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天皇、皇后両陛下が英国から帰国

私の住んでいる所は今回もいつの間にか台風が去っていきました。台風前の暑さに比べると昨日は涼しく、夜は寒くて布団を掛けて寝ました。すっかり秋になりました。 台風の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

昨日の夜、天皇皇后両陛下がイギリスから無事に帰国しました。雨降りで貴賓室で秋篠宮ご夫妻、駐日英国大使夫妻のお迎えを受けました。愛子さまは御所でお迎えでしょうか。

2泊4日のイギリス訪問で、雅子さまが動いたのは1日だけでしたが、それでも日本国内では都内限定の1時間程度の式典公務と鑑賞、その前は御所内でのオンライン公務だったので、久しぶりの遠出と動いたことで、帰りの車内での画像を見て疲れたのでは?と思いました。それでも天皇皇后両陛下は行って良かったと思っているでしょうし、特に予定も無さそうなので今日からゆっくりお休みになってください。

両陛下帰国19年即位後初の外国訪問 皇后さまは約7年ぶりの海外

昨夜久しぶりに御一行様を探してみたら、現地でのこんなツイッターが。



英国を訪問していた天皇、皇后両陛下は20日午後7時半ごろ、エリザベス女王の国葬参列を終え、政府専用機で羽田空港に到着された。2019年の即位後初の外国訪問で、皇后さまにとっては約7年ぶりの海外だった。雨のため、貴賓室での出迎えとなり、両陛下は秋篠宮ご夫妻や駐日英国大使夫妻らと笑顔で言葉を交わした。

両陛下は17日に日本を出発し、ロンドンには現地時間の17日午後到着した。18日は、天皇陛下がバッキンガム宮殿でチャールズ国王主催のレセプションに出席し、国王夫妻に弔意を伝えた。エリザベス女王のひつぎが安置された英議会議事堂のホールを弔問に訪れ、女王にお別れを告げた。

19日にウェストミンスター寺院で執り行われた国葬に参列し、午後9時ごろ、ロンドン郊外のスタンステッド空港から帰国の途に就いた。

皇后さまは体調を考慮し、18日は陛下に同行せず、19日の国葬は共に出席して公式行事をこなした。皇室の慣例で、天皇は海外王室の葬儀には参列しないが、今回は女王、英王室との間で昭和、平成、令和の3代にわたる関係の深さを考慮し、両陛下が赴いた。(共同)
記事出典 日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/general/news/202209200001351.html

画像出典 日刊スポーツ・デジタル朝日・毎日新聞・読売新聞・時事通信・TBSニュースなど

*秋篠宮さま、初のご執務 陛下ご訪英で臨時代行

天皇、皇后両陛下の英国ご訪問に伴い、天皇陛下から国事行為の委任を受けた秋篠宮さまは20日、臨時代行として、皇居・宮殿の「薔薇(ばら)の間」で、政令公布などの書類に署名、押印する執務に臨まれた。秋篠宮さまのご執務は初めて。

宮内庁によると、臨時代行による署名では、秋篠宮さまが陛下の「徳仁」のお名前を代筆し、その左下に「文仁」と自身のお名前を記される。国事行為の委任は憲法と「国事行為の臨時代行に関する法律」に基づく。陛下のご帰国に伴い、秋篠宮さまへの委任は解除となる。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220920-6NPYTWFECNJ4LFRRVOBFGGAQ6Q/



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