9月29日にコロナ療養を終えて鳥取県から帰京されたばかりの佳子さまですが、翌日は仙台市の東北大女子大生誕生110周年の記念式典と女性大学院生と懇談されました。
若くて元気でアクティブな佳子さまですが、流石に今回はコロナ感染病み上がりで気を使ったのでしょうね。マスクを着用されていました。赤いレースのワンピースは以前も着用されていました。佳子さまによくお似合いです。
また今日は秋篠宮ご夫妻が代替わりで今上陛下から引き継いだ第78回文化庁芸術祭オープニング公演のオペラを鑑賞されました。
お楽しみで鑑賞に行ったワケではなく、代替わりで引き継いだ文化庁芸術祭でした。紀子さまのお召し物、バック、ネックレスと格調高く品のある装いでした。斜めに切り替えを入れた大胆なデザインで、着こなしが難しそうですが、流石ですね。難無く着こなされています。
秋篠宮ご夫妻は1日、東京都渋谷区の新国立劇場を訪れ、第78回文化庁芸術祭オープニング公演のオペラを鑑賞された。演目はイタリアの作曲家プッチーニの「修道女アンジェリカ」と、フランスの作曲家ラベルの「子どもと魔法」。ご夫妻は計約2時間の上演に見入り、演目が終わるごとに拍手を送った。
文化庁芸術祭は、芸術文化の振興を目的として1946年から毎年秋に開かれている。皇太子時代の天皇陛下が出席し、代替わりに伴い、ご夫妻が引き継いだ。記事・画像出典 共同通信
*佳子さま、東北大で式典出席 女子大生誕生110周年
佳子さま、女性大学院生と懇談 「女子大学生」110周年の東北大学で(2023年9月30日)
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは30日、仙台市を訪れ、東北大で開かれた女子大生誕生110周年の記念式典に出席された。東北大によると、大正2年に3人の女性が同大学への入学を認められ、日本で初めて女子大生が誕生したという。
佳子さまは式典でのお言葉で、理系を専攻する女性が少ない現状に触れ、「女性が理系を選びにくい背景の一つには、社会の作り出す雰囲気があると言われています」とご指摘。その上で、「誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを心から願っております」と述べられた。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230930-S6LM6ZNVK5IDXJZIGL2MNG2GKE/
先週末から急な来客、ピアノ調律、久しぶりに孫たちが遊びに来る、などでパソコンをする時間が少なかったです。 かなり涼しくなり30度超えも無くなりました。25度前後かな。夜は二枚重ねの毛布を掛けて寝ています。動きやすい気温で夏疲れも思ったほど大きくないのですが、夏と同じようにグータラがなかなか直りません(^^;)