26日天皇陛下は世界最高峰の「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の公演を鑑賞された。また3人一緒かな~と思ったら天皇陛下1人での鑑賞でした。
陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞(2023年11月26日)
世界最高峰と言われても興味の無い人には約2時間は苦痛の時間だろうし、サントリー大ホール、皇居から近いのですが、開演時間が14:00~ですから支度も含めると行く気にならなかったのでしょうね。
午後4時過ぎじゃないと動けない、動かないのが癖になったとか、流石に世界最高峰「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の公演では遅刻も出来ないし御所でゴロ寝が楽なのでしょう。オペラ公演も天皇陛下1人で鑑賞、お喋りの出来ない長丁場の鑑賞は無理かやはり興味が無いのかも。
天皇陛下は雅子さまがいない方が天皇らしく見えます。リンクコーデもないのでスーツに合ったネクタイです。ペコペコ案内したり囁き女将のような雅子さまは、何年経っても皇族らしい品格が出ないみたいで自分に自信が無く見えます。
来日公演 指揮 キリル・ペトレンコ
2023/11/26(日)
開演:14:00~ (開場 13:15~)
「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」 (東京都)天皇陛下は26日、東京都港区のサントリーホールを訪れ、ドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を鑑賞された。宮内庁によると、陛下が、同楽団の来日公演に足を運ばれるのは
皇太子時代の平成17年以来。公演は約2時間にわたり、2019年から首席指揮者兼芸術監督を務めるキリル・ペトレンコ氏がタクトを振り、ブラームスの交響曲第4番など3曲が披露された。陛下は熱心に耳を傾け、曲が終わるたびに観客と一緒に拍手を送られていた。
その後、ペトレンコ氏らとご懇談。楽団関係者によると、陛下は「ベルリンの音を連れてきてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えられたという。
記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20231126-HJGZZZWMHJN4NM6ADIMXAL2C3U/
雑談
11月24日作家の伊集院静さんが胆管がんで亡くなりました。胆管癌と言えば、もう書かずとも知っていると思いますが・・。10月10日に診断され「余命半年」と告知され、10月27日に公表された時、2か月半くらいかな~と思ったのですが2か月持ちませんでした。やはり逝くのが早かった。
特に私は伊集院静さんのファンでもないし小説も読んだ事がありませんが、何故知っているかと言えば故夏目雅子さんとの結婚で知りました。身長は高いし顔も悪くないのでモテるタイプだろうとは思いました。夏目雅子さんが亡くなられた後、3度目の再婚相手は篠ひろ子さんで落ち着いたのかなぁ。特に好印象も無い方なのでどーでもいいのですが、無名、有名、誰にでも余命の短い癌、病気になる可能性がある、または死なずとも自分の意思通りに動けない身体になってしまう事も考えました。
70才を境に更に終活、伝えたい事は文書にして置くことが必要だなと思いました。旦那は無理です、余計な事は言いませんが捨てようと思ったタンスも捨てず、小屋の中が段々物が増えているようでした。( ゚Д゚)
そういえば今日の明け方、義姉の夢を見ました。
登場するのは、義姉、義兄、義姉の娘さん、義母、旦那、私でした。6人で何の会話もなく淡々と平たい山を歩き海の見える所に着きました。私は少し海に入って遊んでいました。ほどなく家に帰ろうと言われ夢だからか直ぐに、多分旦那の実家のような家に着きました。
義姉が何かを書いた紙をテーブルの上に置いて我々に見せましたが、何が書いてあるのか分からず。
「誰も何も言わないの!?」と義姉が少し怒ったので、私が何故か「お義母さんに何かあれば家に連れて行くので」と答えていました。すると義姉が「家を買って良かったわね」と言い、私が「前の家にも私の母を連れて行ったりして孫たちと遊んだりしたんです」と答え、その後「お義母さんが亡くなったら大きい仏壇は持って行けないので新しく仏壇を買っていいですか」と聞き、義姉が「いいわよ」と言っていました。
意外にも機嫌のよい義姉でした。その後、「私は帰らなくちゃ」と言うのでバス停まで見送りますと、義母を除いた5人で出掛けるのですが義兄と娘さんはバスに乗らず義兄の実家に行くと言いT字路のような所で左右に分かれて行きました。義姉が1人で「じゃあね」と走って行くのを見送る旦那と私でした。何を意味するのか分かりませんが、夢の中でも義姉の機嫌が悪くなくて良かった。夢から醒めてトイレに行ってまた寝ました、起きたら9時になっていました。