サイトアイコン これでいいのだ日記part2

WBC日本勝ちました*愚弟にはがっかりさせられました落ち込み中

昨日のWBC 日本対イタリア戦は面白かったですね。

野球に詳しくないのですが、大谷選手の力尽きるまでの力投、ダルビッシュの年齢を感じさせる落ち着いた投球、ホームランを打って大量の点を入れた選手(名前忘れました)とにかくオールスター集合の全員野球で、点差が開いても今回は飽きずに最後まで見られた試合でした。準決勝はアメリカで試合するとか、またテレビで観たいです。本当にニワカですが楽しませて頂いています(^^)

WBCとは反対に昨日は愚弟の事で落ち込み、夕食も満足に食べられませんでした。夜中の3時まで寝られずソラナックス1錠飲んでようやく寝ました。

夕食前です、母の葬儀を行なった葬祭社の担当の方から電話がきました。始めは納骨はどうしましたか?のような軽い話で、前日に無事に納骨と四十九日を終えたこと、それに対して担当者は「それは良かったですねぇ~」と間を置いてから「こんな事はお話したくなかったのですが・・・」と話したことにあ~ぁ~とガックリ落ち込みました。

なんと!葬儀社が請求書を出しても振り込んでくれない。2月下旬から、今月に入ってから3日、10日、13日、15日と電話をすると出てくれるけど、引き延ばしされている。15日の会話で、母の年金が35万円、市役所から5万の葬祭費を貰うのでその手続きで20日まで待ってほしいと言われた。弟さんがお母さんの年金の入る通帳を管理しているのですか?と聞かれました。

弟は持っていない、私が通帳を管理している。そもそも弟は母の葬儀代だと言って200万円、ゆうちょ銀行から持ち出ししているので、それで葬儀を出したと思っていました、と答えました。ゆうちょ銀行200万円を母の葬儀代は従姉妹にも愚弟が報告していました。

確かにその事は言っていましたが、40万円施設に入所させるので使ったと言っていました。(葬儀社の担当)

いえいえ、母が脳梗塞で倒れてからは私に全部丸投げで社協、ケアマネ、施設の人から弟では駄目だからと言われ、私が母の第一連絡者になり、コロナ禍以降は社協から私が通帳管理になりました。施設に入所から看取りまでずーっと私がやってきました。

弟には喪主をするか聞いたところ、すると言うので寺への支払い金額と互助会だけの金額では足りない、30万円くらいの足は出るけど、とは教えたけれど、本人が分かったと言って喪主になりました。
香典がどのくらいなのか知らないし弟が全部持って行きました。

2月15日に確かに年金は入りましたが、1月分の介護費用は2月月末に引き落としされ、2月に亡くなるまでの分は請求書が来たので今月施設の本部まで現金を届けました。なので年金全額は残っていません。

こんな感じで話をしました。

葬儀社はあくまでも弟との契約なので、私に支払えとは言いませんし言えませんが、弟が母の年金と市役所から貰う葬祭費を合わせて分割にして払いたいと言われたので電話させて頂きました。取りあえず20日まで待ちますが、その後また連絡させて頂くかもしれません。(担当者)

旦那の言う事。
寺に払う金は現金だから消費者金融からでも借りてきたのだろう。香典で間に合うかと思ったか知らないが、人数が少ないので香典の金額も少ないのは当然。

母の年金のことを言い出したのは、2月15日に年金支給されている。1月の介護費は1月に支払い、2月は11日間分だから残りがあると思ってアテにしたのかもしれない。そもそも金が無いのだろう。

まったくその通りで、弟がお金が無くて葬儀に来ないのなら私が喪主をして香典も頂いて、私が出せる範囲内で葬儀を終えることができました。

従姉妹、従兄弟たちの手前、引き出物も食事も羽振りが良かったです。葬祭社が見積もりを出した時もそれでいいと了解し、自分の住所、電話番号なども教えていました。

喪主をして香典も全額持って行った、葬祭社との契約は愚弟なので私は今更何を言われても払うつもりは無いし、払う義務も無いです。葬儀社は給料差し押さえでもなんでもやったらいいでしょう。私が愚弟になんだかんだ言われたら家庭裁判所にいくつもりです。

ただ、愚弟のこの状態を見ると死ぬまで直らないんだな~と。私が生きているうちは、実家の菩提寺へ維持費を払い母の一周忌、三回忌、父の十三回忌、他 先祖供養は私が執り行うしかないだろうと覚悟を決めました。もう弟に関わるのはこりごりで、切れるものなら縁を切りたい。



モバイルバージョンを終了