今日こそは国民を見下し傲慢さを見せつけられた逆切れ頭悪いね発言をした谷川弥一衆院議員(82)のことを書こうかと思っていたのですが、その前に、皇族版 国民を見下し傲慢、天皇皇后夫妻が皇宮警察武道大会観戦をしたとヤフーニュースに載っていたのでそれを先に。
上皇夫妻も観戦しているので、暇を持て余して無理矢理入れた観戦なのかどうかはわかりません。
いつものようにリンクコーデ。近頃の天皇皇后夫妻は男女逆転になったような感じで、天皇がオカマのような綺麗な手で、仕草も何だかオカマっぽい。反して雅子さまは男に磨きがかかり、おっさん2人が並んでいるような感じです(笑) 毎度~の事なので特に感想も何もないです。
*両陛下、皇宮警察武道大会観戦
「ねぇねぇ~雅子ぉ、凄いわね~」「( ,,`・ω・´)ンンン? 今、いいところなんだから黙って見てろよ!」←勝手にセリフです。
天皇皇后両陛下が即位後初めて皇宮警察本部武道大会を観戦|TBS NEWS DIG
天皇、皇后両陛下は13日、皇居内の道場「済寧館」で開かれた皇宮警察の武道大会を観戦された。大会は、天皇陛下の即位を記念して2020年に予定されていたが、コロナ禍で延期になっていた。両陛下は柔道、剣道、弓道の決勝戦を観戦し、勝敗が決まるたびに拍手を送った。両陛下は終了後、優勝したチームや優勝者にお祝いの言葉を述べ、「いつごろから始めたんですか」などと尋ねた。 記事出典 時事通信
ただでさえ支持率低下、そのうえパーティー券、キックバックで大揺れに揺れている自民党のイメージを更に突き落としたのが、長崎3区選出の当選7回、元文科副大臣の谷川弥一衆院議員(82)。
ニュースで逆切れ、頭悪いね発言を見た時の印象。この爺ぃぃ~見下しやがって~!!でした。あまりにもあまりな態度に大炎上したみたいでした。この人は個性的な人ですね、佐賀県を相手に話が通じなくて韓国か北朝鮮を相手にしているようだ、と発言していました(^^;)
もう82才ですから、これを機会に政界から引退した方がいいでしょう。1987年、長崎県議会議員選挙に出馬し、初当選2003年から長崎3区から自由民主党公認で出馬、現在まで。46才から82才まで県会議員から国会議員と36年間の議員生活で、先生、先生と呼ばれ気分も良かっただろうし、随分とお金も貯めたことでしょう。
谷川弥一衆院議員の逆切れ会見で思い出したのが、東日本大震災の後の初代復興大臣松本龍氏でした。記憶に残っている方もいるでしょうが、下に動画、放言を貼りました。
*また疑惑議員が…記者追及に「頭悪いね」裏金問題に総理周辺では「安倍派一掃」の声も(2023年12月10日)
記者から、
「4000万円超のキックバックがあったという報道があったが事実関係は?」
と質問をすると、谷川氏は当たり前のように
「読み上げますよ?」
と前置きしたうえで手元の紙に目を落とした。
「清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認をして、適切に対応してまいりたい」
と悪びれることもなく堂々と読み上げたが、記者らがこれで収まるわけがない。
Q.キックバックがあった?
「今、コメントしただけです。僕が今言えることは。」
Q.(パーティー券の)ノルマはどれくらいだった?
「だから今言った通りって言っているでしょ。今言った通り」
などと押し問答を繰り返し、全く回答せず。挙げ句の果てには
「頭悪いねえ? 言っているじゃないの。質問しても、これ以上、今日言いませんと言っているじゃない。わからない?」
とカメラの前で逆ギレする始末だ。
「国民にはインボイス制度などで、1円単位におよんで税務処理に苦しんでいるなか、政治家は領収書の不要な旧文通費が月100万円あるうえに、キックバックも裏金としてポケットに入れていた疑惑が発覚し怒り心頭です。
そんな中、谷川議員は、“頭悪いね?”と人をバカにする発言で火に油を注いだ。当選7回の82歳ということもあれば長年にわたり“先生”と呼ばれチヤホヤされてきて一般人の感覚など全く持ち合わせていないような気がします」(情報番組デスク)
支持率低迷で泣きっ面に蜂状態の岸田政権は、安倍派を切り捨てて挽回を図りたいと考えている中、谷川議員がさらに“燃料投下”で大炎上となっている。
谷川議員といえば、暴言は過去にもあった。’19年には九州新幹線・長崎ルートの整備方針をめぐり、佐賀県の山口知事が
「短期間で決めるのは受け入れがたい」
という考えを示した際、谷川議員は
「韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ」
と言い放ち、のちに釈明に追い込まれた。
ほかにも’16年に衆議院内閣委員会で「カジノ解禁法案」の審議の際、谷川氏は質問が終わったあと“時間が余った”と言い出し、突然「般若心経」を唱えたり、地元への郷土愛を語り出したりして“意味不明だ”と多くの批判を浴びたこともある。記事出典 FRIDAYデジタル
東日本大震災があった時に政権を取っていたのは民主党でした。初代復興大臣だった松本龍氏は2018年7月、5年前に67才でお亡くなりになっていました。という事は辞任に至る放言をしたのは59才頃でしょう。当時ニュースでこの言葉を聞いた時は随分と偉そうに・・・と怒り心頭でした。態度も言葉も悪印象しかありませんでした。
初代復興大臣松本龍氏「何市がどこの県か分からない」復興相が放言連発(11/07/04)
問題となった松本龍復興担当相の
主な発言要旨
▽6月28日
復興相就任後の記者会見で
○(東日本大震災が発生した)3月11日以来、民主党も自民党も公明党も嫌いだ。
▽7月3日
岩手県庁で達増拓也知事に
○(私は)九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からない。
○あれが欲しいこれが欲しいはだめだぞ、知恵を出せということだ。知恵を出したところは助けるけど、出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って。
▽7月3日
宮城県庁で村井嘉浩知事に
○政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す。
そのくらいの覚悟でやっていこう。
○漁港を集約するのは、県で意見集約をちゃんとやれ。しっかりやれよ。
やらなかったらこっちも何もしない。知らんぞ。
○(応接室で待たされたことについて)お客さんが来るときは、自分が
入ってから呼べ。(陸上自衛隊出身の知事に)自衛隊上がりで、
あんたは分かっているだろうけど。言われなくてもしっかりやれよ。
今の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから。
松本氏は辞任表明後の記者会見で「被災者に寄り添っているつもりだったが、
言葉が足りなかったり、荒かったりしたのは不適切だった」と釈明。
辞任の理由については「個人的な都合だ」と詳細を語らなかった。
出典 https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0500M_V00C11A7000000/