日中眠くならないぶん、夜は9時過ぎると眠くなり早い時は9時半には寝て、起きるのが8時半頃だったりします。昨日の夜も8時半頃からウトウトし始めたので、そろそろ寝ようかなと思ったら友達から電話でした。
いつも日中に電話で話しているのでなんだろう?と思ったら、私が昨日送ったラインに返事が出来なくてごめん、の事から、保育園に行っている孫から風邪症状をうつされて体調が悪く病院に行っていたとの事でした。友達は40代後半からリウマチを患い、足と手の手術をしたりその時に肺炎になったり、年々免疫力、抵抗力が無くなっていて去年からリュウマチ特有の肺炎がなかなかか完治しない状態でした。今回の風邪でも茶色の痰が出る、38度の熱、咳が酷い、などで病院に行き県立病院に入院する事になった、との電話でした。
中学の時は水泳部で地区大会で表彰された事もあり、私がプールに行くきっかけを作ってくれたのも彼女でした。コロナ禍になってからは、感染が怖くてなかなか会えず電話とラインのやり取りが中心になっていますが、春になったらパフェを食べに行こう、などと話をしていたので彼女の県立病院へ入の院は本人より私の方が落胆したみたいでした。入院中もラインのやり取りをすることにして、電話を切ったあとは眠気も吹っ飛んでしまいなかなか眠くなりませんでした。
そこでまたyoutubeを見ながら水彩画の描き方などを見ていたのですが、(今は薔薇の花の描き方に熱心だけど難し過ぎます)フト何を思ったのか、去年の話で義弟が関東に住む義姉の家をGoogleマップで見た事を思い出し、私はあんまりそういう事をしない人なのだけど(面倒で)見に行くと、家が随分と寂れていました。車も無いし、玄関の脇の小さい花壇にはポイ捨てされたような空き缶があったり、とにかく小汚い状態でこの家に住んでいるのだろうか?と思いました。
建売りを買って45年以上になり、姉弟喧嘩する前の若い頃は私も何度か遊びに行き泊まったこともある家です。土地が狭く20坪くらいあるのかな~? 若い時は感じなかった義姉の家の不便さ。トイレが車庫の上の中二階にあり、浴室は二階にある。年を取ったらトイレに行くのにいちいち階段を登るのはかなり不便だろうと思ったのでした。
今朝、旦那にGoogleマップで義姉の家を見たけど、住んでいないような寂れた感じだったと教えると、何かで目をしたが、今はマンションに住んでいるみたいだった、と言うではありませんか。義弟に教えた?と聞いたら、確かな事ではないので教えていないと言う。こういうところが義弟と旦那の違いで、義弟だったらどこに引っ越ししたか、キッチリ覚えて引っ越し先のマンションをGoogleマップで見に行くだろうに(笑)
おそらく引っ越ししたのは2年くらい前で旦那さんは後期高齢者になり義姉もほどなく後期高齢者になる、あの家に住むには限界が来たのだろうか、と思ったのでした。
高齢者になってから住むのに良い間取りで、私が好きなのはマンションのような間取りなのです。高齢になるとあまり広い家は要らなくなります。
娘夫婦が買った家は良いな~と思うのは、トイレが一階に2か所、二階にはトイレと洗面所もある事でした。その一階のトイレの1つはLDKの隣の8畳の洋室の中にあり、高齢になったら8畳の洋室で寝起きしてトイレもあり母のいる介護施設みたいなところが良い(笑)今の所そのトイレは下の女の子専用のトイレになっているとか(^^)
茶の間に入れたら元気になったシクラメン、もう少し暖かくなるまでは茶の間です。