皇后さま、「御養蚕始の儀」で皇居ご訪問
新型コロナの感染拡大が収まらず、未だに皇室の動きも極端に少なくなったので、やれることはやりこうしてたまにはメディアに顔を出すのも良いかと思います。
皇后さまは6日、皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀」に臨むため、皇居を訪問された。午前10時前、皇居・半蔵門を車で通過する際は、窓を開けて手を振り、沿道の人に応じられた。皇居での養蚕は明治以降、歴代皇后が受け継いでおり、皇后さまも上皇后さまから引き継がれた。今年は昨年と同様、新型コロナウイルスの影響で皇后さまのご養蚕を手伝う人数を減らしており、育てる蚕も日本純産種の「小石丸」のみ。今後、繭の収穫まで約2カ月間にわたり飼育作業が続く。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/210506/lif2105060013-n1.html
愛子さま、愛馬にお別れ
6日は雅子さまが「御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀」で皇居を訪問。愛子さまと合流されたようです。 雅子さまの「馬アレルギー」はキツネかタヌキに化かされたような気分ですが、雅子さまにおかれましてはエッ??と思うような事が度々あってもそれを押し通してしまうエネルギーがおありのようです。 愛子さまはニコニコ笑いながらのお手振りが得意中の得意。 気がついたのですが、愛子さまの瞼が奥二重になっています。化粧でアイプチをしたのでしょうか。愛子さまも化粧に気を遣う自覚を持つお年頃になられたようで・・・愛子さまを見ると新型コロナなど忘れてしまう、平和そのものです。
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは6日、宮内庁車馬課の厩舎(きゅうしゃ)で飼育されている牡馬「豊歓(とよよし)号」と対面するため、皇居を訪問された。豊歓号は、両陛下が平成6年にオマーンを訪問した際、同国王から贈られた牝馬「アハージージュ号」の子供で、9年に誕生。愛子さまは幼少期、乗馬などでたびたび触れ合われていたという。高齢となった豊歓号が近く、御料牧場(栃木県高根沢町)へ移送されることから、お別れのあいさつを希望された。宮内庁によると、皇后さまも付き添われたという。
記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/210506/lif2105060012-n1.html
愛子さま 愛馬にお別れ 高齢のため栃木の牧場へ(2021年5月6日)