*天皇陛下11月に前立腺の検査へ「やや懸念される傾向」
男性は還暦を過ぎた辺りから前立腺の病気が出る方が多くなるようです。11月上旬にMRI検査とのこと、沖縄訪問を終えてからですね。天皇陛下の体調にも変化がなく普段通りに運動もしているのであれば天皇陛下の場合は早期発見と最高の早期治療をするでしょうからあまり心配はいらないのでは?と思います。
上皇陛下は2003年1月18日に前立腺癌で手術を受けられました。約20年近く経ちますが、お元気で現在88才、12月23日には89才の誕生日を迎えます。
天皇陛下ですから、このようにお身体の状態を国民に知らせることは必要だと思います。
宮内庁は3日、天皇陛下が11月上旬に、病院で前立腺のMRI検査を受けられる方向で調整していると発表した。これまでの血液検査で、前立腺の疾患について「やや懸念される傾向」が見られたという。側近によると、陛下はジョギングなど普段通り運動も続けられており、体調に変化はないという。
宮内庁によると、陛下は今年、数値が正常より高い場合、前立腺腫瘍、前立腺肥大症、前立腺炎などの可能性があるとされるPSA(前立腺特異抗原)の検査をご受検。陛下の数値は大幅に高いわけではないものの、傾向として少し高くなってきており、医師の判断で疾患の有無を調べるため、MRI検査を受けられるという。検査の日程は陛下の予定を踏まえて調整を進めており、ご公務への影響はない。MRI検査の結果を受けて、組織を採取するなどさらに精密な検査が必要か検討するという。
記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20221003-APLBDHQJDRLKJNG4APWWFA4IDQ/
*秋篠宮ご一家、ブータン王女らとご懇談
紀子さまの隣にいるのがソナム・デチェン・ワンチュク王女のようです。
ブータン王妃と間違ってしまい、あの男の子、随分と大きくなられた~と思ったら、ブータン国王の妹でした。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまがブータンを訪問された時も、お出迎えに出ていらした王女のようです。身長が高くて綺麗な方ですね。
悠仁さまもブータン訪問時にお世話になられたので、学校は部活無しで帰宅されたのでしょうねぇ。こういう所が皇族のお役目で、海外から来日されたお客さまをお迎えしておもてなしする事が必要になります。あれっ、悠仁さまは昨日伊勢から帰京されたばかりでした。元気で何よりです(^^)
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまは3日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、来日しているブータンのソナム・デチェン・ワンチュク王女と、その子供の王子2人と面会し、懇談された。
宮内庁によると、ご一家は同日午後3時ごろ、宮邸前で王女と王子2人をお迎えに。庭を案内するなどしつつ、親しく言葉を交わされたという。
王女はブータン国王の妹に当たる。安倍晋三元首相の国葬参列や、今月東京で行われる式典出席などのため日本に滞在している。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは令和元年8月にブータンを旅行した際にも王女と面会されている。
記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20221003-Q6FRKABGSVMEJNXSL5LFA6KKGY/