上皇陛下は今日12月23日に90歳の誕生日を迎えました。歴代天皇で初の90代、元気そうなのでもしかすると100歳を超えるかもしれません。これといったストレスもなく、のんびりと好きな事をして至れり尽くせりの優雅な余生を送られているのでしょう。
画像を見ると、上皇陛下1人だと皇族らしい威厳が漂っているのですが、美智子さまが加わると貧乏くさく見えるのは、美智子さまの着ている服、靴などが原因なのかなぁ? 中途半端な上着、ショートコート?にコンフォートシューズでしょうか。美智子さまも89歳ですか、かなり老いて劣化されましたね。上皇陛下の方が若く見えます。
愛子さまが1人で上皇陛下に挨拶に向かいました。マオカラー(チャイナカラー)の水色のモンタントは今年の新年一般参賀で着られたモンタントでした。このモンタントにこの帽子ですか。意表を突かれました。
せっかく若いのに、美に目覚めて可愛くなったのに帽子は信子さま、モンタントは久子さま、古希ファッションのようにも見えます。
眞子さん、佳子さまがモンタントにこういう帽子を被ったのを見た記憶がないのですが・・・。でもチャイナカラーのモンタントも眞子さん、佳子さまは着られないので帽子も可愛らしいヘッドドレス、トーク帽で合わせられました。
感想はモンタントも帽子も愛子さまには似合いませんでした。
上皇さまは23日、卒寿となる90歳の誕生日を迎えられた。赤坂御用地にあるお住まいの仙洞御所(東京都港区)で同日、祝賀行事が行われ、天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまが御用地を訪ねられた。
両陛下は午前11時10分ごろ、車で御用地にご到着。沿道に集まった人々に対し、車の窓を開けて笑顔で手を振られた。これに先立ち、愛子さまは同10時50分ごろ、車で御用地に入られた。
愛子さまは約30分間、両陛下は約40分間にわたって御用地にご滞在。祝賀行事には秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方も参列され、簡素な形としつつ、昨年よりも少し人数を増やして行われた。
記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20231223-PJVZMWYU3RJ5NIVM3K5PEPDLMI/
*愛子さま、淡い水色の装いに帽子姿で笑顔…お祝いの挨拶へ
上皇さまは23日、90歳=卒寿の誕生日を迎えられ、先ほど、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがお祝いの挨拶のため赤坂御用地を訪問された。23日午前11時頃、淡い水色の装いに帽子姿の愛子さまは赤坂御用地を訪れ、集まった人たちに笑顔で手を振り、お祝いの挨拶のため上皇ご夫妻のお住まいに向かわれた。FNNプライムオンライン
*上皇陛下 卒寿 90歳の誕生日
上皇さま90歳誕生日 両陛下らが祝賀で赤坂御用地を訪問 皇居ライトアップがきょうからスタート|TBS NEWS DIG
上皇さまは23日、90歳(卒寿)の誕生日を迎えられた。上皇后さま(89)とともに、毎日規則正しく、穏やかな日々を過ごされている。宮内庁によると、上皇さまは朝夕の新聞やテレビニュースを見て、国内外の出来事に目を向け、国民生活に心を配られている。
沖縄や戦争と平和への思いは今も強く、今年は沖縄移民やシベリア抑留者の企画展に足を運ばれた。戦後、満州(現中国東北部)から長野県軽井沢町の大日向おおひなた 地区に入植した開拓者の苦労について上皇后さまとよく話題にされているという。世界的な異常気象を気に留め、今夏の大雨被害や記録的な高温による熱中症患者の増加、農作物への影響を心配されていた。
東日本大震災をはじめとする被災地の様子をいつも心に留め、原発事故による放射能汚染でいまだに帰還困難者がいる福島県の状況を案じられている。即位から5年目を迎えた天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻ら皇族方の活動を温かく見守られている。来年9月に成年を迎える孫の悠仁さま(17)の成長ぶりも楽しみにされている様子という。
体調面では、昨年7月に右心不全と診断されて以降、心不全の診断指標となる血中のBNP値はやや高く、少量の胸水の貯留も認められる。薬の服用と水分の摂取制限の内科的治療を続けており、比較的安定した状態が続いている。23日はお住まいの 仙洞せんとう 御所(東京・元赤坂)で、祝賀行事に臨まれる。記事出典 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231222-OYT1T50277/