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戴冠式での秋篠宮ご夫妻の席、長時間の式典でした*7日 帰国される両殿下

お疲れさまでした!

昨日の戴冠式は長かったですねぇ。録画していた時間を見ると260分でした。これでも遅く録画し早めに録画を終わらせたのです。出席者で長い方は5時間くらいは教会で座っていたと思います。

式典も長かったです。チャールズ国王夫妻が退席するまで2時間~3時間くらい掛かったのではないでしょうか。

秋篠宮ご夫妻が入場する場面を見逃してしまったのですが、改めて録画を見れば写っているのでしょうか。

この度の戴冠式は正装ではなく準正装での参加のようでした。紀子さまは紋入りの訪問着という準正装で出席でした。洋装の王族方は足を組んだりしていますが、着物での出席でビシッと背筋を伸ばして座っている姿は紀子さまでなければ出来ないと思いました。

式典の時間が長い、退出まで4時間くらいは座っていなければならない。イギリス王族、各国王族と直に交流する大事なレセプションにも出席する。最低限でもこれらをこなせないと行けない条件だったと思いますが、皇室カップルでは秋篠宮ご夫妻しかいませんでした。


いくらイギリスに行きたい、戴冠式に出席したい~と思っても、この長丁場とハードスケジュールはエリザベス女王の国葬とはかなり違い天皇陛下は出来るけど、雅子さまでは無理だったとつくづく思いました。

チャールズ国王とカミラ王妃が乗った馬車は思ったより狭く、乗り心地もかなり悪いとテレビで知りました。

雅子さまが突然のように馬アレルギーを言い出して、即位式関連儀式で馬車に乗らなかったのは、馬アレルギーというより馬車酔いを心配したのかな?と思いました。 とにかく何もかも無理の出来ない方なので、国内では通用しても海外では通用できない、病人は無理して行く必要がないと、王室も国民も甘くないでしょうね。

秋篠宮ご夫妻の座席は前列が国王で、その後ろが皇太子でした。前列から数えて8番目、向かって左からデンマーク王太子夫妻、秋篠宮ご夫妻、アラブ系の皇太子? ノルウェー皇太子夫妻、アラブ系??でした。皇太子待遇では最前列の上席でした。

では、天皇皇后夫妻が出席されとしたら席はどうなるか?と考えると前列から5番目にオランダ即位式で雅子さまをシカトした(笑)スペイン国王夫妻が座っていました。良くてその隣辺りだろうか? 即位順だとすると、その後ろだったかもしれません。天皇皇后夫妻だと前から5番目~6番目、秋篠宮ご夫妻、前から8番目。大して違わない席でした。

戴冠式に出席の報道が出た時から、紀子さまのお召し物を何着も作るだろと難癖をつける席は末席だろうと難癖をつける、酷いものでしたが、派手過ぎない清楚なドレスと日本伝統の民族衣装である着物を着用、帯は以前も見たことがある帯でしたし、良い意味で批判と難癖をことごとくひっくり返して見事に大役を終えて帰国の途に着かれました。

秋篠宮ご夫妻 戴冠式参列 「荘厳で喜びに満ちた式」(2023年5月7日)

「伝統」と「変革」 70年ぶり英国王の戴冠式(2023年5月6日)

戴冠式

チャールズ国王74才、カミラ王妃75才、テレビで観るとカミラ王妃の顔のシワが凄いんです。あ~歳だな~と思いました。 長時間よく頑張ったのですが、ふと故ダイアナ元妃が離婚しないで存命だったら、カミラ王妃の代わりに故ダイアナ元妃だったのになぁ~と思いました。

ヘンリー王子は軍服使用禁止、従姉妹夫妻と同列の席でウィリアム王子とは離れていました。居心地悪かったでしょうからメーガン妃は欠席で良かったんじゃないですか。

【ロンドン共同】英国のチャールズ国王(74)の戴冠式が6日、首都ロンドンのウェストミンスター寺院で開かれた。70年ぶりの式典で国王は統治者として宣誓し、王室の新たな時代への決意を表明。王室に対する国内の廃止論や若者の無関心、英君主を元首とする英連邦諸国の共和制移行の動きなどに直面しており、英史上最長の在位期間で母エリザベス女王が築いた威信や結束の維持が課題だ。

戴冠式に先立ち国王とカミラ王妃(75)はバッキンガム宮殿を馬車で出発し、騎馬隊などとウェストミンスター寺院まで約2キロを進んだ。式典には王室メンバーや各国君主や首脳、歴代英首相ら2千人超が参列。日本からは秋篠宮ご夫妻が列席された。



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