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主旨が違う、愛子さまの成年会見と眞子さんの結婚会見を比べて秋篠宮家disり

明日は年度初めの4月1日です、4月1日といえばエイプリルフール。エイプリルフールは4月1日(午前中)には罪のないウソをついてもよいとされている風習で、日本語では「四月馬鹿」とも呼ばれている。中略  4月1日をウソの新年として馬鹿騒ぎしたのがはじまりとされている。
引用出典 https://pedant19.com/april-1st/

毎日、毎日、秋篠宮家を侮辱し罪のある嘘と作り話を発信しているユーチューバー、ブログは一年中「四月馬鹿」と言うことになるのですが、果たして後何年続くのでしょうかね。特に小室夫妻の事など段々庶民も飽きている、関心が薄くなっているのでは?

眞子さんはもう皇族でもなくなり、公務にも出られない。渡米してから半年経ち、私の中では過去の人になっているのですが、愛子さまの成年記者会見からもう2週間経つのに、皇族方が、特に天皇皇后夫妻がなかなか外に出ない為、天皇家を持ち上げるネタ不足の為か?週刊新潮はまだ愛子さまの成年記者会見絶賛記事と眞子さんの結婚会見を比較してのdisり記事をネットに流しています。

ネットで見られるデイリー新潮の記事は、週刊新潮の先週発売された記事で、小出しにネットにあげているので、久しぶりに週刊新潮を買ってKindleで読みました。

サブタイトル
成年となられた愛子さまの初めての会見が3月17日に開かれた。30分にわたっての思いの丈を述べられるお姿はまさしく威風堂々、すでに天皇家の「長子の風格」を漂わせておられた。さらに、そのお振る舞いから見えてきたたのは、他ならぬ秋篠宮家との”格差”だった。

●欧州の王女らに通じる”強さ” 君塚直隆 関東学院大学教授

欧州王室の同年齢の王女方を引き合いに出し、愛子さまの今回の会見も心の強さが感じられる、と褒め称え、反して眞子さんと小室圭氏の結婚記者会見を引き合いにだし自覚の差、公と私を優先した眞子さん、天皇家と秋篠宮家の「教育の差」と書き、悠仁さまは果たしてお世継ぎにふさわしい教育を受けることができるのだろうか。の記事でした。

●秋篠宮家との「文化」と「覚悟」の違い 山脇有希子 家族問題カウンセラー
こちらの記事はデイリー新潮にアップされています。全文は以下から見てください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03310556/?all=1

今回の会見を拝見して、ご両親の教育の差、そしてご家庭の「文化の差」といったものが顕著に表れていると強く感じました。愛子さまの会見自体、昨年秋の眞子さんと小室さんの結婚会見と比較されるであろうという点を、十分に念頭に置いてなされたものだったと思われます。というのも、今回は「これまでたくさんの愛情を注ぎ育ててくださったことに深く感謝しております」「私も“生んでくれてありがとう”と伝えたい」など、ご両親への感謝の言葉が目立ちましたが、このようなフレーズは眞子さんの会見ではみられませんでした。

●さらに高まる「愛子天皇」待望論 小田部雄次 静岡福祉大学名誉教授
こちらの記事もデイリー新潮にアップされています。全文は以下から見てください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03310557/?all=1

愛子さまは会見前に両陛下から緊張のやわらげ方などのアドバイスを受けられています。天皇家のお三方は、やはりコミュニケーションがスムーズに取れているのだとあらためて思いました。こうした「家族の一体感」があるというところに国民は安心感を覚えるはずであり、「愛子天皇」の待望論は
ますます高まる可能性があると思います。眞子さんの結婚をめぐる騒動で、秋篠宮家の「一体感」の欠如というものが知れ渡ってしまいました。親子間で対話ができず、家族間で結論が出されないまま、問題が国民の前に投げ出された結果、結婚反対派と賛成派という形で国論が二分されてしまった。一体感が感じられなければ安心感も得られない。となれば、そうしたご家庭で将来の天皇がお育ちになっていいのか、むしろ一体感のある天皇家のほうが、国民が考える皇室に合致するのではないか。そう考える世間の声が、今後は大きくなっていくのではないでしょうか。

●圧巻のスピーチ能力 辛酸なめ子 コラムニスト

愛子さまのお人柄と聡明さがひしひしと伝わってくる内容。昨年の小室さんと眞子さんの会見では基本、メモを見てお話をし、顔を上げて真正面を向いてキメの言葉を話していた印象。たまたま同日、悠仁さまの卒業式、メディアに向かって挨拶されていたがマスクをされていたので表情をもっと拝見したくなった。 そのあたりも笑顔溢れる愛子さまとの会見とは対照的、国民への思いも深く語っておられた愛子さまがいかに人格者であられるか、国民にも十分なアピールになったのでは。

週刊新潮の愛子さまの成年記者会見を褒め称える、君塚直隆氏、山脇有希子氏、小田部雄次氏、辛酸なめ子氏、4人の記事を簡単に紹介しましたが、この方々は週刊新潮から眞子さんの結婚会見と比べて愛子さまの会見を絶賛する記事を書いてくれと頼まれたのでしょうか。

全員、眞子さんの結婚会見を引き合いに出し、愛子さまをアゲ、眞子さんをサゲ。天皇家をアゲ、秋篠宮家をアゲでいるんです。

そもそもが、会見の主旨が違うことに気が付かないのでしょうか。

愛子さまは成年記者会見でしたそれも誕生日から3か月以上も延ばしに延ばした挙句、悠仁さまの卒業式に被せるという前例のないことです。

眞子さんの会見は結婚報告記者会見でした。それもご両親の秋篠宮ご夫妻、国民に大反対され、一時金辞退、結婚後は渡米する前の結婚報告記者会見です。

愛子さまと眞子さんの会見を同等に見て比べての感想記事は週刊新潮の悪意に満ちた記事でした。比べるのなら、眞子さんの成年記者会見、あるいは佳子さまの成年記者会見と比べてみたらどうでしょうか。と言いたい。

私は愛子さまの成年記者会見は「愛子さまにしてはよくやった、よくできました」と思いました。丸暗記したと思われる文章は雅子さま作成がところどころに見えました。ジョークも全然笑えませんでしたし、記者たちからの笑いも無しでした。

脚本・・雅子さま。
演出・・徳仁天皇 右見て左見ての動作など。
出演・・愛子さま。
三人の合作が愛子さまの成年記者会見。

衣装は誰が担当したのか、まったくもって酷いものでした。高齢腹デブ婦人用のようなワンピースに、ゆったりめのテーラードジャケット。雅子さまのお下がりかと思ったくらいでした。それでも「愛子さまにしてはよくやった、よくできました」とは思いました。

眞子さんの成年会見の動画改めて見ました。言い直しがなくスラスラと答えている眞子さんです。着ているスーツもピンクで成年らしく可愛らしいです。


佳子さまの成年会見 記者からの笑いも出て明るい雰囲気です。

色違いで真似したような衣装でした。

眞子さんが小室圭氏と結婚強行したことが悔やまれます。



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