他国イギリス王室のこととはいえ、ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻4人が揃って出て来たのには驚きました。 ヘンリー王子はエリザベス女王の可愛い孫ではありましたが、王室離脱しアメリカで王室批判を展開し、特にメーガン夫人は差別されたのなんだかんだと自己主張が強くイギリス国民の心象も悪かった。 まさかこんなに早くエリザベス女王が逝去されるとは想定外だったのだろうか。
タイミングが悪いと言えば悪いけど、ここでウィリアム皇太子がヘンリー夫妻にも声をかけてこうして4人で出られたのは皇太子夫妻の懐の深さなのか、呼ばなければ呼ばないでイメージも悪くなるので、この対応になったのかもしれません。
特にメーガン夫人はどんな表情で出てくるかと思えば、ズーズーしいというか、恥も外聞もないような印象を受けました。 やっぱりヘンリー王子は人種差別だのなんだかんだと言われないような人と結婚するべきでした。 国葬では2人の座席はどの位置になるのでしょうか。
イギリス君主として歴代最長となる70年在位し、現地時間9月8日に亡くなったエリザベス女王。その死を悼み、ロンドン郊外にあるエリザベス女王の住まいの一つだったウィンザー城の周りには多くの人々が集まった。
エリザベス女王の死去に伴って皇太子となったウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子、メーガン妃の4人が9月10日、姿を見せた。
その様子を捉えた動画では、4人は喪服姿で、ウィンザー城の外に供えられた多くの花を眺めながら女王を追悼。その後、集まった人々と話をしたり、握手に応じたりして交流していた。BBCによると、女王が亡くなった後にこの4人がそろって公の場に姿を表すのはこれが初めてだという。
ウィリアム皇太子とキャサリン妃と握手し、キャサリン妃と話したという人の話として、「キャサリン妃にお悔やみを申し上げたところ、彼女は『女王のいないウィンザー城は少し違います』と話した」とBBCは伝えている。
ハフポスト日本版編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d3590a4244928101ed247af21c68c646ccc5c7
2022年9 月10 日
エリザベス 2 世女王が亡くなった後、バルモラル近くのクラシー カーク教会で行われた礼拝に出席した後、一般の人々が残したメッセージと献花を見ています。
2022年9月9日、チャールズ 3 世と王妃はロンドンのバッキンガム宮殿に到着しました。 チャールズ国王は、国王として初めてバッキンガム宮殿に入る前に、会葬者と握手し、献花を見ました。チャールズ王と王妃は、エリザベス女王が木曜日に96歳で亡くなったスコットランドのバルモラル城で夜を過ごした後、ロンドンに到着しました。
チャールズ皇太子は、「王は決して死なない」という意味の古いコモンロー規則「Rex nunquam moritur」の下で、女王が亡くなった瞬間に国王になりました。新しい主権者であるチャールズは、エリザベス女王の死後、主権者として初めて国と連邦に呼びかけました。チャールズ国王は女王に敬意を表して、女王に仕えることを約束しました。