私はSNSをしない、殆ど見ないので情報弱者なのです。youtubeも好きなジャンルをたまーーに見るくらい、皇室系ユーチューブはサムネイルを見ただけで虫唾が走るほど大嫌いなので、見るのは特定ブログとたまーーに5ちゃんねる、dマガジンで週刊誌、あとはヤフーニュースとヤフコメは見てます。
そういうことで、竹田恒泰さんのTwitterも、まず見ることが無かったのですが、この度コメントに上がっていた今年の新年一般参賀の立ち位置について、他ブログにも竹田恒泰さんのTwitterが書かれていたので見ました。
今回は家族単位だとか、国際プロコトルだとか、いろいろ書かれていましたが、黒田清子さんが降嫁する前と同じ状態、慣例通りの立ち位置にすれば良かっただけの事じゃないですか。皇室に難癖はつけたくない太鼓持ちでしょ。
今回、なぜ愛子さまが雅子さまの隣だったのか?宮内庁職員が勝手に決める事は無いでしょう。天皇皇后両陛下と相談して決めた事だと思いますよ。
宮内庁職員もこの立ち位置では秋篠宮皇嗣殿下より格上になるのですが・・、と言ったかどうかはわかりませんが、天皇皇后両陛下が「これでいいのだ~」となれば、反論できずに、あの位置になったのでしょう。あぁ・・・このブログのタイトルを恨めしく思う時が多いんです(T_T)
上皇夫妻にはそういう話が伝わらず、頭がまともな美智子さまは天皇陛下と御自分たちの間隔が異常に開いた、そこには愛子さまが立つと思っていたのではないでしょうか?
愛子さまが間違ったことはないと思います。「雅子さまの隣に立つのだよと」教えられたからそこに立つ、帰る時は「紀子さまの後ろを着いて行くのだよ」と言われたのか、忠実に守っています。
動画3本見ましたが、天皇皇后両陛下はお出ましから、ずーーーっと愛子さまの方を見ませんでした。ずーーーっと向かって左側の上皇夫妻の方ばかり見ていました。
いつもなら三人でぺちゃくちゃとお喋りする人達ですよ。特に雅子さまなら隣にいる愛子さまに一言、二言、話しかけるだろうと思っていましたが、顔すら見ていない不自然さでした。
愛子さまの立ち位置を知っているからでしょう。
1回目、2回目、は本当に不自然な間の空き方でした。こんなグダグダは前代未聞の出来事で美智子さまの心は物凄くムカついたと思いましたよ。
自分たちは退位したのだからと、最大の忖度で天皇陛下の向かって左側に愛子さまを立たせる、立つと思っていたかもしれません。
秋篠宮皇嗣ご一家は立ち位置を知っていたけど、我を通しても無理と分かっているんでしょう。臨機応変にポーカーフェイスで何事も無いように振舞っていました。
それでも三笠宮家、高円宮家では、いろいろと話題にあがったでしょうねぇ。