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天皇皇后両陛下 かごしま国体開会式に出席*翌日 フェンシング観戦とサツマイモ栽培見学

天皇皇后両陛下「かごしま国体」開会式に出席の為、1泊2日の日程で鹿児島県を訪問。来年の2024年には国民スポーツ大会(国スポ)に改称されるため、「国体」としては今年が最後となるそうです。雅子さま体調がよろしいようで予定通りにスケジュールをこなし、少し余裕も出て来たのでしょうか。

かごしま国体には、高齢の常陸宮ご夫妻と百合子さま、未成年皇族の悠仁さまを除き、閉会式に佳子さま、競技には三笠宮信子さま、彬子さま、高円宮久子さま、承子さまが観戦されます。

半引き籠りの三笠宮瑶子さま、学業優先と言いつつ本当のところは分からない愛子さまの観戦は無し。愛子さまと瑶子さまの2人はまだ若いのに何をしているのでしょうか。

天皇皇后夫妻は手の大きさも似たり寄ったりなんですね。天皇陛下の手の綺麗なこと。女性の手のようです。靴のサイズはもしかしたら雅子さまの方が大きいかもね。



*天皇、皇后両陛下 特別国体開会式ご臨席

【天皇皇后両陛下】「かごしま国体」に 開会式でお言葉

天皇皇后両陛下 鹿児島国体へ 空港で園児に満面の笑顔!! Their Majesties the Emperor and Empress

8日はロイヤルブルーの仕事着、パンツスーツでフェンシング競技を観戦、その後にサツマイモの栽培や加工を行う「南橋商事」(同県鹿屋市)を訪れ、若手社員と交流。両陛下の同日の昼食には
昨年収穫されたサツマイモ「紅はるか」を使ったようかんなどが出されたそうです。私もさつま芋、栗は大好きです。紅はるかは知りませんが、さつま芋の羊羹、美味しかっただろうなぁ。

羽田空港から鹿児島入りした時は、グレー色のパジャマのようなパンツスーツ、国体開会式では濃い水色のロングタイトのスーツ、フェンシング鑑賞、サツマイモ栽培会社見学ではロイヤルブルーのパンツスーツ、3着テーラードカラーとワンパターンで特に何の面白味もないファッションでした。

天皇、皇后両陛下は7日、特別国民体育大会の総合開会式臨席のため、鹿児島県を訪問された。両陛下は同日午後2時10分ごろ、会場の県立鴨池陸上競技場(鹿児島市)にご到着。式典前に行われた県民約1700人による創作ダンスなどのパフォーマンスに大きな拍手を送られた。

天皇陛下は開会式のお言葉で、今大会が「『コロナ禍からの再生と飛躍』を象徴する大会として、皆さんの心に残る、実り多い大会となること」を期待された。

両陛下は開会式後、ホテルに移動し、同県出身のアスリートら大会関係者とご懇談。8月の世界陸上選手権女子200メートルに日本代表として出場した鶴田玲美(れみ)さん(26)に対し、陛下は「普段専門にしている種目は何ですか」、皇后さまは「100メートルはなかなか厳しい種目ですよね」と声をかけられていた。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20231007-5MRRFACMUJLELLGK6WKKZ2O6X4/

*両陛下、サツマイモ栽培会社訪問 国体フェンシング観戦

鹿児島県を訪問中の天皇、皇后両陛下は8日、サツマイモの栽培や加工を行う「南橋商事」(同県鹿屋市)を訪れ、若手社員と交流された。

サツマイモは同県の特産物の一つで、同社では「紅はるか」を中心に栽培。22~26歳の男性社員3人に、天皇陛下は「お仕事の方はどうですか」、皇后さまは「入社してからどのくらいですか」と質問していた。同社の矢羽田竜作社長(45)によると、両陛下の同日の昼食には昨年収穫された紅はるかを使ったようかんなどが出された。紅はるかは貯蔵性に優れていると説明すると、天皇陛下は驚いていたという。農場も視察予定だったが、雨で取りやめになった。
両陛下は国民体育大会の総合開会式出席のため7日に鹿児島入りした。8日午前に鹿児島市から大隅半島側へ移動する際にはフェリーを利用。同県垂水市の体育館で国体のフェンシング競技も観戦した。記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100800373&g=ryl



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