サイトアイコン これでいいのだ日記part2

秘密の花園の中の愛子さま

近頃、皇室のことを書くと侘びしく思う時があります。
紀子様が入内した当時、テレビでは紀子さまの公務やファッション、
お子様達が生き生きと映し出され、皇室が明るくキラキラと
輝いていました。

次は何年先かわからないけど、皇太子も結婚するだろう。
お相手はどんな方だろう。

皇太子の記者会見も今と違い、皇太子と記者の距離が近く時に笑い声もありました。

あの当時から、美智子様は肩パットの大きいマントと
お皿帽子を被っていましたが、それすら気にならない
美智子様流のファッションで個性だと思っていました。

天皇陛下も美智子様も国内外の公務を一生懸命されて
わたしや母のような皇室好きは皇室、皇族方に萌えていました。

今のようにパソコン、ネットも普及していない時代でしたが今よりも週刊誌は皇族を無理にアゲアゲ記事にすることも
なかったのでは、と思います。

2015年2月 皇太子の記者会見の様子

いつから、皇室の扉が重たく開かれない
秘密の花園のようになったのだろうと考えると
雅子さまの病気から静養が発端ではないかと思います。

愛子様が1才半頃でしょうか、海外から「自閉症」と指摘された時期。

私は、まじかに自閉症のお子様と触れ合ったことがないので
当時はわかりませんでしたが、分かる方は分かったのでしょう。

愛子様になんらかの障害があることを・・・

雅子さまは「適応障害」と診断されていますが
私が思うに雅子さまは愛子様の障害に苦悩され
一時期は本当に抑鬱状態になり、軽井沢の別荘で
療養されていた頃は皇太子との離婚も考えていたと思います。

が、誰がどのように説得したか、アドバイスしたか
それとも皇太子が離婚に応じなかったか
どのような経緯があったのかはわかりませんが
離婚無し、愛子様は健常児の設定で
皇室を離れない選択をされた。

せめて、愛子様になんらかの障害がありましたと発表していたら
雅子さまも精神的にかなり楽になったはず。

国民が愛子様に障害があったとしても
おいたわしいと思いこそすれ、誰が非難するでしょうか。

日本国民は皇室、皇族に優しいではありませんか。

愛子様を適切な療育されていれば、愛子様も、もっと明るく
無理せず生活され、皇太子と雅子さまと三人で
静養に行く時に拝見する御三方を温かい目で見守ったはず。

どのような駆け引きがあったのか、わかりませんが
雅子さまが堂々と公務を欠席し翌日にはショっピングや
お出掛けされたり、海外、海外と海外まで静養に行ったり
いわば好き放題の生活をされていられたのは
病気治療の一環だけではないでしょう。

本当に病気なら遊びにドタキャン無しはできないです。
遊びでも具合悪い時は悪く動けなくなります。
セカンドオピニオンを置かないということは
本当に病気なのか、甚だ怪しいと思っています。

西尾幹二氏が昔、朝まで生テレビで
「雅子さまは皇后になったら病気は治る」「仮病だ」
と言っていたような。
それともなにかの本で読んだ記憶があります。

身の丈に合わない野望を持った人によって
皇室はガタガタと崩れ落ちていき
いつも陰鬱な空気が漂い、魑魅魍魎の館のようになりました。

閉ざされた秘密の花園の中で
愛子様はどのような生活をしているのだろう。


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