症にならなかったら姉弟喧嘩も無かったかもしれないと思うと長生きも悲しいものです。
友達から電話で、私が掛かっていた整形外科の医師が病気になり整形外科が閉院したと聞いた。
そろそろロキソニン湿布が無くなるので、来月は眼科の他に整形外科にも行かねばと思っていたのに、これは困りました。転院先を探しているのですが、あまり混む医院は嫌だな~と思っていたら友達が掛かっている整形外科は患者が少ないとのこと。その代わり医者の対応が悪いが、自分は運転出来ないし歩いて行ける所だから我慢して、そういうものだと思って行っているとか(笑)
義弟も一度患者が少なくて直ぐ診て貰えるとの事で掛かってみたらとんでもなく対応の悪い医者で、市立病院への紹介状を書いた貰ったからいいものの二度と行かないと言っていた。
そこで整形外科で検索して口コミを見たら本当に医師の対応が悪くて笑ってしまったのでした。返ってどんな対応と口の利き方をするのか、体験してみたい気持ちになったのでしたが家から若干遠いので、娘宅の近くの整形外科とか検討してみる事にしました。
昨日も娘宅に遊びに行ってきました。
今年の春から下の孫が小学生になるので、今まで4人で寝ていた部屋、LDKの隣の8畳トイレ付きを孫2人の勉強部屋にする。代わりに2階に3部屋あるので、一番広い8畳の部屋に4人で寝る事にするとか。他の2部屋は6畳くらいで、いずれ子供達が大きくなったら個室にするそうです。2階にはトイレと洗面所もあり広くはないけどホールもある、階段にも手摺りと踊り場があるので2階に寝るのも慣れると良いんじゃないかと思いました。
娘宅で羨ましいのはトイレが3か所にあり、1つは室内にあること。駐車場には横並びで車を止められるカーポートがあり、その気になれば車4台は止められる事。前面道路が12mくらいあり、雪掻き最低限で済むこと。ただ買い物、スーパーは徒歩では大変で車になる。
旦那が私より先に亡くなったら、私は介護施設のお世話になるまで娘宅のLDKの隣の8畳トイレ付きの部屋に居候したいと思いました、嫌がられるだろうか( ゚Д゚)