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眞子さんの結婚相手が小室圭でなければ

眞子さんの中学生の時に受けた誹謗・中傷はハッキリとした確信は持てないのですが、小室圭と結婚での誹謗・中傷とは違う。眞子さんが心配、皇室が崩壊するのでは、小室親子への嫌悪感から来る批判は私は国民としては仕方ないことだと思いました。

今は見ることもないのですが、一時期フェイクブログがそれはそれは嘘八百で誹謗中傷を書いていましたが、他の皇室のことを書いていたブログは表現の強弱はあれど、誹謗・中傷とは思わず書いていたし、コメントしていたと思うんです。

私のような秋篠宮ご一家と接点のある宮内庁職員に知り合いがいるワケでもない身としては、週刊誌報道が情報のメインでした。特に実在する人物、圭与さんの元婚約者さんが圭与さんに400万円を貸した、今は高齢になり困窮しているから返済して欲しい、この訴えは確かに真実でした。その証拠の携帯メール、写真もありました。

その前の小室圭の父親の自殺、祖父母の自殺も真実でしたし、祖父の遺産相続の話し合いに頼まれた元反社の人の話も真実でしょう。

見てきたような「像が寝られるようなベッド」は真実か嘘かはわかりませんが、ベッドの大きさがどーのこーのは関係ないのです。

国民が不安視するのは、圭与さんの生き方と小室圭の地に足をしっかりつけていない思考でした。25才という年齢は大学院を出たとしても仕事をしている年齢で、院に行かなければ22才から働いている年齢です。アナウンススクール、メガバン、パラリーガル、国際弁護士、一体小室圭が目指したのは最終的にどんな仕事だったのだろう。国際弁護士が務まらなければ、次は何に逃げるのだろう。

眞子さんと結婚し安定的な収入を得るには、石にかじりついても根性で仕事をしなければならない。そういう気概が小室圭には見られませんでした。生活基盤がしっかりしていない不安定さ。フーテンの寅さんのように、風の吹くまま気の向くまま、あちこち彷徨うのは独身だったら自己責任で自由にどーぞーですが。

圭与さんに纏わる様々な疑惑。これが全く有耶無耶にされてテレビでは報道しません。適応障害で休職している間1年半の「傷病手当金」の不正受給疑惑、今は長年働いた洋菓子店相手に「アキレス腱断裂」で労災申請を出しているのですが、その後どうなっているのか。

小室圭は元婚約者さんの借金トラブル以外は関係ない、圭与さんが独断でやったことだとしても、仮にも皇族の内親王を迎える姑としては、あまりにもあまりじゃないですか。これは誹謗中傷ではなく、圭与さんがやらかした真実でした。着る服も(特に夏服は)品性が無さ過ぎて、この人の頭の中身を覗いてみたくなるほどでした。

しかしこの問題が大きく取り上げられ、結婚延期になったことは眞子さんにとって「平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまう恐怖を感じるようになられた」このように受け取られたのでしょう。

皇室から出たい、藁をも掴む思いでその切符をようやく手に入れたのに「破談」の二文字が眞子さんを不安と恐怖を感じるようになったのではないかと推測されます。私たちは「白紙」「破談」の二文字をよく使いましたが、眞子さんには破談、結婚できない、皇室から出られない、次に自分を皇室から出してくれる男性は容易に見つからないだろう、どんどん自分を追い込んでいったのだと思いました。

私はブログがあるのでヤフコメに書いたことはありませんが、ヤフコメはブログ以上に匿名性が高く、かなり酷い言葉も書かれていました。

眞子さんは「木を見て森を見ず」と書きましたが、破談、白紙を望む国民の声はすべて誹謗中傷に思えたのでしょうか。それほどに眞子さんの心は病んでいたとしたらお気の毒ではあります。

圭与さんのやらかしたこと、自殺者3人いること、元反社の人に遺産交渉を頼んだこと、それらは眞子さんには大した問題ではなく、寧ろ小室親子に対する誹謗中傷と捉え、小室圭と結婚し幸せな生活を夢見ていた夢を壊されることの方が重大で脅えていたとしか思えないのです。

今日は夕寝をし過ぎて眠れなくなり、またツラツラと眞子さんが感じた誹謗・中傷について書いてみました。



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