サイトアイコン これでいいのだ日記part2

歌会始の儀 皇居・宮殿で行われる、愛子さまは学業優先で欠席

令和六年の歌会始の儀を生中継で見ました。愛子さまはやはり欠席でした。放送では言わなかったと記憶していますが、各web新聞社、マスコミ、どのような理由を着けるだろうと思っていたら案の定「学業優先」を出していました。以下のように、学業優先のため欠席、見送られた、見送った、他は理由が書かれていないweb新聞もありました。

来年は日本にいる限りは皇女であり大変ご優秀と言われる愛子さまですから、歌会始の儀にも出席しないと天皇家アゲアゲ隊の人達がガッカリすると思うので特訓で出席されるでしょうか。

古いテレビをスマホで撮影しました。縦線が入り画質が悪く他の皇族方の写真は載せられませんでした。動画にノーカット版がアップされたら見てください。

雅子さま歌が詠まれる前に立ち上がったのですが、ジワジワと雅子さまの後ろ姿がアップになっていくにつれ大きい~!! 随分と肥えたんだなぁ~とマジマジと見ました。( ゚Д゚)

これで痩せると「心労で・・・」とかなんとか、またいろんな理由が出て来るので太ったままで良いと思います。香淳皇后も太っていましたし、体形だけは似ていると言う事で。他にずーっと口角上げの表情をしていたのが印象的でした。

女装したおっさんが入場の図に見える、凄い迫力なのです   ガク((( ;゚Д゚)))ブル

天皇の椅子は膝下の長さに合わせて低いようです。雅子さまの椅子より低そう。



信子さまは新年の儀式は全欠席でしたが、体調が悪いのでしょうか。短歌にも「病人(びやうにん)になりたる我」と詠まれていました。

そして瑶子さまは歌すら出さないという状態ですが、一体どういう事なのか。公務も少ない、新年の儀式にも全参加しない、講書始の儀にはブーたれた顔で出て来る。しかしマスコミも批判しない。居ても居なくてもどうでもよい存在って寂しくないのでしょうかね。

歌の感想は分からないので省略します。

愛子さまは、学習院大文学部で学んだ中古・中世の和歌が、時を経て現代に受け継がれていることに感銘を受けた気持ちを詠んだ。学業優先のため儀式は欠席した。(時事通信)

愛子さまは、大学の授業で学んだ中古・中世の和歌が、千年の時を経て現代に受け継がれていることに感銘を受けた気持ちを詠まれた。儀式への参列は学業優先のため、見送られた。(読売新聞)

両陛下の長女愛子さまは学業の都合で出席を見送った。(毎日新聞)

歌会始の儀 お題は「和」(2024年1月19日)

新年恒例「歌会始の儀」 両陛下が「和」を詠む(2024年1月19日)

天皇陛下

をちこちの旅路に会へる人びとの笑顔を見れば心和みぬ

皇后陛下

広島をはじめて訪(と)ひて平和への深き念(おも)ひを吾子(あこ)は綴れり

秋篠宮さま

早朝の十和田の湖面に映りゐし色づき初めし樹々の紅葉

秋篠宮妃紀子さま

鹿児島に集ふ選手へ子らの送る熱きエールに場は和みたり

敬宮(としのみや)愛子さま

幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ

秋篠宮家次女佳子さま

待ちわびし木々の色づき赤も黄も小春日和の風にゆらるる

常陸宮妃華子さま

わが君が退院されて常盤松明るくなりぬ心も和む

寬仁親王妃信子さま

病人(びやうにん)になりたる我を支へくれしまなざし優しき人等(ひとら)に和(なご)む

三笠宮家彬子さま

道真公遷られたまふ御祭りに頬にふはりと和風の吹く

高円宮妃久子さま

仁和寺のお堂にひびく声明(しやうみやう)の音ふくらみて我をつつみぬ

高円宮家長女承子さま

突然に和鳴(わめい)にぎやか秋空を烏もどりて夕暮れを知る

新春恒例の宮中行事、「歌会始の儀」が皇居・宮殿で行われている。天皇皇后両陛下が主催される「歌会始の儀」は4年ぶりにマスクやアクリル板の無い形で行われ、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまなど皇族方も出席された。今年のお題は「和」で、約1万5千首の応募から選ばれた今回最年少の新潟市の神田日陽里さん(高校2年生)ら10人の歌などが、古式ゆかしい節回しで詠みあげられた。

学業のため出席を控えた両陛下の長女・愛子さまは、大学で学び、卒業論文のテーマでもある平安時代の和歌が、千年の時を経て現代に受け継がれていることへの感銘を詠まれた。『幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ』来年のお題は「夢」で、19日から9月末まで受け付けられる。



モバイルバージョンを終了