全国の天気予報図を見ると、日本列島が真っ赤に燃えているように見えます。コロナ禍での五輪開催、若い人達を中心に感染者も増えて、天気だけでなく暑く、熱く燃えていますが暑さに弱い私はまたまた怒る気力が無くなりました。
五輪貴族だけが観客のガラーーンとした開会式は、今までの五輪開会式のように観客の歓声も拍手もない、選手団は誰に向かって手を振るのだろうか？ 満面の笑顔で入場行進するのだろうか？アトラクションも変更になり、少人数でどのようにするのだろう。全く違う雰囲気でどんな開会式になるのだろうか？そこのところは興味があるので、一応テレビで見られたら見る予定です。
まさか、歓声、拍手などはよくある「笑い声の音源」のようなものを使うんじゃないだろうなぁ。
国民健康保険料の支払い方法が変わる
国民健康保険料と介護保険の支払い通知が届きました。介護保険料は65才から年金から差し引かれていましたが、この時も当初は年金が少なくなった～と感じだけど慣れました。
今年は10月から旦那の年金から国民健康保険料が自動的に差し引かれることになり、旦那が仕事を辞めて2年間は現金で一括払いをしていたのですが、介護保険料と違い引かれる金額が大きい。現金一括で支払いと年金から引かれる、同じ金額だけど、年金がかなり減ったとガックリするだろうな・・・。2か月分の偶数月に引かれるので、更に金額が大きく感じてしまいます。
70才から自動的に年金から引き落としになるとは知りませんでした。ずーーっと70才過ぎても銀行に行って一括払い出来ると思い込んでいて友達から聞かされていたけど忘れていたみたい。
市民県民税も一括払いしていたけど、それもそのうち年金から引き落としになるのだろうか？ 「支払う」の点では同じなんたけど、なんというか年金が減るのが寂しいんです（苦笑）
まだ具体的な計算はしていないけど、手取り年金が母の遺族年金と似たり寄ったりの金額になるんじゃないかなぁ？？ 地方の職場は年収が少ないので、40年、45年と厚生年金を掛けていてもイザ支給されると、かなり少ないとは聞いていました。今、80代以上の人達は年金額が多いけど、それ以下75才くらいでも母の遺族年金より少ない人達が多い。それから介護保険、国民健康保険、市民県民税を引かれると、手取り年金が10万円とか・・・それ以下も・・・。
中小零細企業に勤めていた方よりは、一応公務員だった旦那は多いけど、それにしても昔は「左団扇で年金生活できる」と言われた公務員も頂く年金はかなり少なくなりました。
そこで、なにかを節約しようかと思ったけど、電気光熱費の節約はできません。暑いのにエアコン我慢など無理。来月から車の保険料、一台分娘が支払うのでその分は浮くけど。雑貨類は殆ど買わなくなり、衣類も以前より買わなくなり、余計な出費？？
頭にビーーンと来たのが、おやつの出費がまだ多いのでした。
先週の金曜日に内科に行き、血液検査でまだ数値が多いのは中性脂肪でした。6月から2キロ増量してしまい、医者からはメタボ、生活習慣病、食べるから太るんだよ、食べなきゃ太らない、運動してもなかなか減らないよ、何か余計な物食べてるんだよ、等々と叱られて、帰宅してから考えたのは、おやつを減らしたとはいえアイスクリーム、饅頭、草餅、チョコレート、やっぱり食べているなぁ。次回買い物から、チョコレートと草餅、饅頭をストップし、アイスだけにしよう。
飲み物は生ジュースと水だし麦茶と野菜生活で、カロリーのある飲み物は飲んでいないつもりなのですが・・・。
とにかく動きたくないのは変わりません。午前中動くと午後から動きたくない、テレビを見たりしているうちに眠くなり寝てしまう、ダラダラと睡眠が長いのは無呼吸症候群のせいかも。マウスピースが朝になると外れてあちこちに落ちている。
