サイトアイコン これでいいのだ日記part2

硫酸男沖縄県で逮捕される、デルタ株の脅威で町内会の行事は中止

白金高輪駅で男性に硫酸をかけた傷害の疑いで公開手配していた静岡県葵区の「硫酸男」がを8月28日朝に沖縄県内で逮捕された。防犯カメラの画像を公開し、全国に指名手配され事件から逮捕まで3日の早さ、逮捕されるまでは関東周辺の方々は不安だったと思いました。

被害男性は22才、硫酸男は25才。共通点が沖縄の琉球大学、硫酸男は理学部在籍で、被害者とは同じ大学の映画サークルに在籍していた。

被害男性は関東出身で卒業後は都内に就職したのでしょう。

硫酸男の実家は裕福で、父親は整体院を開き母親は中国人の医師、高校生の頃父親が急死、大学2年で母親も急死。その後、静岡県の大学に編入し、無職というより現役大学生でした。

被害者男性、サークルで一度だけ恨みを買ってしまったかもしれないトラブルがあり、後を引くような形になったと聞いたことがある。 参考 デイリー新潮・文春オンライン



恨みって怖い。でも大多数の人は気持ちを切り替えたり、忘れようと努力したり、日々の忙しさに毎日恨みつらみを考えているワケでもなく、更にこのような悪質な報復を実行するなどは稀なことなのですが、硫酸男にとってはおおごとだったということか。立派な大きな家で一人暮らし、仕事もしていない、大学生で通学出来ずオンライン授業か、考えることはほんの数年前のことで、1人で勝手にトラブルを被害妄想で大きくしていったのだろうか。

顔のやけどや両目の角膜損傷など全治6か月の重傷の記事と、失明は免れたとの記事もあり、失明しないといいな~と思いました。とはいえ、顔、首、肩、背中などの損傷は全治6ヵ月というより、一生じゃないでしょうか。形成外科、美容整形・外科など日本の医療を酷使しても、元の顔、皮膚には戻れないと考えると、とても陰湿で怖い事件です。

硫酸をかける事件は「アシッド・アタック」と呼ばれ、ロンドン、インド、バングラ、アフガニスタン、パキスタン、カンボジなどで多発、主に若い女性が些細な事で被害に遭っているとか。

被害者は生涯に渡って長く苦しめられることになる、こういう犯罪の量刑は重くして欲しい。たまーーに書いていますが、日本の犯罪の量刑は軽いと思っています。乳幼児虐待、悪質な運転、少年の犯罪、こういう事件、もっともっと重くして欲しい。

余談ですが、カトリック教会に通っていた時、死刑反対の署名がありました。私は死刑制度に反対ではないので署名しませんでした。憲法9条改正反対、辺野古埋め立てに反対など、署名はないものの自作ビラを配る人もいました。 私はネット右翼ではありませんが、日本を守るために防衛は絶対必要だと思うし、憲法9条で国民は守れない、辺野古基地も必要だと思うので、なぜ信仰の場である教会にそういう政治的なものを持ち込むのだろうと、そういうのが嫌になっていました。

今日は午後から福祉部役員だけ集まって、秋のお茶飲み会を実行するかどうかの相談をしてきました。来月の敬老会は中止にしていました。2ヵ月も先のことを今決めるのか?と思いましたが、福祉バスの予約や会食する料亭の予約などもあり、早めに決めて来月中旬にはお知らせを配布したい、と町内会長から言われたとか。

今年は敬老会にも福祉部員が参加するとのことで、楽しみにしていたのに~新型コロナがデルタ株で感染力が強い、クラスターを出したくないとの事で中止にしたようでした。
2ヵ月先の新型コロナ状況が今と同じか分かりませんが、隣の市に行く予定なのと、お土産を買うところに不特定県外者が多いんです。6月に1回目のお茶飲み会をしたので、2回目は慎重を期して中止にしました。私たち部員は下見で料亭で食事もしたので良しとしました(笑)

早くコロナが収まると良いですね。



モバイルバージョンを終了