女性誌に書かれていたように今日24日、筑波大学長が定例記者会見で悠仁さま筑附高合格に「『おめでとうございます』と申し上げたい。学校のモットーや教育コンテンツを気に入られたのなら光栄なことだ」と述べ、5年間をめどとしていた同制度を含む両大学の連携を、27年まで延長するとした。
「悠仁さまのために設けられた制度ではないか」との報道については強く否定した。
学長がこのように述べても、秋篠宮家批判したい方々は、丁度悠仁さまの進学に合わせたタイミングで、その為悠仁さまがズル入学、裏口入学と批判されたので、敢えて27年まで延長したのだろう。
期限を付けずに提携制度を続けたらいいのに、等々逐一批判するだろうと推測できます。
地方住まいなので都会の事は分かりませんが、県立進学高校の場合、進学校に進学すると言う事は、進学する本人の学力がなければ進学校には合格できません。受験はできても落ちます。
例えばいくら悠仁さまが筑附に進学したいと言っても、5段階評価で通信簿オール3では合格できないです。勉強に着いて行けないのは当然で、高校に入学してから中学の勉強をやり直しなど、進学校では無理。高校入学時から希望大学を聞かれたりすることもあります。また、例え成績がビリでも進学校のビリは、中レベル高校の上位より成績が良いだろうと思います。
筑附に入学して勉強に着いて行ける自信があるからこそ、筑附に進学を希望したはず。悠仁さまは学力があり成績も優秀なのだと思います。愛子さまのご優秀は信じるのに、なぜ悠仁さまのご優秀は信じられないのでしょうか。
筑波大付属高(東京都文京区)に秋篠宮家の長男悠仁さま(15)=お茶の水女子大付属中3年=が合格されたことについて、同大の永田恭介学長は24日の定例記者会見で「『おめでとうございます』と申し上げたい。学校のモットーや教育コンテンツを気に入られたのなら光栄なことだ」と述べた。
悠仁さまはお茶の水女子、筑波両大学の付属校間で2017年に始まった「提携校進学制度」を利用して合格した。成績優秀で、同高が第1希望であることが制度利用の条件だった。永田学長は毎年若干名の実績があったと明らかにした上で、5年間をめどとしていた同制度を含む両大学の連携を、27年まで延長するとした。週刊誌などによる「悠仁さまのために設けられた制度ではないか」との報道については強く否定した。今後、同高は宮内庁などとも相談して警備体制を整える。19年4月に当時中1だった悠仁さまの机に刃物が置かれた事件を念頭に、永田学長は「そういうことを回避できるようにしたい」と述べた。
宮内庁によると、悠仁さまは、お茶の水女子大付属中と筑波大付属高での内部選考に加え、同高で実施された5教科の学力検査を受けていた。他の複数の高校の受験案内を読んだり、学校説明会をオンラインで視聴したりしていたが、家庭での話し合いや同高の卒業生などから話を聞いた結果、教育方針として「自主・自律・自由」を掲げた同高を第一希望に決めたという。【井川加菜美】記事・画像出典 毎日新聞