きっかけは皇室報道 ヤフーがコメント欄一部閉鎖 「ポスト」「週刊女性」「東スポ」のエンタメ記事
コメントで教えて頂いたので調べたところ、2日ほど前のニュースでした。一番詳しく書いていたのが東京新聞のようでした。テレビでこのニュースは放送出来ないでしょうね、ヤフコメ何それ?の人達もいるでしょうから。
KYODOの記事をヤフーニュースに載せて、ヤフコメも開けてコメントが載っていましたが、賛成する方の方が多かったようでした。東京新聞のように「過熱する皇室報道をきっかけに今回の対応を取った」この文が入っていなかった事もあるだろうと思います。
ポスト=NEWSポストセブン=女性セブンの皇室記事、週刊女性も皇室記事、東スポは新聞なので見る事はないのですが、皇室記事よりエンタメでしょうか。
皇室記事でここの所、一番酷いのは週刊新潮=デイリー新潮の記事なので、週刊新潮、序に週刊文春と女性自身の皇室記事だけでも、ヤフコメ禁止にして貰いたいものです。秋篠宮家に対する誹謗中傷が激し過ぎて、ヤフコメで秋篠宮家批判する人達ってヒステリー状態になっているのか?と思うくらい、批判が過激になっています。
今日も上皇陛下がお疲れで沖縄特別展ご鑑賞延期のニュースがありましたが、上皇夫妻の批判もありますが、記事には関係がないのに、秋篠宮家、眞子さん批判が書かれていました。
過去に雅子さまが批判されたと、よく書かれることがあるのですが当時は週刊誌記事はヤフーニュースに載らず、静養に行く、公務をドタキャンした、こういう事実であるニュースでの批判が多かったと記憶しています。何しろ、公務はできないのに静養にドタキャン無し、何が何でも行っては館内貸し切りが多かったんです。そんなに元気に遊び回れるなら公務も出来るのではないか?こういう感じでした。
私も調べたら昔々の20年前のヤフーIDがあったので、これからはコメントは書きませんが酷い誹謗中傷コメントがあったら、コメント違反報告、過度な批判やひぼう中傷、個人に対する嫌がらせ、不謹慎・配慮に欠ける批判や悪口にチェックマークをつけ、報告内容の詳細に皇室記事のコメント欄停止希望と書くことにしました。
ヤフー、投稿欄を一部閉鎖 中傷対策、3媒体のエンタメ記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f8c594ed3837540566865f27cc958feb4c039e
きっかけは皇室報道 ヤフーがコメント欄一部閉鎖 「ポスト」「週刊女性」「東スポ」のエンタメ記事
IT大手ヤフーがニュース配信サイト「ヤフーニュース」に掲載するエンタメなどの一部記事に関し、誹謗中傷の抑止を目的に読者のコメント投稿欄を閉鎖したことが30日分かった。週刊誌やスポーツ紙など少なくとも3つのメディアの提供記事が対象。これまでも差別的な投稿を個別に削除したり、「炎上」の恐れがある個別記事のコメント欄を非表示にしたりする対策を取ってきたが、今回は特定メディアのエンタメ記事に関するコメント欄を一斉に閉鎖する措置に踏み込んだ。
インターネット上の誹謗中傷はコメント欄を舞台にエスカレートする場合も多く、人を傷つけ自殺者を出すなど深刻な社会問題となっている。ヤフーは過熱する皇室報道をきっかけに今回の対応を取ったが、コメント欄がなくなると対象記事の閲覧数が減ることが見込まれる。ネットニュースの基盤を握るIT大手と報道機関の関係を巡り議論を呼びそうだ。
コメント欄が閉鎖されたのは小学館の「NEWSポストセブン」、主婦と生活社の「週刊女性PRIME」、東京スポーツ新聞社の「東スポWeb」が提供するエンタメ記事。ヤフーは共同通信の取材に対して「契約に関わる内容なので回答を控える」と説明。3媒体はいずれも「守秘義務があるためお答えできない」と回答した。(共同)記事出典 東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/180428
上皇さま、沖縄特別展ご鑑賞延期 宮内庁「少しお疲れの様子」
こちらは速報で出たそうですが知りませんでした。88才であちこち転々としての引っ越し疲れも大いにあるでしょうし、そろそろ90代に入る、呼吸するだけでも疲れるような年代になった、と言う事ではないでしょうか。
だから宮内庁も沖縄特別展ご鑑賞のことなどアナウンスしなければ良かったんです。 もうこちらの夫妻はお出かけするだけで批判されるようになってしまったんです。眞子さんの結婚、思い出の東宮御所に入りたい、この二点で晩節を汚しました。生前退位するとは「老兵は死なず ただ消え去るのみ」この覚悟も決意も無かったのでしょうね。
宮内庁は1日、上皇さまの体調が万全でないため、2日に上皇后さまとお二方で予定していた東京国立博物館(台東区)での沖縄復帰50年記念特別展「琉球」のご鑑賞を延期すると発表した。日程は今後、主催者側と改めて調整する。
宮内庁によると、上皇さまはここ数日で少し疲れが見え、1日は日課の散策を控えられたという。熱などの症状はなく、赤坂御用地内の仙洞(せんとう)御所で静かに過ごされている。現時点で病院での検査や治療の予定はなく、訪問延期について宮内庁は「ご高齢であることを考え、大事をとった」(側近)としている。上皇さまは昨年12月、88歳のお誕生日を迎えられた。
特別展は、天皇、皇后両陛下も5月25日にご鑑賞。主催者側から、沖縄とゆかりの深い上皇ご夫妻にも見ていただきたいとの願い出があり、ご訪問が予定されていた。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220601-3LV4DTHPORMP5DO2KJ6K4CIQDI/