オンライン公務でも大型ディスプレイ画面と相当の距離を置いて、更にマスク着用されていた天皇皇后両陛下。広い室内で同席されるのは3人程度とカメラマンくらい。当然、全員マスク着用でワクチン接種済み、陰性証明も出しているかもしれないのにまるで画面からも新型コロナ感染するかのような異様な状態に見えました。
更に愛子さまは大学に通学することで、外から新型コロナを持ってくる可能性があり、ご両親の天皇皇后両陛下に感染させてはいけないとの強い気持ちがあり、当面オンライン授業にするとの報道があったのはほんの数日前でした。
この状態では天皇皇后両陛下はずーーーーーーっと御所に引きこもってオンライン公務を続けると思っていたら、本日13日去年8月の戦没者追悼式以来、8カ月ぶりに2人揃って外出を伴う公務に臨まれた、とのニュースにびーーっくりしてしまいました。
天皇陛下はコロナワクチン3回目接種したかどうかわかりません、雅子さまはワクチン1回目から接種したのかも分かりませんが、いいですねぇ~~「新型コロナワクチン開発への先駆的研究を行った米ペンシルベニア大特任教授のカタリン・カリコ氏をはじめ、今年の受賞者3人と、昨年、一昨年の受賞者3人の計6人が参加」だそうです。
紀子さま、高円宮久子さま、新型コロナに感染し入院までした三笠宮瑶子さまも外に出て公務されています。桜も満開で春の陽気に誘われたのか、ようやく天皇皇后夫妻も冬眠から覚めた熊のようにお出ましになられました。お目出度いことです。これなら愛子さまも安心して大学に通学できるのではないでしょうか。
天皇、皇后両陛下は13日、帝国ホテル(東京都千代田区)を訪れ、科学技術を通じて社会に貢献した世界的な科学者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に臨席された。授賞式は上皇ご夫妻が臨席されてきた行事で、令和2、3年は新型コロナウイルス禍で延期されており、天皇陛下のご即位後は初めての開催。式には新型コロナワクチン開発への先駆的研究を行った米ペンシルベニア大特任教授のカタリン・カリコ氏をはじめ、今年の受賞者3人と、昨年、一昨年の受賞者3人の計6人が参加。陛下はお言葉でコロナ禍に触れ、「様々な分野の叡智(えいち)を結集し、世界の人々が互いに力を合わせることにより、この困難な状況を乗り越え、希望に満ちた未来を築いていくことを願っています」と述べられた。両陛下は受賞者らの言葉に熱心に耳を傾け、拍手を送られていた。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20220413-JVSR5X7CENNYROCSZZJNR7CMJI/
天皇皇后両陛下は先ほど科学技術に関する式典に出席するため、皇居を出発されました。両陛下揃っての外出を伴う公務はおよそ8カ月ぶりです。午後2時半頃、両陛下は皇居・正門を出発し、式典会場の東京・千代田区の帝国ホテルに向かわれました。お二人揃って外出を伴う公務に臨まれるのは、去年8月の戦没者追悼式以来、8カ月ぶりです。このあと、両陛下は科学技術の進歩に大きく貢献した研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席されます。この式典への出席は上皇ご夫妻から引き継がれたもので、コロナ禍により、この2年間授賞式は行われず、両陛下の出席はきょうが初めてです。記事出典 FNNニュース
明日の午前中に回線撤去工事に来ると連絡がありました。コメント承認はギリギリまでやりますが、工事のあとは翌日、うまくネットが出来たら承認になりますのでご了承ください。