悠仁さま、17才の誕生日おめでとうございます。
悠仁さま、公のことでも話題が豊富になりました。一番は紀子さまがコロナに感染した為、秋篠宮殿下と2人で鹿児島県で行われた「全国高校総合文化祭」に出席されたこと。父親と息子2人でのお出ましは初めて見る光景で見た目も良く壮観でした。
また家族総出で海外からの賓客をお迎えされたり、来日された高校生らをお迎えし交流も、粛々と皇族としての経験を積んでいる過程で良かったです。今後もこうしていろーんな経験、場数を踏み、ご両親、佳子さま、ように安心して見ていられる皇族になるのだろうと思います。
高校2年になられ私的な部分でも、コロナ禍でも高校に通いバトミントン部で体を鍛え、身長もどんどん伸びて海外に出ても恥ずかしくない体躯になられました。
トンボの生息環境調査、野菜、コメ作りを続けているほか、中学時代に交配実験を行ったイネの経過、イネのゲノム解析に取り組む研究者らと交流、段々専門的になり私には分からなくなりましたが、生物、稲など農作物が悠仁さまのライフワークになるのは、さすが将来の天皇だなぁ~と思いました。
小さい時から落ち着いていたし、地頭が良いんでしょうね。来年は18才、成年式は高校卒業後になりますが楽しみです。
秋篠宮家の長男・悠仁さま17歳の誕生日 皇位継承順位2位の皇族として活動の幅が広がる|TBS NEWS DIG
悠仁さま17歳、生物への知見深められ秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、17歳の誕生日を迎えられた。筑波大付属高校2年の悠仁さまはこの1年、初めてご家族の地方でのご公務に同行し、皇族としての経験を重ねられた。国の研究機関を訪問するなど、幼少期から関心を寄せる生物についての知見も深められている。悠仁さまは7月、秋篠宮さまとともに鹿児島県で行われた全国高校総合文化祭にご臨席。生物の研究発表で魚が縄張り意識を持つ要因について説明した生徒に「縄張りができたときはどのような行動があるんですか」などと質問された。このほか、ご家族とともに外国の王族と面会したり、日本語を学ぶ南米の高校生らと交流されたりする機会もあった。
高校では文化祭やスポーツ大会などの学校行事に積極的に取り組むかたわら、所属するバドミントン部では、新入生にアドバイスされることもあるという。6月には学校行事の一環で、筑波大の生物系の研究室を訪れ、研究活動を見学された。宮内庁によると、悠仁さまは幼少期から取り組むトンボの生息環境調査や、野菜、コメ作りを続けているほか、中学時代に交配実験を行ったイネの経過を観察されている。夏休み中の8月には茨城県つくば市の研究機関をお一方でご訪問。海外のイネや日本の古い品種の種子、圃場(ほじょう)を見学し、イネのゲノム解析に取り組む研究者らと交流された。
側近は「農作物への関心をより専門的に深められている」と話している。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230906-DFM2DNI775LBBKHCWGI3Y5IF74/