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愛子さま初めて単独で成年会見 上出来でした

愛子さまの成年会見、何時から放送するのかとあちこちチャンネルを変えて待っていましたが、ようやく3時半過ぎに見られました。事前に録画した映像を流すのかと思っていたところ、本日17日に会見し生中継なのか?若干タイムラグがあったのか分かりませんが、とにかく本日の3時過ぎに会見に臨み、本日そのまま放送でしたが、最後まで放送してくれない、愛子さまの結婚観についての質問をどのテレビ局でも見られませんでした。残念。

私のテレビでは薄いレモンイエローのスーツにパールのネックレスとイヤリング姿の愛子さまは緊張しつつも落ち着いて見えました。昨夜の東北での地震にも言及されお見舞いの言葉を述べていましたね。話し方が雅子さまに似ていましたが、雅子さまより上手な聞きやすい話し方でした。30分に渡る会見とのことですが、たまに噛むところはありましたが初めて1人での会見にしてはよく話されていました。勿論、暗記して覚えたのでしょうがよく覚えたと感心しました。

生まれながらの皇族は違うんだな~とつくづく思いましたねぇ。環境がおおいにあり私のようなド庶民の話し方とは違います。

自分の性格も穏やかと言われる、子供の時から人見知り、と話し家族3人仲良しで穏やかに暮らしているのでしょうか。ギスギスしたところがなくおっとりして見えて良かった。これなら大学卒業後も1人での公務も出来るのではないでしょうか。
これからの皇室は若返り、悠仁さまと愛子さまの時代に入っていってほしいです。

私が見た限りでは最初の会見にしては上出来きでした。丸暗記と言う方もいるかもしれませんが、30分丸暗記は大変じゃないですか?重箱の隅をほじくって貶したくない雰囲気がありました。まだ綺麗な画像がアップされていません、追加でアップしようと思います。会見の動画も最後までの動画がまだアップされていませんでした。


愛子さま初めての単独記者会見(2022年3月17日)



およそ30分間にわたる会見で、愛子さまは冒頭、昨夜宮城県と福島県で、震度6強を観測した地震について言及し、「昨夜の地震により亡くなられた方がいらっしゃると伺い、心が痛んでいます。ご遺族と被災された方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。」と述べられた。

その上で、去年12月、二十歳を迎え、成年皇族になった心境については、「これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福して下さった方々に、心より感謝をお伝えしたいと思います」「天皇陛下より勲章を神授していただきまして、初めて身に付けたとき、勲章の重みを感じて身の引き締まる思いがいたしました」などと語られた。また、両陛下への感謝の思いなどにも触れ、「両親は、私の喜びを自分のことのように喜び、私が困っているときは自分の事のように悩み、一番近くで寄り添ってくれる、かけがえのない、ありがたい存在でございます」「たくさんの愛情を注ぎ育てて下さったことに深く感謝しております」と述べられた。

一方、性格や趣味など、ご自身については、「(長所は)強いて申し上げるならどこでも寝られるところでしょうか」「那須の御用邸に行き、着いた晩に縁側にあるソファで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた、なんてこともございました」「自由にのびのびと育ったようで、少しマイペースな部分が
あるところだと自覚しております」とユーモアを交えて明かされた。

愛子さまは、現在、学習院大学2年生。成年皇族としての記者会見は、去年12月の誕生日の際には、学業を優先するため見送られ、春休みを迎えた今月に日程が調整されていた。ここまで記事出典 FNNプライム

昨秋結婚した秋篠宮家の長女小室眞子さん(30)に関する質問にも答えた。一連の儀式が行われなかったことについて「私から発言することは控えたい」とする一方、「10歳年上で頼りになるお姉さんのような存在でした」などと振り返り、「いとことして末永いお幸せを祈っております」と述べた。

会見は御所の大広間で午後2時から行われた。新型コロナウイルスの感染予防対策として窓や扉は開放され、記者は1社1人に限られた。これまで皇族方が成年を迎えた際の会見は、誕生日の前に行われるのが通例だった。宮内庁は学習院大在学中の愛子さまがリポートの提出など学業に忙しいことを考慮し、春休み中である今月中旬に実施するよう調整を進めていた。【和田武士】
記事出典 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220317/k00/00m/040/224000c



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