サイトアイコン これでいいのだ日記part2

喪中葉書の届く時期 *旦那の好きなように・・・

今年も喪中葉書が2枚届いた。1人は92才、1人は旦那の幼馴染の妹さんなので、まだ70才以下の方でしょう。町内会で同じ役員をしている部員の旦那さまも72才で亡くなられた。自分も旦那もそういう年齢になったのだな~と思う時がある。人生100年時代とはいえ、私たちの年代は100才まで生きるのは無理じゃないだろうか、戦中戦後を生き抜いた人たちが超高齢で100才まで生きるだけではないか?と思ったり。

もう私と旦那の年代では親の喪中葉書を出す人達はかなり少数、出し終わった、もう両親、義両親を見送りそろそろ伴侶とか兄姉の番ではないか。

ブログを読んでいる方なら、私が年に数回義母と実母の長生きし過ぎに疲れてウンザリで愚痴っているのを知っていて、喪中葉書が届くこの時期もウンザリになる時期なのです。

もう義母の事はどうでもよくなったけど、母は自分の親で動くのは私しかいないので動いている、その対価として余った年金を貰っています。
今週から急に寒くなり、いよいよ友の会の店に行き前々から目をつけていた母のコートを買った。今まで着ていたコートが10年目になり草臥れてきた。歩くのが大変になってきた母には丈が長くて裾裁きが悪いので、転倒しないように、など考えての買い替えです。

中綿入りのフード付きコートで私が着用してピッタリのLサイズ。 痩せて小さくなった母はSサイズでも良いけど超高齢者はロボットみたいなもので、脱ぎ着が楽な大き目サイズが良いと言われたのでした。デイが休みなのでコートを持ってそのまま施設に行く。母に着せると一人で着られるし喜んでいました。

その後は久しぶりに「しまむら」に行き、旦那の使うボアの敷パットと私のパジャマを買い、帰る途中にある人気のある、昔ながらのコロッケ屋に寄ってコロッケなど娘宅の分も買って帰宅した。

悪天候でしたが、ここまで1人で運転して動けるなら今後も気晴らしに、たまには1人でフラフラ~っとショッピングモールなど行きたいと思いました。



旦那の節約志向、というよりお金を使いたくない状態は相変わらず続いており、中古で買った家の台所をシステムキッチンにするのは諦めました。もうどーーでも良くなり、旦那の好きなように・・・でしょうか。

先月は襖16面の張り替え、今月に入り壁の塗り替えをすることになり、私も旦那も壁の色はオフホワイトが良いのに、旦那の従兄弟が務めている左官やでは白系の砂壁の取り扱いをしていない、とのことで襖を張り替えして貰った店に頼み、壁紙を貼って貰うことにした。

この時も最初は「お母さんの好きな壁紙でいいよ、お母さんに任せる」と言っていたはずなのに、私が選んだ壁紙では洋風に見えるからと、結局自分が選んだ壁紙にしていた。見積書を2回書き直しになったお店の方も「そうですね、旦那さんの良いのがいいでしょ」と半分呆れていました。来月中旬頃に張り替え作業をするらしい。リフォームものらりくらりで進みませんが来春頃に引っ越しすればいいや~と思っているので適当です。

家具の買い替えもしたくない、置き場所も1人で考えているようで、ハイハイハイハイと言うことを聞いていれば平和だと実感しました。

眞子さんが小室圭氏に洗脳されている、と書いたことがありましたが、義弟の影響を受けている旦那の場合、義弟が洗脳しているのではなく、旦那が義弟のやる事、言う事が良い事のように捉えそれに倣っている状態に見えます。もしかしたら眞子さんも旦那のような状態なのかもしれません。

去年まで簡易水洗トイレだった義弟宅も下水道工事が終わり、自宅を水洗トイレにリフォームしました。その時に設置したトイレが立つだけで蓋が開くトイレでウォシュレット付き、リフォーム料金30万円だそうで、それなりにお金を掛けているのも聞いているのに、そういう事は気にならないらしい。

少しづつ聞き出したのは、義母の葬儀代と、今実家にある仏壇は大き過ぎるし古くなった、買った家には地袋の上に仏壇を入れる場所があるので、それに合わせたそれなりに見た目の良い高級な仏壇を買うので、貯金は使いたくない。こんな感じのようでした。義母があと何年生きるか知らないけど、あ~そうですか・・・と言っているのが平和です。義母より先に旦那が亡くなったら、私は安い仏壇を買いますよ(笑)

オスカーが亡くなり水槽撤収後、寂しくなった場所にニトリから買った照明とイラストとミッキーとミニーを飾りました。廊下の突き当りで暗いので日中~寝るまでつけています。 孫2人がオスカーが亡くなった後に、ここに向かって「ナムナム」と手を合わせて拝んでいました。 仏教系保育園に通っているので教えられるのか、可愛い~でした(^^)



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